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ママパパ694人の声 子育ての悩み相談は、何が一番役立った?Instagram軸 AI相談も

掲載日: 2026年1月12日更新日: 2026年1月13日大下孝枝/いこーよファミリーラボ・いこーよ特集編集部
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子育て中のパパ・ママは、日々の尽きない悩みをどう解決しているのでしょうか? いこーよファミリーラボでは、全国のママパパに、過去1年間に子育てで「悩んでいる」ときに「頼りになったメディア」についてのアンケート調査を行いました。

子育て世帯の悩み相談は、Instagramを中心にしながらメディアの二刀流・三刀流へ

子育て世帯の「悩み相談・情報収集」のポイント

  • 悩んだときに頼りになったのは「Instagram」が1位
  • Instagram派の99.6%が他メディアを併用する「二刀流・三刀流」
  • Webニュース・YouTube派は「特定メディアで完結」する傾向も
  • 第7位に「AI(ChatGPT・Geminiなど)」がランクイン、新たな相談相手に?

全体としては、Instagramで共感やヒントを得つつ、YouTubeやWeb記事で詳細を補完する「メディアの二刀流・三刀流」の様子がうかがえます。
子育ての悩みは 「特に参考になったメディアはない」と答えた層が少なく、複数の情報源を駆使して解決の糸口を探るパパ・ママたちの姿が見えてきます。

1. 悩み相談で圧倒的に強い「Instagram」! ビジュアルと共感で支持

過去1年間で子育ての悩んだときに頼りになったメディアとして、第1位は「Instagram(35.87%)」でした。2位に約10ポイントの差をつけ、画像や短尺動画による直感的「あるある」「そうだよね」「みんな悩んでいるんだ」「これやってみたらいいかも」といった共感やアイデア収集として役立てているという声が目立ちました。

  • 1位:Instagram/35.87%(250人)
  • 2位:Webニュース・Web記事/25.97%(181人)
  • 3位:YouTube/24.53%(171人)
  • 4位:テレビ/22.38%(156人)
  • 5位:個人ブログ/12.34%(86人)
  • 6位:X/10.33%(72人)
  • 7位:AI(ChatGPT・Geminiなど)/8.32%(58人)
  • 8位:TikTok/6.74%(47人)
  • 9位:LINE/5.60%(39人)
  • 特になし/18.51%(129人)
  • ※サンプル数:694

注目は7位の「AI(ChatGPT, Geminiなど)」。雑誌や新聞などの既存メディアを上回り、AIを悩み相談のパートナーとして活用する動きも見られます。

2. Instagram派は「併用」が当たり前。驚異の併用率99%超え

Instagramを参考にしているパパ・ママ(250人)の中で、「特になし(他を参考にしない)」と回答したのはわずか1人(0.4%)でした。ほぼ全員が複数のメディアを組み合わせています。

Instagramを参考にしたママパパが並行して参考にしたメディア(上位)

  • YouTube/28.0%(70人)
  • Webニュース・Web記事/24.4%(61人)
  • TikTok/14.8%(37人)
  • X/13.2%(33人)
  • AI(ChatGPT, Geminiなど)/8.8%(22人)

Instagramの「ビジュアル情報」に加え、YouTubeの「詳細解説」やWebの「文章情報」をバランスよく取り入れているのが特徴です。

3. Webニュース・YouTube派は、少ないメディア数で効率的に収集

WebニュースやYouTubeを主な情報源とする層は、Instagram派に比べて「併用するメディア数が少ない」という対照的な傾向が見られました。

Webニュース利用者:ほかに利用している平均メディア数/0.78個

Webニュース派(181人)の約80%が、他のメディアを「0〜1つ」しか併用していません。

  • Instagram併用/33.7%
  • YouTube併用/24.3%
  • LINE併用/17.7%

AI併用/9.4%

検索を通じて、自分の知りたい情報にピンポイントで到達し、Web記事内だけで納得・完結させている様子がうかがえます。

YouTube利用者:ほかに利用している平均メディア数/0.86個

YouTube派(171人)も約77%が「0〜1つ」の併用にとどまっています。

  • Instagram併用/40.9%
  • Webニュース併用/22.2%
  • 個人ブログ併用/14.6%

動画という情報量の多いメディアを主軸に据えることで、他の補足情報を多く必要としない収集スタイルが推測されます。

4. テレビ・個人ブログ派は「多角的な視点」を重視

テレビ利用者:ほかに利用している平均メディア数/1.21個

テレビ派は、今回調査した中で平均併用数が最も多く、能動的に情報を探しに行く傾向があります。

  • Instagram併用/46.2%
  • YouTube併用/28.2%

「テレビで話題を知り、SNSや動画で深掘りする」という流れが鮮明です。

個人ブログ利用者:ほかに利用している平均メディア数/1.14個

  • Instagram併用/29.1%
  • YouTube併用/25.6%

個人の体験談を大切にしながらも、SNSでのトレンドチェックを欠かさないスタイルです。

まとめ:子育ての悩みは「自分に合ったメディアの組み合わせ」で解決?

今回の調査から、子育て世帯はInstagramをベースに、Web、YouTube、そしてAIまでも駆使して、賢く悩みを解消している様子が見られます。

特にInstagramユーザーの多角的な情報収集力と、Web・YouTube派の効率的な収集スタイルは、忙しい現代のパパ・ママのリアルな使い分けが感じられます。これからの子育て情報は、一つのメディアに絞るのではなく、複数の入り口をチェックすることが主流になりそうです。

  • 【調査概要】
  • 調査方法:インターネットアンケート
  • 調査地域:全国
  • 対象者:「いこーよ」会員
  • 調査期間:2025年12月
  • サンプル数:694
  • ※データは小数点第2位以下を四捨五入しています。合計が必ずしも100%にならない場合があります。
  • ※この調査内容を各種メディアに掲載・引用される場合は、掲載前に弊社広報(pr@actindi.net)にご連絡いただき、掲載・引用先に「いこーよファミリーラボ調べ」のクレジットと記事のURL(https://iko-yo.net/articles/21575)を記載ください。

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    いこーよ ファミリーラボは、子育て中の家族と企業が共に参加し、未来の子育て環境を「共に考え・創り・育てる」ことを目的とした共創型ラボです。

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ライター紹介

大下孝枝/いこーよファミリーラボ・いこーよ特集編集部

いこーよファミリーラボ&いこーよ特集編集部。今はなきベストセラーズ「一個人」などで新卒編集者デビュー、書籍から教材編集者になり、結婚し子供ももう大学受験! いこーよ歴も20年を超えました。子育て&旅関連では最古参おばばマーケッター。ファミリー層向けのマーケティングのプランニング&支援が得意分野。教育メディア&学習教材編集者歴27年、旅メディア歴25年。モンテッソーリ教師。お気軽にお問合せください。

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