吉田町の文化にふれるの遊ぶところ一覧

戦国時代、武田信玄が遠江をおさえる第一歩として砦を築いたのが、現在の小山城。徳川家康との激しい戦いが繰り返された後、敗北を悟った武田方は自ら城に火をかけ、甲州へ落ちていったと...

静岡県榛原郡吉田町にある、能満寺周辺の茶畑の中にある「能満寺原古墳」です。直刀、菅玉、勾王などが発掘されました。町指定史跡である「能満寺原古墳」（龍光寺上1号墳）は、町内唯一...

能満寺古墳群の中にある「条里制遺跡」です。古墳群は、太平洋に流れ込む一宮川とその支流の長楽寺川が合流する地点の西側、長南町と睦沢町の町境付近の丘陵上に築かれた全長73mの前方...

鎌倉建長寺開山蘭渓道隆二世の法孫定門は、弘長2年（1262）4月、亀山天皇の許可をえて、生国初倉庄片岡郷に一寺を開き、吉祥山能満福智禅寺と命名しました。元寇の役が起こると、勅...

吉田町の名所である小山城は、徳川家康と武田信玄と勝頼の両軍が攻防をくりひろげた城で、三重の三日月堀などが残っています。展望台からは世界遺産の富士山を眺められます。サクラの時期...