
「そろそろ何か始めたほうがいい?」「でも、せっかく始めても続かなかったらもったいないし…」子供の将来を思えばこそ、尽きないのが家庭学習の悩みですよね。いこーよファミリーラボでは、子育て世帯の「家庭学習」に関するアンケートを実施しました。
そこに見えてきたのは、理想と現実の間で揺れるママパパたちの、驚くほどリアルな本音でした!
ママパパが家庭学習や塾で本当にやってほしいと願っている「体験」と「基礎」の両立!
「今後やらせてみたい学習は?」という質問に対し、意外(?)にも上位に並んだのは、「家庭ならではの温かい学び?」でした。
【今興味がある家庭学習(複数回答)】
- 1位:自主的な読書や調べ学習(85.3%)
- 2位:習い事の宿題(英語、そろばん、公文など)(84.0%)
- 3位:絵本の読み聞かせ・音読(79.3%)
「自分で調べる力をつけてほしい」という願いが1位になる一方で、現在通っている習い事の宿題もしっかりこなさせたい!という、切実な親心がランクイン。
また、スマホ・タブレット学習への関心も5割を超えており、「アナログな体験」と「効率的なデジタル」の二刀流を模索している様子がわかります。
ママパパが気になっている教材ランキング!1位はあの「定番」
今、ママパパたちが具体的に注目している教材はどこなのでしょうか?
ママパパが「今気になる家庭学習教材・塾ランキング」2026
- 1位:公文(KUMON)
- 2位:スマイルゼミ
- 3位:英語・英会話
- 4位:そろばん
- 5位:Z会
- 6位:ベネッセ(こどもちゃれんじ・進研ゼミ)
やはり強かったのは「公文」! そしてタブレット教材の代表格「スマイルゼミ」。「まずは計算や読み書きなどの基礎学力をしっかり固めてあげたい」という、地に足のついた選択が上位を占める結果となりました。
「気になるけど、始められない…」ママパパを足止めする4つの壁
やりたい気持ちはあるのに、なぜかポチッと入会できない。その裏には、子育て世帯ならではの「慎重な判断」がありました。
(1)タイミングに迷う!「うちの子、まだ早くない?」
「スマイルゼミに興味があるが、調べたら年齢がまだだった」
「子供が習い事で忙しいので、これ以上増やすと負担にならないか様子見中」
(2) 本人のやる気と「親の負担」への不安
「体験に行ったが本人が乗り気じゃなかった」
「送迎や振替が大変。共働きで時間がない…」
「コナンゼミはママが好きだけど、4歳の子に合うかわからない(笑)」
(3)コスパ・タイパへのシビアな視線
「月額費用が高い」
「成果が出るかわからない」
「長期休暇中に体験したが、宿題が多すぎて追加でやる時間がなかった」
(4) 情報が多すぎて選べない!
「種類が多すぎて比較しきれない」
「スマイルゼミは良いと聞くが、他と比較できていない。情報収集に時間がかかる…」
「紙 vs デジタル」究極の選択に揺れる心
さらに、教材の「形態」についてもママパパが検討の手を止めてしまうポイントのようです。
紙の教材: 「鉛筆で書く力を大事にしたい」「落ち着いて座る習慣を」という安心感デジタル教材: 「無制限に問題が解けて効率的」「親がつきっきりにならなくて済む」という自立への期待
「Z会のワークをすぐ解いてしまうので、アプリの方がいい気もするけど、紙で書くのも大事。バランスが難しい!」という声に、共感するママパパも多いのではないでしょうか?
まとめ:ママパパは「3つのバランス」を探りながら、わが子に合う教材探し中!
今回の調査でわかったのは、現代のママパパたちが、単に「成績をあげたい」だけではなく、以下の3つの要素の黄金バランスを必死に探している姿です。
個性を伸ばす学び(調べ学習や読み聞かせ)
基礎学力の定着(公文や宿題、通信教育)
家庭のリソース(親の負担、時間、金銭面)
家庭学習の選択は、単なる勉強法選びではなく、「家族の生活がうまく回るかどうか」と直結しています。無理して詰め込むのではなく、わが家の生活リズムにぴったりの「ちょうどいい」学習スタイルを見つけていきたいですね!








