子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は親子の成長、夢の育みを応援します!

ズボラ主婦でも簡単に作れる!カレーのアレンジ料理レシピ3選

夏はとくに、カレーがおいしい季節! でも、家族みんなが大好物だからと張り切って作ったら、残ってしまった…なんてことも。そんなときは、少しの手間で別の料理に早変わりするアレンジレシピが便利! 自称・ズボラ主婦でも簡単に作れる3つのレシピを、フードコーディネーターで一児の母でもある平岡淳子さんに教わりました。

ちょっとの手間で新しい料理に!パーティやおつまみにも

今回は残りもののカレーを使って、以下のアレンジレシピを教えてもらいました。

  • カレーチーズフォンデュ
  • カレーポテト揚げ春巻き
  • 焼きチーズカレー

いずれも少しの手間を加えるだけで、まったく別の印象の料理に仕上がるので、カレーライスが続いたあとでも、飽きずに食べやすいと思います。焼きチーズカレーは余ったごはんもそのまま使えるので、数日続けてカレーを食べるときに便利。フォンデュや春巻きは、子どもたちが集まったときのパーティに出しても喜ばれますし、パパとママのお酒のおつまみにもなりますよ」と平岡さん。

バターとガラムマサラを加えて、簡単に本格カレーの味

さらに「家族には好評だけど、いつも同じルーを使っているからか、味がマンネリになりがち」というママに、平岡さんからアドバイス!

カレーは異なるメーカーのルーを数種類ブレンドすると、味にぐっとコクが出ます。パッケージの表示を見て、さまざまな異なるスパイスがブレンドされているものを組み合わせるとよいでしょう。また、最後に香りづけとして、ガラムマサラ(チリペッパーやクミン、シナモンなどが配合されたスパイス)とバターを少々加えるのもおすすめ! 味わいはもちろん、深みのある香りに仕上がるので、食欲をそそります。」

では、さっそく子どもでも飽きずに食べやすいカレーのアレンジレシピ3品を教えてもらいましょう!


生クリームとチーズを温めるだけのパーティメニュー

カレーと生クリーム、チーズを温めて、好きな具材につけるだけの手軽&簡単レシピ。さまざまな具材をアレンジして試せるのが楽しいので、パーティのときにも! 嫌いな食材がある子どもも、ソースにつけて試せば食べやすいので、苦手を克服できるかも。

カレーチーズフォンデュ

【材料(2人分)】

  • 残ったカレー…1カップ
  • ピザ用チーズ…大さじ3
  • 生クリーム…大さじ1

<具材(以下は例、お好みの具材でOK)>

  • 海老(ゆでたもの)…2尾
  • アボカド…1/2個分
  • ミニトマト…4個
  • バゲット…適量

【作り方】

  1. 小鍋にカレーと生クリームを入れ、混ぜてから加熱する。火が通ったら、ピザ用チーズを加えてひと混ぜし、器に盛る。
  2. バゲットとアボカドは一口大に切る。海老とミニトマトと一緒に盛り、1につけながらいただく。

子どもが大好きなじゃがいも、枝豆、コーンの揚げ春巻き

次は、カレーが少しだけ残ったときに便利な一品です。カレーにじゃがいもと枝豆、コーンを混ぜて揚げた、優しい味わいは子どもも大好き! 本格的な揚げ物は大変ですが、フライパンに多めの油を入れる「揚げ焼き」は簡単で、ズボラさんの強い味方です。

カレーポテト揚げ春巻き

【材料(2人分)】

  • 残ったカレー…大さじ4
  • じゃがいも(小)…2個
  • むき枝豆…1/3カップ
  • コーン(冷凍)…1/3カップ
  • 春巻きの皮…3枚
  • サラダ油…適量
  • 薄力粉…少々
  • 塩・こしょう…少々

【作り方】

  1. じゃがいもは皮をむき、一口大に切って水にさらしてから、竹串がすっと刺さる程度までゆでる(または600Wのレンジで約5分加熱する)
  2. 1をフォークでよくつぶし、カレー、コーン、枝豆と合わせて混ぜ、塩・こしょうを振る
  3. 春巻きの皮を三角形が2枚になるように半分に切り、6等分にした2のタネをのせて包む。巻き終わりには、薄力粉を溶いた水(分量外)を塗って止める。
  4. 多めの油をフライパンにひき、3を入れて揚げ焼きにする。皮が色づいたら取り出し、油をよく切ってから盛る。

ご飯にカレーとチーズをON!ボリューム満点焼きカレー

3品目は、オーブントースターに入れるだけで簡単に仕上がる焼きカレーです。耐熱容器にはオリーブオイルを塗りますが、バターにするとさらにコクが出ます。とろとろのチーズをよく混ぜながら、熱いうちにいただきましょう。

焼きチーズカレー

【材料(2人分)】

  • 残ったカレー…1カップ半
  • ごはん…2膳
  • ピーマン…1/2個
  • コーン(缶詰)…大さじ1
  • むき枝豆…大さじ1
  • ピザ用チーズ…ふたつかみ
  • オリーブオイル(またはバター)…小さじ2

【作り方】

  1. ピーマンはヘタと種を取り、輪切りにしておく。カレーにお好みで、コーンと枝豆を混ぜておく。
  2. 耐熱容器の内側にオリーブオイルを塗り、ごはんの上にカレーをかけたら、チーズとピーマンの輪切りをのせる。
  3. オーブントースターに2を入れ、チーズが溶けて焼き色がつくまで焼く(または250度のオーブンで10分焼く)。最後にパセリ(分量外)をトッピングする。


ひと工夫を加えるだけで、普段の食卓はもちろん、子どもたちが集まるパーティでも活躍できそうな3品ができあがり! 余ったカレーも残さずいただきましょう。

お話を聞いたのは…

  • 平岡淳子さん

    フードコーディネーター。雑誌、書籍、Webサイトなどでレシピの提案、調理、スタイリングをおこなっている。また、毎月主宰しているお料理教室「平岡淳子毎日のおかず教室」が人気。日本ならではの四季を感じながら、旬の食材をふんだんに使った「作りやすいおうちごはん」にこだわって、ジャンルにこだわらない簡単で美味しいレシピを提案し続けている。著書に『決定版!「朝つめるだけ」で簡単!作りおきのラクうま弁当350』がある。

  • 公式ホームページ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • RSS
  • follow us in feedly
  • チェック

ライター紹介

富永明子

編集者・ライター。出版社勤務を経て、フリーランスに。食・健康・美容分野での編集・執筆が多く、料理研究家やフードコーディネーターと一緒にレシピ本を作ったり、専門家に取材して美容の記事を書いたりしています。趣味はクラシックバレエで、踊ることも観ることも大好き。バレエの専門書を作ることもあります。

ライターの最新記事