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100均アイテムで作るキッチン収納グッズ おしゃれアイデア満載

毎日使う「キッチン」は、何かと物が増えやすく、置き場所や収納に困りがち。バラつきやすい小物をスッキリさせる収納アイテムがあると便利ですよね。

そこで今回は、ハンドメイドの講座などを開く「ヴォーグ学園」の講師であり、DIYクリエイターとしても活躍されている猪俣友紀さんに、100均のアイテムだけを使って収納グッズを手作りする驚きのDIYアイデアを教えてもらいました。

簡単DIYのポイントは「サイズ選び」

100円グッズを使って素敵な作品を生み出している猪俣さんですが、どのような視点でアイテムを探しているのでしょうか?

「アイテム選びのポイントは『サイズ』です。さまざまなアイテムを使って一つの作品を作るので、うまく組み合わさるサイズのものを意識して探します

「あるアイテムとあるアイテムが、まるでこのために作られたかのようにピッタリ合うことを『シンデレラフィット』と言うのですが、そういったものを探すのがとても楽しいですね。お店を周りながら思いがけないシンデレラフィットを見つけると、すごくテンションが上ります!

ぴったりサイズのアイテムを探し出せば、材料をカットする必要がないので、DIY初心者でも気軽に挑戦できそうですね。シンデレラフィットを見つけ出すことが、簡単DIYのポイントと言えそうです。

それでは早速、今回教えてもらったキッチン収納グッズのDIYアイデアを紹介します。

ウォールストッカー(制作時間30分・難易度★)

使用頻度が高いラップやキッチンペーパー、ビニール袋などは、取り出しやすい場所にまとめておきたいもの。そこで、複数のアイテムを収納できるウォールストッカーをDIYしました!

<準備するもの>
ハサミ・ネジ・プラスドライバー・マスキングテープ

<使ったアイテム>
・板材(450×200×9mm)1枚(ダイソー)
・リメイクシート(ダイソー)
・アイアンバー2本(ダイソー)
・ウッドプッシュピン2個セット(ダイソー)
・三角吊り下げ2つ

<作り方>

1. 板材のサイズに合わせてリメイクシートをカットする

2. 空気が入らないようにゆっくりと空気を抜きながら、板にリメイクシートを貼り付ける

3. 板の背面に三角吊り下げ金具をネジで取り付ける
※板に厚みがないので、ドライバーで簡単に取り付け可能です

4. アイアンバーを板に乗せて、取り付ける位置を決める
※板の四隅にマスキングテープで「L字」に印をつけておくと、位置を決めるときの目安になります

5. アイアンバーをネジで固定したら、マスキングテープを剥がす

※アイアンバーとネジの色が違う場合は、アイアンバーと同じ色の油性ペンでネジの頭を塗ると目立ちません

6. アイアンバーの隙間が3等分になるように、板にプッシュピンを固定したら完成!
※入れたいもののサイズに合わせてプッシュピンを固定すると、さらに使い勝手が良くなります

クギなどで直接壁に固定してもいいですが、三角吊り下げ金具に紐を通せば、フックなどにかけられます。賃貸で壁に穴が空けられない場合は、マグネット付きのフックで冷蔵庫に吊り下げても便利ですね。


調味料ラック(制作時間1時間・難易度★)

ついつい増えがちな調味料は、すぐに使えるように調味料ラックにまとめて収納しておくと便利です。100均の木箱とブックエンドを使って、オシャレな調味料ラックを作るアイデアを紹介します

<準備するもの>
水性ニス・ペンキ・ハケ・接着剤

<使ったアイテム>
木製ボックス2個(ダイソー)
ブックエンド2個(ダイソー)
ステッカー1シート(ダイソー)
転写シート・ボタンなど

<作り方>
※木箱のデザインを活かしてそのまま使いたい人は、3から始めてOKです

1. 木箱(ブックエンドを貼り付ける両サイド以外)を水性ニスで塗る

2.  好きな色のペンキを塗る
※二度塗り(一度全体を塗って、乾かした後にもう一度重ね塗りすること)すると仕上がりがキレイです

3. ペンキが完全に乾いたらステッカーを半分にカットして、それぞれの木箱の底に貼る

4. 木箱の両サイドに接着剤を塗る

5. ブックエンドの上下に木箱の両サイドを接着する

※接着剤が完全に乾くまで、本など重たい物を載せてしっかりと固定してください

6. 接着剤が乾いたら、お好みの転写シートやボタン、タイルなどで飾り付けて完成!

木箱の側面とブックエンドの幅がシンデレラフィットした作品です。好きな色を塗ったり、シールやタイルなどでカスタマイズしたりと、簡単にアレンジできるのも魅力ですね。


ショーケース(制作時間1時間・難易度★★★)

※制作時間は乾かす時間を省く

ゴチャゴチャしがちなキッチン周りですが、ショーケースを使って「見せる収納」を意識すると一気にオシャレな印象に! 雑貨屋などで購入すると値が張るショーケースを100均のフォトフレーム6枚で作る、驚きのアイデアを紹介します

<準備するもの>
ハサミ・接着剤・マスキングテープ・キリ・ネジ・プラスドライバー

<使ったアイテム>
フォトフレーム(B5サイズ)6個(ダイソー)
ミニステー(L字金具)6個(Seria)
蝶番2個(Seria)
取っ手1つ(Seria)
リメイクシート(ダイソー)

<作り方>

1. 6枚全てのフォトフレームを開いて、1枚はそのまま背面を残し、残り5枚はアクリル(透明なシート)だけの状態にする

2. 残した背面1枚に好きな柄のリメイクシートを貼り、アクリルを載せてフレームをはめる

※ショーケースの底部分になります。ラッピングペーパーや英字新聞などを敷いて固定してもOKです

3. 赤い○印の箇所にL字金具を固定し、青い☆印には接着剤を塗る

※フレームが固いので、ネジ位置にあらかじめキリで穴を開けておくと、簡単にネジが入ります

4. 接着剤を塗った辺を貼り合わせるように、フォトフレームをケース型に組み立てる

※完全に乾くまでは、両サイドをマスキングテープや本などで一時的に固定します。可能であれば一晩置いておくと、完全に接着剤が乾くので、その後の組み立てがスムーズです

5. 接着剤が完全に乾いたらマスキングテープを剥がし、背面付きのフレーム(底部分)を本体のフレームと合わせて、キリで穴を開けてからネジで固定する

※扉側のフレーム(底部分)と本体フレームを固定するときは、底部の高さを合わせるために、写真のようにフレームを挟んでおくと作業しやすいです

6. ネジで扉となるフォトフレームの上部に蝶番(ちょうつがい)、下部に取っ手を取り付ける

7.  本体に扉をネジで固定させて完成!

子供のお菓子や、調味料のストックなどを入れるのにちょうどいいサイズですね。そのまま並べてもいいですが、100均などで売っているオシャレな紙袋にまとめて入れておけば、よりオシャレな見た目のインテリアになります

写真立て用のフレームを使えば、同じ手順でより小さなサイズのショーケースを作ることができるので、キッチン以外でも活用できそうですね

100円ショップのアイテムをうまく組み合わせて、簡単にキッチン収納グッズを手作りするアイデアを紹介しました。ぜひ記事を参考に、100均DIYにチャレンジしてみましょう!

お話を聞いたのは…

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ライター紹介

水谷 映美

1979年生まれ。出版社勤務、受付嬢、社長秘書を経て、現在はwebを中心にライターとして活動中。男・女・女の3児の母。気になることは何でも試してみないと気が済まない典型的B型女子。子育て世代のリアルな声を反映した記事を得意としている。

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