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オリンピック選手三星マナミさんに聞くスキーの楽しみ

2014年12月11日大下孝枝

スキー&雪遊びだから子どもに体験させられること!

12月10日、スキーやスノーボード体験を通して子どものココロとカラダの成長を促す「雪育(ゆきいく)プロジェクト2015」がスタートし記者会見とシンポジウムが開催されました。

ソチ五輪代表三星マナミさんが語るスキー&雪遊びの魅力(雪育プロジェクト2015シンポジウムより)

シンポジウムの中で、「雪の中でこそ体験できることとは何か?」 ママスキーヤーでありながらソチ五輪に日本代表として出場した三星マナミ(30)さんが「私と”雪育” 愛娘と”雪育”」として講演された内容からご紹介します。

【スキー&雪遊びでしか経験できないこと(1)】普段とは違う自然と向き合う!

蓼科東急スキー場(イメージ)

真っ青な青空に真っ白な雪!私の大好きな景色です。しかし、 コントラストが美しいスキー場の景色だけでなく、霧や靄がたちこめてうごめく様子や、雪で視界が悪い悪天候の日であっても、その幻想的な景色に子どもたちも息をのむことがよくあります。

マウントジーンズ那須(イメージ)

今の子どもたちの都会の生活では、自然の厳しさにあえて身を投じていくチャンスはほとんど与えられていません。しかし、スキー場では、冷たい、寒いといった感覚を体全体で子どもたちは感じる経験が簡単にできます。 今のような時代だらこそ、今のような育児環境だからこそ、子どもたちが雪に親しむ経験というのは、とても重要なのかもしれませんね。

【スキー&雪遊びでしか経験できないこと(2)】高まる!家族の一体感!

マウントジーンズ那須(イメージ)

昨年、スキーでプールを越える障害を設定した大会がありました。プールに落ちてしまうことを心配して、挑戦者がどんどん出てくるまでに少し時間がかかりました。 そんな時、ファミリースキーに来ていた家族の中で、お母さんがまず挑戦をしたんです! そして、見事クリアしました!

それを見ていた子どもたちが「お母さんがやったんだから!やるぞ!」と挑戦しないではいられなくなり、子どもたちも見事クリアしました。結局お父さんがプールに落ちてしまうというアクシデントで幕を閉じたのですが・・・。 家族全員で挑戦していく様子や、その笑顔、家族同士で応援する姿に胸を打たれました。

こういった家族だけの思い出や、パパやママが子どものように頑張っている姿を子どもに見せることができる時間を積み重ねていけるのも、スキー場ならではないかと思います。


【スキー&雪遊びでしか経験できないこと(3)】スノーリゾートのワクワク感!

マウントジーンズ那須(イメージ)

私は、雪のない横浜出身で、両親が連れて行ってくれたファミリースキーでスキーデビューをしました。スキーが今のように大好きになるまでには、少し時間がかかりましたが、最初からスノーリゾートに行くワクワク感は大好きでした。

マウントジーンズ那須(イメージ)

いつも食べるものが、いつもよりも美味しく感じられたり、ホットチョコレートの暖かさを感じたり・・・といった経験がとても楽しかったことをよく覚えています。娘も、スキーの後に食べるソフトクリームが大好きです。こういった感覚的な楽しさも、他のお出かけスポットとまた少し違うスキー場の魅力です。

【スキー&雪遊びでしか経験できないこと(4)】子どもなり精一杯に自分と向き合うこと

マウントジーンズ那須(イメージ)

ゲレンデやスキースクールでは同年代の子どもたちと一緒になって滑ったり、挑戦したりする場面がよくあります。先生や親などの周囲の人は色々なことを教えてくれますが、自分が上達するために、何を採用して実践していくか?は子ども次第。<br>
たとえ小さな子どもであっても、それは自分と向き合って挑戦していく経験となります。こういった経験は、スポーツだけでなく、社会に出てからも役立つとても大切な経験だと感じています。

【スキー&雪遊びでしか経験できないこと(5)】学校の先生や親以外の人から学ぶことで成長する経験

マウントジーンズ那須(イメージ)

また、スクールには自分と同じようなライバルたちもいますので、同年代のメンバーと一緒に、自分の中から湧き上がるエネルギーやパワーを共有しながら上達していくというのは、とても素晴らしい経験です。私も娘がもう少し大きくなったら、色々なスキー場のスクールを経験させてあげたいと考えています。

まとめ スキー場でしか出来ない経験が子どもの成長を促します!

スキーの魅力をまっすぐな瞳で一生懸命語る三星さんの姿が印象的でした。また、三星さんは、「スキーやスポーツを子どもに好きにさせるにはどうしたらいいですか?」という質問に、「まず、パパやママが遠慮なくスキーを楽しむ姿を子どもに見せることがとても大切だと思います」と答えていました。パパもママも子どもも思いっきり楽しむ!そんな経験が子どもをスキー好きにさせるのかもしれませんね。

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お話を聞いたのは…

  • 三星マナミ

    1984 年神奈川県生まれ。日本の女子フリースタイルスキーの第一人者としての実績を持ち、その美貌から美女アスリートとしての露出も多数。結婚、出産後はよきママアスリートとして、フリースタイルスキーの魅力を各所に広める活動を行いながら現役復帰。2014 年 1 月、ソチオリンピックにも出場した。

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ライター紹介

大下孝枝

「いこーよ」編集部。いこーよサイト編集とタイアップを中心に担当。 モンテッソーリ教育教師 小学生の女の子二人のママです。 子どもと一緒にお出かけすることが好き!お料理するのが好き! 子どもと一緒に成長していきたい、一緒に幸せな体験沢山していきたいと願っています。

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