いこーよユーザーから募集した「子育てあるある」をイラストで紹介する「子育て4コマ漫画」。子どもを持つママパパなら、誰しも共感できるエピソードを毎回紹介します!
第29回目は、【鬼より怖いのは…】。もうすぐ節分! 節分と言えば「鬼」ですが…共感するママも多いのでは!?
過去の人気4コマを一気読み!鬼より怖いのは…




(イラスト:三船克恵)
ユニークな風習も! 我が家の節分エピソード
「パパは仕事柄、毎年節分の時期不在なので、私が鬼役。でも、子どもたちからは『ママはいつも鬼だから変わらない』と言われます(笑)。たぶん、わたしが毎日子どもたちに『片付けなさい!』『宿題しなさい!』『お風呂に入りなさい!』『もう寝る時間!』と、鬼のような形相でうるさく言ってるからだと思います。しかもオラオラ言葉で…(笑)」(ママ食堂さん/14歳・11歳・0歳女の子、2歳男の子のママ)
「以前、近所の神社で開催された豆まきイベントがちょっと変わっていました。節分用の豆が三角の小袋に入っていて、さらに『景品』が書いてあるメモ紙がホチキス留めされているんですが、この景品がなかなか内容が豪華で…。文房具や信用金庫のノベルティ品のほか、1,000〜3,000円の現金だったり、ワインやシャンパンだったり! ものすごく欲しいものばかりで、当時9歳と4歳の子どもたちにがむしゃらになって取ってもらいました!」(F.Yさん/12歳女の子、9歳男の子のママ)
「私の住んでいる地域では、昔から豆まきでは落花生を使っています。まいた後も掃除不要でとっても楽なので、家で豆まきをするときは落花生推しなのですが、最近息子たちは『落花生で豆まきなんて、豆まきって言わない!』と不満そうです…」(Y.Nさん/7歳・5歳男の子のママ)
「怒ったママは鬼より怖い」は、子育て世代の節分エピソードとしては意外と「あるあるエピソード」のようです。子どもと接する時間が長いからこそ…だからでしょうか。
ほかにも、地域によって豆まきに使う豆に違いがあったり、豆以外のものをまいたりと、ユニークなエピソードが寄せられました。神社やおでかけ施設でもユニークな「変わり種節分イベント」が開催されていることも多いので、ぜひ「いこーよ」で探してみてくださいね!
最後に、節分にまつわる豆知識を紹介します。どれも子どもに教えたい話題ばかりです。
節分の意味って? 子どもに教えたい豆まきの由来「鬼のパンツ」が寅柄な深いワケ!? “節分の鬼”雑学では、次回もお楽しみに!