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自分で作った竹竿で川魚釣り&さばいて食べる!体験レポート

四季を通じて親子がワクワクするさまざまな体験イベントを主催している「いこーよ四季冒険部」。親子で楽しめる農業、自然体験など、子どもにとって貴重な体験イベントを多数開催しています。
今回は、限界集落の埼玉県飯能市西吾野地区にたたずむ「ヤマテ有限会社木材部の吾笑樂」を拠点に、8月25日に開催された「川釣りと山菜摘みでご飯会 in 飯能」をレポートします。
現地の従業員の方や、教育や農学部の大学生など、さまざまなスタッフと一緒に釣りを楽しみました。

自分たちで本当に魚が釣れるの?

「釣り堀ならあります!」「釣りが初めてです!」など、はじめてのワクワク・ドキドキと不安が渦巻くなか、みんなの注目を集めていたのが、白髪が素敵な現地従業員の粟津さん。自慢の古風な釣り竿を片手に、橋の上からヒョイッと川魚を釣っていました! これには、みんなも羨望のまなざしです。

釣り上げられた魚を見て、ますます期待が高まります! 粟津さんは自分の竿を使っていましたが、今回は竿作りから挑戦です!

川活動を安全に楽しむための必需品が「ライフジャケット」です。まずは親子で協力しあいながら、ライフジャケットを着用します。

いよいよ川へ出発です!

釣りの前に、火起こしに挑戦!

釣り竿もですが、作れるものは自分たちでやってみます。会場拠点が製材加工所のため、燃える木材はたくさんあります! 早速、親子で火付けに挑戦です。家族ごとに知恵を出し合います。

十人十色の方法でしたが、それぞれきちんと火をつけられました。親子パワーはすごいですね。

起こした火は、飯ごうでごはんを炊いたり、周辺で収穫されたじゃがいものアルミホイル焼きなどに使いました。出来上がりは、お昼ご飯までのお楽しみです♪ いよいよ、竿作りに挑みます!

自分だけの竿をつくろう!

まずは、竿にしたい「竹」を見つけます。「どれにしようかな〜」と
、楽しそうに悩む様子も見られました。

選んだ竹を適当な長さに切断します。竹に生えている笹の葉を取り、真っ直ぐな竿を作ります。

針、糸、ウキをつければ竿の完成! ついに釣りの開始です。

釣れないもどかしさは、成功時の感動につながる!

「どこに魚がいるのかな?」と、親子で考えて試行錯誤するのが大切です。大自然の中での活動だからこそ、なかなか釣れないもどかしさがありますが、釣れたときの感動をより高めてくれます。

1匹釣れるとコツを掴み、釣れなかったのが嘘のように釣れます。親子の笑顔が弾ける時間です♪

子どもたちは、釣れると「見て〜!」と、釣れた魚を自慢げに見せてくれました!

途中からは、子どもより大人がのめり込んでいました(笑)。「サワガニ」を捕まえる子どもがいたり、夏の川で楽しい思い出がたくさんできました。初めて会った子ども同士が、あっという間に友だちみたいです!

釣りが終わった後は、川の深いところをプカプカ浮いて遊びました。ライフジャケットのおかげで、少しアクティブな遊びも安心して楽しめました!

泳いだり、プカプカ浮いたり、川遊びも存分に満喫しました!

吾笑樂に戻って着替えたら、お昼ご飯を作ります。

自分で釣った川魚を、自分で絞める

川遊びが終わったころには、ご飯が炊けてじゃがいもも出来上がっています。「おにぎり作り」と「魚を絞める」体験を行います。山菜は丁度よいものがなかったため、事前に準備したモロヘイヤを使いました。
いざ魚を絞める場面では、普段やんちゃな男の子が、「かわいそう」と、ひと言。食のありがたみを感じる良い機会ですね。真剣な表情で緊張感が漂うなか、「感謝の心を込めて」魚の命をいただきました。

いつになく真剣な表情を見せる子どもも。

おにぎりも作ります!

そして自分で絞めた魚は、天ぷらにして食べました。全く臭みがなく、サクサクで「お菓子みたい!」と、驚きの声が上がっていました! 出来上がった「おにぎり」や「じゃがいも」も一緒にいただきます。いっぱい川で遊んだ後のご飯は美味しいね!

親子で火を起こしてご飯を炊き、じゃがいもを蒸したり、自分で作った釣り竿で魚を釣って絞めたりなど、いつもとは違った「いただきます」を感じられる体験です。「食への感謝の気持ち」につながるかもしれませんね。

「いこーよ四季冒険部」では、親子で一緒に旬を楽しんだり、野菜を育てたり、料理をしたりなど、思い出に残るイベントを今後も開催予定です。ぜひご期待ください!

いこーよ四季冒険部のイベントをチェック
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ライター紹介

石川大晃

新規事業開発室の一員としていこーよ四季冒険部を担当。また、男性保育士として保育現場にも関わりつつ、大学との発達(成長)に関する共同研究もしています。子どもの育ちを色々な角度から紐解き、子どもたちが「自分らしく育つ場」をつくっていきます!

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