沖縄県の文化にふれるの遊ぶところ一覧

沖縄本島北部の国頭郡今帰仁村の古宇利島と、名護市の屋我地島を繋ぐ橋です。エメラルドグリーンの海の上を全長2020メートルの道路が走り、通行料無料の一般道として日本で最も長い橋...

人口およそ5500人の伊良部島と5万人の宮古島を結ぶ全長3540mの「伊良部大橋」が、2015年1月31日に開通します。伊良部島は1310年に宮古島から移住したのが始まりとさ...

日本初の漆芸専門美術館、沖縄初の公立美術館として平成2年に開館された浦添市美術館は、16世紀から現代までの優れた琉球漆器をメインに、日本のみならず周辺諸国の漆芸品も収集してい...

14世紀中頃(室町時代) 、先中城按司の初代が台城に居城を構えたのが始まりの中城城。琉球王国時代の記憶を伝える城跡として、自然の岩石や地形を巧みに利用した美しい曲線の城壁や郭...

沖縄県那覇市にある琉球王国の歴代国王が葬られる陵墓です。第3代国王の尚真王が、父尚円王を葬るために建造したことに始まります。墓室は3つの部分に分かれ、中室は洗骨前の遺骸を安置...

1995年に開通した「宮古島」と「来間島」を渡れる橋です。元々農道として整備されていましたが、現在は多くの観光客が利用する絶景スポット。 エメラルドグリーンの大海原が目...

沖縄県宜野湾市に劇場棟、展示棟、会議棟を備えたリゾートコンベンション施設です。「空」、「海」、「洞」をデザインのモチーフとしたユニークな外観をもっています。劇場棟には多彩な演...

天然記念物であり「環境省レッドリスト」、もっとも絶滅の恐れが高いとされる「イリオモテヤマネコ」保護活動の拠点です。西表島の自然を知り、島の野生生物や自然環境保全への理解や関心...

沖縄県浦添市の浦添城跡地のエリアにある、琉球王国の英祖王と尚寧王の墓です。浦添市は琉球王国発祥の地と言われています。英祖王陵である浦添ようどれの西室内部や石棺が実物大で再現さ...

2022年9月にリニューアルオープンしたばかりです。琉球列島の成り立ち～現代に至るまでの嘉手納の歴史や遺跡、民俗資料等の展示をおこなっています。

　沖縄の城（グスク）をイメージした建物は、全館バリアフリーです。授乳室や託児室も完備。無料で入れる「ふれあい体験室」には、お子様がじかに手に取って観察し、考えながら学習するこ...

首里城から少し離れた住宅街の中、閑静な場所に識名園はあります。２０００年には世界遺産として登録されました。琉球王朝時代の別邸として使われ、廻遊式庭園として四季折々の景色を楽し...

沖縄県うるま市の標高90メートルの丘に広がる伊波城の跡地です。 伊波城は、今帰仁城主の子孫、伊波按司が自然の石を組み合わせ、単郭式の城郭は築いたと伝わります。 今では野面...

海のすぐ側にあり崖の上に鎮座しています。創始年は不詳ですが、遥か昔の人々は海の彼方、海神の国の神々に日々風雨順和にして、豊漁と豊穣に恵まれた平穏な生活を祈っていました。その霊...

「琉球かすり会館」は、沖縄県は沖縄本島、島尻郡南風原町にある文化施設です。 南風原町は沖縄の伝統工芸「琉球絣」の主産地です。琉球かすり会館では、その普及活動や販売を行っ...