宮城県の神社・寺院（文化にふれる）の遊ぶところ一覧

天平21年（西暦749年）聖武天皇の御世、陸奥の国守百済王敬福が朝廷に黄金を献上しました。大仏建立に黄金を必要としていた天皇は大いに喜ばれ、年号を天平勝宝と改められました。こ...

平安時代から歴史が続く神社ですから、折に触れてたくさんの人たちが訪れています。節分や七五三などに、お祓いを受けるために訪れる方が大飯のですが、とりわけ有名なのはどんと祭です。...

日本三大稲荷として有名です。毎日参拝客が絶えませんが、特に初詣は大変込み合います。お社も参道も大変キレイに整備されていますので、お子さんや高齢者の方も歩きやすいです。初詣だけ...

榴岡天満宮は宮城県仙台市にある、古くから学問の神様として有名な神社です。通常期は比較的空いていますが、年始や受験時期になると多くの参拝者が訪れています。神社としては、けして大...

赤ちゃんからお年寄りまで、デートに観光、お散歩と、幅広い年齢層の仙台市民の定番のお出かけスポット。「定義如来 西方寺」は子宝祈願・安産祈願をはじめ、家内安全や無病息災、厄落と...

黒川神社は、仁和年間（885年から889年）に黒川郡三ヶ内城主報恩寺可則が、母の供養のために薬師像を奉斎したのが始まりとされています。明治時代に薬師堂から黒川神社となり、明治...

稲荷神社は産業の神であり、物事を「ウむワザ」に長けた神様をお祀りしています。 化女沼ダムから2キロほど東にある「斗瑩稲荷神社」は「とっけさま」の名で知られ、昔から漁業で栄え...

護国神社と名の付く神社は日本各地に点在しますが、ここ仙台の護国神社は見所が特に多くあります。場所は青葉城公園内にあり、多くの観光客が訪れます。公園内なのでゆったりとお散歩がて...

応年16年（1409年）に全照満廓上人によって田束山の麓に創建された歴史深いお寺です。創建からおよそ150年後の永年6年（1563年）には啓南乾迪和尚により現在の地に移され、...

東日本大震災の被害を受け今も傷跡は残っている気仙沼。その災害からお地蔵さんが無事に見つかり、被災者の心の支えとなり地福寺の顔となっています。これから先明るい未来があると勇気づ...

輪王寺は1441年福島県梁川に創建されましたが、伊達氏の居所に従って転々とし、現在の仙台の地に移ったのは1602年です。1903年、仁王門以外を火災で失くしてしまいましたが、...

西光寺（大滝不動堂）は宮城県仙台市秋保町にある真言宗の寺院です。東北三十六不動尊霊場の第二十九番札所となっています。 東日本大震災で約250キログラムもある座像の左腕が...

1186年に伊達家の初代朝宗公が、伊達家の祈願時として建てた歴史があるお寺です。伊達家とともに転々と移動をした後、初代仙台藩主伊達政宗公の築城を機に現在の位置に移されました。...

仙台市青葉区上愛子に位置する諏訪神社は仙台で最も古く、延暦年中(782～806)に山神として西山山頂に祀られたのが始まりです。その後、康正元年(1457)に国分宗治により現在...

日本三景松島の国宝である瑞巌寺に所属する仏堂です。坂上田村麻呂が807年に毘沙門堂を建てたのが始まりだと伝えられています。現在のものは伊達政宗が瑞巌寺の再興の際に再建したもの...