

- 信じていると思う 60.4%
- 信じているかどうかわからない 10.3%
- 信じていないと思う 7.7%
- まだわかる年齢ではない 20.3%
- 家庭の方針により、サンタクロースについては触れないようにしている 1.4%
クリスマスシーズンに子供の心を躍らせるサンタクロースの存在は、いつの時代もパパ・ママにとって楽しくも悩ましいテーマです。果たして今、どれくらいの子どもがサンタを信じているのでしょうか? そして、子供からの決定的な一言「サンタさんって、本当にいるの?」と聞かれたとき、親はどう応えているのでしょうか?
「いこーよファミリーラボ」ではいこーよモニターに徹底調査! 子育て家庭の最新のサンタクロース事情を紹介します。
子供はサンタを信じていると思う ママパパ6割
現実と夢の境界線調査の結果、子供がサンタクロースの存在を「信じていると思う」と回答した世帯は約6割(60.4%)でした。「信じているかどうかわからない」を合わせると約7割となり、多くの子育て世帯がサンタの存在を曖昧にしながらも、クリスマスのワクワク感を大切にしている様子が浮き彫りになりました。
サンタクロースを信じる年齢のピークは11歳⁉

「信じている」と答えた割合が最も高かったのは6〜8歳で約8割。純粋にサンタの夢を楽しんでいる小学校低学年の時期です。中学年にさしかかる9〜11歳頃までが、サンタを信じる割合が7〜8割の「黄金期」と言えそうです。
12歳を超えると「信じている」は約5割まで減少し、「信じていないと思う」が約3割(27.3%)になります。
サンタって本当にいる? 親の3つの対応パターン
子供から「サンタクロースって本当にいるのかな?」と核心を突く質問をされたとき、パパ・ママはどんな対応をしているのでしょうか?
- 夢を守るファンタジー派
- 論理と納得感のバランス派
- 現実との調整とサンタクロース卒業派
ここからは、 親の「子供の心を大切にしたい」という気持ちが感じられる3つの対応パターンを紹介していきます。
1. 【夢を守るファンタジー派】 のママパパどうしてる?
「いるよ!」と答えるなど、子供の夢やファンタジーの世界を受け止めるママパパのスタイル。
【夢を守るファンタジー派】ママパパの3つのケース

