佐賀県の桜の遊ぶところ一覧

「高取山公園」は高取山の中腹に作られた公園で、遊具が充実して自然の中でたくさん遊べます。目玉となる山の斜面を利用したすべり台&ローラースライダーは、なんと全長200メートル！...

小城藩の初代藩主鍋島元茂から第2代藩主直能の時代にかけて、佐賀県小城市の鯖岡と呼ばれた小丘に造園された庭園。第3代藩主の元武の時代には、園内の西北部に屋敷を設け、小城藩邸とし...

1846（弘化3）年、佐賀藩第10代藩主の鍋島直正公の別邸として造られ、昔は「神野のお茶屋」と呼ばれていましたが「神野公園」に変わり、こども遊園地、小動物園の他、グランドや茶...

佐賀県伊万里市の東山代町に建つ観音堂の境内に育つエドヒガンの老木です。樹齢は800年以上と推定されています。根回り付近は石垣で囲まれ、根回り5メートル、樹高13メートル、枝張...

江戸時代に有田の統治と有田焼や陶工の管理を担っていた鍋島藩の皿山代官によって、佐賀県西松浦郡の有田町に造営されたと伝わる神社です。建立以来、有田焼陶祖神として崇拝されてきまし...

佐賀の乱によってほとんどの建物が焼失してしまった、佐賀県の鹿島城の跡地を整備した公園です。敷地内には、歴代藩主の霊を祀る松蔭神社が社殿を構えています。1862年、当時の藩主、...

「円造寺公園」は、古くは伊万里水道浄水場であった水源池跡。昭和40年に水源地の変更により、浄水場が廃止となり、その場所が整備され公園となりました。 公園内には桜や藤など...

江戸時代の多久領女山多久家の屋敷跡を整備した、佐賀県多久市の公園です。1923年に東原庠舎で学んだ実業家の高取伊好が巨額の私財を投じて造園しました。高取伊好の号が「西渓」であ...

桜ケ丘公園(曲川神社）は曲川神社に併設された公園です。曲川神社は元は「岩谷権現社」といい、戦国時代の天文5年（1536）に建立されました。その後、明治6年（1873）に現在の...

神埼市にある黄檗宗（おうばくしゅう）の禅寺です。山里の中にある小ぢんまりとしたお寺ですが、桜の名所として知られており例年3月ごろには多くの観光客も訪れます。 こちらの境内に...

桜の季節には大勢の人でにぎわう中央公園では、桜やバラなど色とりどりの花に囲まれた自然豊かな公園です。バラ花壇の一角にはブランコ、滑り台、ジャングルジム、鉄棒、砂場などの遊具が...

1845（弘化2）年、第28代武雄領主の鍋島茂義の別荘を造営するために御船山の麓に3年の歳月をかけて作られた、佐賀県武雄市にある巨大な日本庭園です。敷地面積は15万坪にも及び...

唐津城は四季折々の見所が満載。桜と藤が名物で観光客の目を楽しませてくれます。天守閣からは唐津の街を一望でき、お殿様気分になれるかも。夜は天守閣がライトアップされ、幻影的な景観...

「和多田本村児童遊園」は国道382号の近くにある遊び場です。やや小さめの敷地に、大きな木が幾本もあって迫力満点。春になると桜が咲き誇り、子連れでお花見を満喫できるスポットに。...

仁比山公園は城原川に面した公園で「愛のかけ橋」と呼ばれる「愛逢橋」（あいあいばし）があります。名前の由来は橋の両端にある仁比山神社と八天神社という縁結びにご利益があるといわれ...