東京都の神社・寺院のおでかけスポット一覧

1869年6月29日、東京都千代田区九段北に、明治天皇の思し召しによって創建された神社です。神社には、明治維新、戊辰戦争、西南戦争、日清戦争、日露戦争、満洲事変、支那事変、大...

有名な「雷門」、「仲見世」だけでなく、本堂や宝蔵門、五重塔など見所はたくさんあります。 よくテレビの撮影隊も来ているので、運が良ければ芸能人にも会えるかもしれません。

雄略天皇2年(西暦458年)、勅命により創建されたと伝えられます。徳川家康公が江戸城に入るに際し、特に湯島天神を篤く崇敬。のち、名だたる学者・文人の参拝も絶えることなく続き、...

「塩船観音寺」は、大化年間（645～650年）に開山された真言宗の寺院で、秘仏とされる「十一面千手観世音」をお祀りしています。この寺院は、つつじの名所として知られ、春には境内...

「白玉稲荷神社」は東京メトロ丸ノ内線・都営大江戸線「中野坂上駅」から徒歩2分ほどの場所にあります。かつては、中野区中央2丁目の「宝仙寺」境内にありましたが、明治維新後に今の地...

神田祭で有名な「神田明神」は、東京都千代田区外神田にあります。明治時代に社名を神田明神から神田神社に改称したので、現在の正式名称は「神田神社」です。東京の中心地周辺にある10...

明治天皇崩御の際、後を追った乃木希典将軍と乃木静子夫人の邸宅であった場所。その忠誠心に多くの人が感動し、この地を訪れる人が後を絶ちませんでした。 時の東京市市長阪谷芳郎...

亀有を舞台にしたマンガ、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」にも登場する「香取神社」。鎌倉時代の健治2年（1276年）に創建された神社で、750年もの間、地域の人たちを守り続けて...

1627年の創建以来、江戸最大の八幡様として篤い信仰を集める「富岡八幡宮」。厳かな本堂と金箔やダイヤが美しい日本一の黄金神輿、そして深川の歴史や中国各朝の陶磁器を閲覧できる資...

大都会・東京の中心に浮びあがる緑の杜は、人々のまごころと叡智が 集結されてつくられた人工の杜。 それはまた、御祭神の偉大さを静かに物語る「永遠の杜」です。

東京都台東区の浅草寺の境内にある神社です。三社権現、三社様の愛称で親しまれています。毎年5月第3週の金、土、日曜日に開催される例大祭は「三社祭」として、東京の風物詩となってい...

男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳にあたるお子様が晴れ着を着て親子そろって神社にお参りし、子どもの成長を神様に祈る行事が『七五三詣』です。 例年、各地域のご家族の皆様に...

西早稲田にある「穴八幡宮」は、蟲封じ、商売繁盛、出世、開運にご利益があるといわれている神社です。 康平5年（1062年）に奥州から凱旋途中の源義家が、兜と太刀を納め八幡神を...

野球でおなじみの明治神宮球場やアイススケート場、ゴルフ場などのスポーツ関連施設だけでなく、陶芸教室や聖徳記念絵画館など芸術に触れることができる施設もあります。いちょう並木やシ...

都内で一番歴史の深い寺院と言ったら浅草ですが、二番目がここ、深大寺です。武蔵野の深緑の中に溶け込むようにしてある、とても雰囲気のある寺院です。 ７３３年、満功上人によって天...