- ケース1: 「いるよ! ママ&パパも信じているよ」と回答
- 理由や目的: 夢とファンタジーを守り、クリスマスへの期待感と喜びを最大化する。
- ケース2: 「いい子にしてるとサンタさんが来てくれるよ」「信じている子供のところにくるみたいだよ」と伝える。
- 理由や目的:規則正しい生活や良い行動を促すための動機付けにも。
- ケース3: サンタさんからの手紙を仕込む/サンタが食べた後のクッキーやミルクを演出する/サンタ追跡アプリを見せる
- 理由や目的:サンタクロースが実際に来たという証拠を子供と見るなど、子供が自然に夢を信じやすい環境を家庭内に作る。
子供の純粋なクリスマスの喜びと期待感を大切にしたいという様子がうかがえます。
2. 【論理と納得感のバランス派】 のママパパどうしてる?
サンタの仕組みや背景を説明する成長した子どもの論理的な疑問を正面から受け止め、納得感のある説明でサンタの存在を維持しようとするアプローチです。
【論理と納得感のバランス派】ママパパの3つのケース
- ケース1: 「フィンランドやアイスランドなど寒い国に本当にいるよ」と伝える/実際にあるサンタ村の話をする
- 理由や目的:子供の質問に論理的な背景がわかる状況を伝え、世界の広さや地理的な知識につなげる
- ケース2: 「サンタさんは遠いから、パパとママがプレゼントの希望を伝えるんだよ」と説明する
- 理由や目的:サンタクロースでない親が子供に「クリスマスプレゼント何がほしい?」欲しいものを聞く矛盾を解消し、サンタの存在を信じる子供の夢を守る
- ケース3: 「サンタさんは世界中にいて、一人じゃないんだよ」と伝える
- 理由や目的:「サンタクロースは世界中の子供にクリスマスプレゼントを贈るのに一晩で世界中を回れるのか?」という現実的な疑問に答え、サンタの存在を肯定する雰囲気をつくる
嘘でごまかすのではなく、知的好奇心を満たしながら、世界の広さや、サンタの裏側にある物語を教えたいという親の様子がうかがえます。
3. 【現実との調整とサンタクロース卒業派】のママパパどうしてる?
親の役割を認め、サンタの「本質」を伝える。子供の成長に合わせて、そろそろ真実を伝えてもいいかと考える親、あるいは子ども自身が現実を受け入れ始めた際に、現実との調整を試みるパターンです。
【現実との調整とサンタクロース卒業派】のママパパの3つのケース
- ケース1: 「パパとママであなたが気づくまでプレゼント配るのお手伝いしているんだよ」と伝える
- 理由や目的:子供の成長(例:小学生まで)に合わせて親の関与を段階的に開示し、卒業のきっかけにする
- ケース2: 「じいじやばあば、パパやママ、それからあなたによくしてくれる人みんながサンタクロースなんだよ」と伝える
- 理由や目的:サンタの本質的な意味を教え、感謝の心や思いやりといった価値観を伝える
- ケース3:「ママにもよく分からないけど、いると思うよ」と答える。/「いるんじゃない?」と質問で返す。
- 理由や目的:嘘をつく心苦しさを避けつつ、子供自身の判断に任せる余地を残す
サンタを卒業する時期的な区切りをつけ、プレゼントの贈り手である親の役割を認めつつ、感謝の心や思いやりというサンタの本質的な価値観を伝えたいという気持ちが背景にある対応です。
信じる・信じないを超えて 家族の絆を深めるクリスマス
サンタクロースの存在を子供とどう話すか、どう伝えるか、どのタイミングで真実を明かすかは、家庭ごとの教育方針と子どもの成長段階によって多様化しているということです。
しかし、どんな対応をしたとしても、そこには「子供の心を大切にしたい」という親の深い愛情が共通して流れています。
また、サンタを通じて生まれる「今年はどんなプレゼントがもらえるかな?」というワクワク感や、プレゼントを巡る親子の会話は、家族の絆を深める大切な時間です。サンタクロースが「いる・いない」という事実を超え、クリスマスの物語を家族でどう創り上げていくかは、親子の思い出づくりの核となります。子供の成長に合わせて、「我が家のサンタ」の物語を家族で作り上げるときの参考にしてくださいね。
子供の年齢別 サンタクロースを信じる割合データ
- 0〜2歳:信じていると思う14.1%信じているかどうかわからない1.4%信じていないと思う0.0%まだわかる年齢ではない84.5%家庭の方針により、サンタクロースについては触れないようにしている0.0%
- 3〜5歳:信じていると思う71.7%信じているかどうかわからない11.3%信じていないと思う0.9%まだわかる年齢ではない16.0%家庭の方針により、サンタクロースについては触れないようにしている0.0%
- 6〜8歳:信じていると思う76.3%信じているかどうかわからない15.5%信じていないと思う4.1%まだわかる年齢ではない4.1%家庭の方針により、サンタクロースについては触れないようにしている0.0%
- 9〜11歳:信じていると思う73.3%信じているかどうかわからない7.9%信じていないと思う10.9%まだわかる年齢ではない4.0%家庭の方針により、サンタクロースについては触れないようにしている4.0%
- 12〜14歳:信じていると思う48.5%信じているかどうかわからない12.1%信じていないと思う27.3%まだわかる年齢ではない6.1%家庭の方針により、サンタクロースについては触れないようにしている6.1%
- 調査方法:インターネットアンケート
- 調査地域:全国
- 対象者:「いこーよ」会員
- 調査期間:2025年9月
- サンプル数:429
- ※データは小数点第2位以下を四捨五入しています。合計が必ずしも100%にならない場合があります。
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