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簡単&かわいい「飾り切り」アイデア10選 お弁当におすすめ!

子供のお弁当やパーティー料理を作るときに重宝するのが、食材の見た目を華やかにする「飾り切り」。

今回は、子育て両立・共育支援事業を行う「エスキッチン」で食育サポーターとして活躍する調理師で料理講師の加野有美(かの・ゆみ)さんに、誰でも簡単にできる「かわいい飾り切り」を教えてもらいました。

ハムのお花(難易度★)

ハムで簡単に作れるお花の飾り切りです。ピンクの花がきれいに咲いたように見えて、お弁当の隙間を埋めるのにもちょうど良いサイズですよ。応用でハムとチーズを重ねてもOK!

【調理時間】
1〜3分
【材料(1個分)】
・ハム 1枚
・パスタ(つまようじ可) 1本

【作り方】

1. ハムを半分に折って、下をカットする(カットするサイズで花びらの高さが変わります)

2. カットした部分を上にして、折り曲げたところに写真のように同じ幅で切り込みを入れる

3. 端からクルクル巻いて、適当な長さにカットしたパスタを使って留める(留める際はつまようじやピックを使ってもOKですが、パスタにすれば時間経過とともに茹でなくても柔らかくなり、そのまま食べられます)

【ポイント】
ハムは厚みのあるものではなく、薄切りを準備するのがオススメです。

ウインナーネズミ(難易度★)

一見凝っているように見えますが、作ってみると簡単な飾り切りです。子供のお誕生日や特別なおもてなし料理の飾り付けにオススメです

【調理時間】
3〜5分
【材料(1個分)】
・ウインナー 1本
・黒ゴマ 2粒
・パスタ(つまようじ可) 1本

【作り方】
1. 茹でたウインナーを半分に切る

2. 半分にしたウインナーをさらに2mm程度薄めに、2枚カットする(これがネズミの耳になります)

3. 残り半分のウインナーに三角の切れ目を入れる(これが胴体になります)

4. 2で残ったウインナーの端に、深めに切れ目を入れて(切り落とさないように注意!)、輪切りにした2枚のウインナーを挟む

5. ねずみの目にあたる位置に、つまようじやピンセットで穴をあけて黒ゴマを埋め込む

6. 首の部分と胴体の部分に穴をあけて、パスタを刺して合体させる

【ポイント】
耳になるウインナーは薄くカットしましょう。分厚いと挟むのが難しく、抜け落ちる原因になります。


ウインナーの小花(難易度★)

数分でできる簡単な飾り切りです。手間をかけずにかわいい見た目に仕上がるので毎日のお弁当にもオススメ! 

【調理時間】
1〜3分
【材料(1個分)】
・ウインナー 1/2本
・お好みでコーンや枝豆など 1粒

【作り方】
1. ウインナーを半分にカットする

2. ウインナーを縦にして断面に1cmくらいの深さで十文字の切れ目を入れる

3. 耐熱皿に入れて電子レンジ(500w)で20秒ほど加熱する。加熱するとウインナーが開いて、花が咲いたようになります。

【ポイント】
花びらの開きが悪い場合は、加熱時間を少し増やしてください。花びらの中心にコーンや枝豆などがあると、より華やかに小花らしくなりますよ。

ウインナーのカニ(難易度★)

定番のカニさんウインナー。基本をマスターしてみましょう!

【調理時間】
3〜5分
【材料(1個分)】
・ウインナー 1本
・黒ゴマ 2粒

【作り方】
1.  写真のようにウインナーに切り目を入れる

2. フライパンで焼くか茹でて加熱する(切れ目が広がってカニらしくなります)

3. 目の位置につまようじで穴をあけて、黒ゴマを差し込む

【ポイント】
カニの足は同じ幅で切るように心がけましょう!
ウインナーを横半分にして、同じように切れ目を入れれば1本で2匹作ることもできます!

かまぼこウサギ(難易度★)

うさぎの形の飾り切り。ピンク色がきれいなので料理が映えます。

【調理時間】
1〜3分
【材料(1個分)】
・かまぼこ 1切れ
・黒ゴマ 2粒

【作り方】
1. かまぼこを約1.5cmの幅で切る

2. ピンク色の上部に切り込みを入れ、端を1cm程度残す

3. ピンクの部分に縦半分の切り込みを入れる

4. 二股になった部分を中に押し込む

5.  目を付けたい位置につまようじを刺して、そこに黒ゴマを入れる

【ポイント】
ピンク色の部分に切り込みを入れる際は、逆さにしてナイフを入れると簡単です。


手綱かまぼこ(難易度★)

お正月料理や行楽のお弁当にオススメの飾り切りです。ひと手間かけるだけでお料理がワンランクアップしますよ!

