窯のある広場・資料館
INAXライブミュージアム(イナックス ライブミュージアム)の見どころ

窯のある広場・資料館
常滑のやきものの歴史を伝える石炭窯を保存・公開
「窯のある広場・資料館」は、LIXILの文化施設「INAX ライブミュージアム」のひとつ 。
日本の近代化に貢献した土管を焼いた大正時代の窯と建物、煙突を保存・公開。2019年10月に約3年間の保存工事を経てリニューアルオープンし、約100年前につくられた窯内部では、当時の窯焚きの様子をプロジェクションマッピングで臨場感たっぷりに再現!
スコープを覗くと、当時の職人さんが働く様子が観える「スコープ・オブ・ソウル」や、常滑で土管製造がさかんにおこなわれた昭和30年代の様子を撮影したフォトギャラリー、土管づくりの道具、機械類を展示しています。
「窯のある広場・資料館」は、LIXILの文化施設「INAX ライブミュージアム」のひとつ 。
日本の近代化に貢献した土管を焼いた大正時代の窯と建物、煙突を保存・公開。2019年10月に約3年間の保存工事を経てリニューアルオープンし、約100年前につくられた窯内部では、当時の窯焚きの様子をプロジェクションマッピングで臨場感たっぷりに再現!
スコープを覗くと、当時の職人さんが働く様子が観える「スコープ・オブ・ソウル」や、常滑で土管製造がさかんにおこなわれた昭和30年代の様子を撮影したフォトギャラリー、土管づくりの道具、機械類を展示しています。
- 「窯のある広場・資料館」外観22mの煙突と黒い建物が目印です。まわりの広場は青々とした芝生で解放感を感じながら気持ちのよい時間をお過ごしいただけます。
- 総合受付入館券の販売や体験教室の受付を行う総合受付カウンターがあります。まずはこちらにお越しください♪
(団体のお客様は世界のタイル博物館の団体受付にお越しください。) - 常滑のやきものの歴史を伝える石炭窯を保存・公開1921年(大正10年)から50年間、常滑で土管・焼酎瓶・タイルを焼いてきた窯を保全・公開しています。
- 大迫力のプロジェクションマッピング!土管を焼いていた窯の中いっぱいに映し出される炎の映像で「窯焚き」の迫力を臨場感たっぷりに体感できます。
※上映中は足元が暗くなりますのでご注意ください。 - 常設展土管製造に使われた道具や機械、最盛期の街の表情を今に伝える写真など数々の貴重な資料を展示するほか、窯の仕組みや窯焚きの様子を映像で再現し紹介しています。
