2月3日の「節分」には、豆まきをしたり恵方巻きを食べたりする人も多いですよね。それ以外にも、鬼をモチーフにしたメニューなど「節分ごはん」を作って楽しむ人が増えています。そこで今回は、子どもが喜ぶ「#節分ごはん」をインスタグラムの投稿から紹介します。
予約不要! 親子で楽しめる「節分・豆まきイベント」子育て世代の節分あるある!?節分といえばコレ! 「巻き寿司」アレンジ
オム恵方巻き

鬼のパンツを彷彿とさせるこちらは、ケチャップライスを薄焼き卵で巻いたオムライス風の恵方巻き。細かく切った海苔を貼り付けて、トラ柄にしています。
鬼のパンツはなぜ虎柄?ロール寿司

カラフルなロール巻き寿司は、「インスタ映え」確実! 食べやすいハーフサイズで、いろんな味を楽しめるのが魅力です。
レインボーカラーの太巻き寿司

レインボーカラーの太巻きの上にハローキティがデコレーションされた巻き寿司は、子どもが大喜びすること間違いなし! 「デコふりかけ」で色づけしたご飯で太巻きを作り、キティちゃんの型で抜いた部分に白ご飯を詰めて作ります。
デコ巻き寿司

具材や巻き方を工夫することにより断面に図柄を描く「デコ巻き寿司」。3種類のふりかけを使って色付けしたご飯を巻いた飾り寿司は、とても華やかですね。

鬼をモチーフにした巻き寿司は、恵方巻きを食べる慣習がある節分にピッタリ!

花柄のほか、トトロなどキャラクターを作ることもできます。好きなキャラクターの巻き寿司を作れば、子どもが喜ぶこと間違いなし!
四海巻き

4方向に波がデザインされた四角い巻き寿司「四海巻き」。その断面図は、もはや芸術品とも言える美しさです。お祝いの席にもピッタリですね。
普段の食事に「鬼」アレンジをプラス!
納豆オニ

年の数だけ豆を食べる慣習がある節分ですが、豆が苦手な子どもは多いですよね。納豆なら食べられるという子どもには、こんな節分ごはんはいかがですか? これなら簡単にチャレンジできそうですね。
年の数だけ豆を食べるのはなぜ?オニぎり

おにぎりで鬼を表現する「オニぎり」。身近な食材で簡単に作れますが、使う食材によって印象を大きく変えられるのがポイントです。肉そぼろは、鬼のモジャモジャ頭に最適!

ケチャップライスと炒り卵を使えば、かわいらしい「赤鬼」のオニぎりが完成! 普段のお弁当にプラスするだけで、子どもが喜ぶ「節分弁当」になります。
パンケーキオニ

子どもが好きな「パンケーキ」にバナナなどを並べて、こんなにかわいらしい鬼のトッピングに。子どもと一緒に飾り付けを楽しむこともできそうですね。
ケチャップオニ

こちらは、ケチャップで色付けしたライス×パスタで作られた赤鬼。鬼のモジャモジャ頭に麺類を使うアイデアは参考になります。
ちらしオニ

緑、赤、黒と、3色の鬼が並んだかわいらしい「ちらし寿司弁当」。鬼は食紅などで色付けした卵で焼いた「薄焼き卵」を使用しているそう。これは子どもが喜びそうですね。
カニカマオニ

赤鬼とおたふくが並んだお弁当は、節分にピッタリ! シリコンカップに入れたご飯の上に、カニカマや海苔を使って飾り付けるだけなので、気軽に挑戦できそうですね。
スイーツオニ

ロールケーキを自宅にあるもので簡単デコレーション! イチゴで作った小鬼や、ポッキーの金棒もかわいらしいですね。
真似してみたいアイデアが満載でしたね。ぜひ食卓に取り入れて、親子で節分を楽しみましょう。
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