GWが明けて、年に一度の一大イベント「運動会」のシーズンを迎えている人も多いのでは? この時期、多くのママを悩ませるのが「運動会のお弁当」作り。そこで今回は、インスタグラムに投稿されている「#運動会弁当」からお弁当作りの参考になるアイデアを紹介します。
※記事の写真はインスタグラムから引用しておりますので、予期せず削除される場合がございます。
運動会弁当は食べやすさが大事!
グラウンドに敷いたレジャーシートの上で食べるのが一般的な「運動会弁当」は、食べやすさを重視するのが鉄則! 子どもでも食べやすいように工夫されたお弁当とは…?
おかずは紙コップに詰める

紙コップにおかずを盛り付ければ、食べやすいうえに手も汚れないので衛生的。また、移動中にお弁当箱の中身がぐちゃぐちゃになる心配もありません。

大勢で取り分ける際にも、一人ずつコップを渡すだけですぐに食べられるので便利です。これなら、バタバタとした会場で子どもが紙皿をひっくり返す心配もありません。小分けにした様々なおかずをバラバラに配置できるので、彩りなど見栄えが良くなるのもうれしいですね。
スティックおにぎり

食べやすいうえに見た目がかわいいと人気のスティックおにぎり。棒状で持ちやすく、手を汚さずに食べられるのが魅力です。作り方は、ラップに直接ごはんと具をのせてくるくる巻くだけ! 100円ショップでも専用グッズが売られているので、それを利用すればさらに簡単に作れます。ぜひ挑戦してみたいですね。
1人分ずつ盛り付けるのもアリ!

運動会のお弁当といえば家族全員で重箱をつつくイメージですが、重箱いっぱいにおかずを詰めたり食べる際に取り分けたりするのはなかなか大変ですよね。それならいっそ、1人分ずつお弁当箱に用意するのもアリ! ハチマキを巻いて「Fight」の旗を持ったかわいいキャラ弁で、運動会ならではの特別感もバッチリです。
メニューを工夫してみよう!
「運動会弁当」作りで大変なことは、なんといっても品数や分量! 朝早くから準備しても家族全員分となると相当時間がかかるので、なるべく簡単なものを多く用意したいですよね。また、気温が高い日には傷みにくさも考慮したいところ。そこでオススメのメニューは…?
おにぎらず

「握らないおにぎり」として人気の「おにぎらず」は、とにかく簡単で作りやすいのが魅力。小さな子どもでも食べやすいので、運動会弁当にもピッタリです。また、具をたくさん入れられるので一気に華やかになるのもうれしいですね。
そうめん

「そうめん」は、今や運動会に鉄板の人気メニュー! 日差しの強い初夏の季節に行われる運動会では、冷たくてツルツル食べられるそうめんが大人気。胃もたれの心配もなく、午後の競技にも万全な体調で挑めそうです。なんといっても、「茹でるだけ」という準備の手軽さが魅力!
パン

たくさんのバリエーションを用意したいときは、おにぎりのほかにパンを入れるのもアリ! コッペパンにレタスやハム、たまごを挟んでつくるサンドイッチなら手軽に豊かな彩りを取り入れられらます。
ちらし寿司

簡単にできる「パーティーメニュー」として人気のちらし寿司ですが、実はお弁当にもぴったり! 抗菌作用のあるお酢を入れた「酢めし」は傷みにくいので、暑い時期のお弁当メニューとして人気です。見た目も華やかなので、運動会弁当に最適ですね。
使い捨て容器なら後片付けも楽ちん!

疲れて帰ってきたあとは、お弁当箱を洗うのもしんどいもの。そんなときには使い捨て容器を使うと、後片付けが楽になります。ゴミを捨てられる場所があればその場で捨てて来られるので、帰りに荷物が減る可能性も!
運動会のお弁当は、子どもにとって年に一度のお楽しみ。お弁当を作るママは大変ですが、記事で紹介したアイデアを参考に「#運動会弁当」を作ってみてくださいね。
毎日更新! いこーよ公式インスタグラム
@ikoyo_official では、皆さまからの投稿をもとに「子育て」や「おでかけ」にまつわる可愛い写真を毎日更新中です! ぜひチェックしてみてくださいね。
「いこーよ公式インスタグラムアカウント」ページへ