【調理時間】
3分
【材料(1個分)】
・かまぼこ 1切れ

【作り方】
1.  かまぼこを約1.5cmの幅で切る

2.ピンク色の上部に切り込みを入れ、端を1cm程度残す

3. ピンクの部分の両端を残して、中心に縦半分の切り込みを入れる

4. 切り込みの中に切れ端をくぐらせて、写真のようにくるっと回す

【ポイント】
ウサギの飾り切りと違って、縦の切り込みを入れる際に両端は切らずに中心だけにします。端まで切ってしまうと綱にならないので気を付けてくださいね。

バラの花(難易度★★)

かまぼこをバラの花のような形に変身させる飾り切りです。そのままでも華やかですが、キュウリやアスパラガスなど、緑色を加えるとさらにお花らしくなりますよ

【調理時間】
3分
【材料(1個分)】
・かまぼこ1.5cm幅 1枚
・かまぼこ2mm幅 2枚
・キュウリ お好みで

【作り方】
1. かまぼこを約1.5cmの幅に切る。さらに2mm程度の薄さのかまぼこを2枚用意する
2.1.5cmのかまぼこの中心に切り込みを入れる(花びらのを中に入れるため、両端は残します)

3. 薄く切った2枚のかまぼこを縦に重ねて、クルクル巻いていく

4. 巻いた花びらを2のかまぼこに差し込む(お好みでカットしたキュウリを入れると葉に見えます)

【ポイント】
かまぼこに切り込みを入れる際は、深めに入れてください。浅いと花びらが飛び出てしまい収まりません。2枚の花びらは極力薄く切るつもりでカットしてください。

いちごのハート(難易度★)

ハート型のいちごの飾り切りです。ケーキやスイーツの飾り付けなどにもオススメです

【調理時間】
1分
【材料(1個分)】
・イチゴ 1個

【作り方】
1. イチゴのヘタを取り半分に切る

2. 写真のように三角に切り落とす

3. 角を丸くしてハートの形に整える

【ポイント】
飾り付ける際は、赤い表面だけでなく、白い面に飾ってもかわいいですよ。4つ並べてクローバーのように飾り付けるのもオススメです。


たくあんのバラの花(難易度★)

お漬物がおもてなし料理に変身! ごはんの横に添えてお弁当に入れると、華やかさが増しますよ

【調理時間】
3分
【材料(1個分)】
・たくあん2mm幅 6枚

【作り方】
1. たくあんを2mm程度の薄さに6枚カットする

2. 写真のように並べて、端からクルクルと巻いていく

【ポイント】
たくあんはできるだけ薄く切るように意識してください。薄い方が巻きやすく、花びららしく見えます。市販の生姜の薄切りでも同じようにお花が作れます。

キュウリの花(難易度★★)

キュウリでも簡単にお花を作ることができます! おつまみやサラダにもオススメです

【調理時間】
3分
【材料(2個分)】
・キュウリ  10cm

【作り方】
1. キュウリのヘタを切り落とし、10cmの長さに切る

2. キュウリを立てて、斜めに包丁を入れる(中心まで深めに包丁を入れるようにして、1周まわしながらギザギザに切っていきます)

【ポイント】
左手でキュウリを回しながら右手で包丁を入れていくと、切り口がガタガタにならずきれいに切れます。お花の中心に、梅や味噌を置くと見た目も味も良くなりますよ。

簡単な飾り切りを知っていると、料理を華やかにしたいときに便利ですね。ぜひチャレンジしてみてください。

お話を聞いたのは…

  • 加野 有美(かの ゆみ) エスキッチン食育サポーター

    大学卒業後より料理講師など食に携わる仕事を経て「食べること=生きること」をモットーに、多くの人が健康的でイキイキと過ごすことができる食の提案をしている。旬の野菜料理やパン、製菓を得意とする。調理師・食育インストラクター・国際薬膳食育師など食に関する資格を多数所持し、食育講座やレシピ提案、ライター業、イベント、出張料理と多岐にわたり活動中。保育士資格を保有し、子どもたちの食育にも力を入れている。

  • エスキッチン
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いこーよ編集部

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