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【プロ厳選】子供におすすめの「ポテトチップス」 味も要注意!

子供が大好きな定番のお菓子といえば、「ポテトチップス」。大人にも人気ですが、カロリーや塩分が高い商品も多く、何を買うべきか気になるママパパも多いはず。

そこで今回は、子育て両立・共育支援事業を行う「エスキッチン」で食育サポーターとして活躍する管理栄養士や調理師など食のプロ5人に、子供におすすめのポテトチップスを選んでもらいました。

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食のプロが選んだ! 子供におすすめのポテトチップス

食のプロ5人が集まり、「ポテトチップス」をテーマに座談会を敢行。子供におすすめの「ポテトチップス」を6つ選んでもらいました。

焼きじゃがPREMIUM うすしお味(テラフーズ)

【おすすめポイント】
油で揚げない「ノンフライ製法」の商品。ポテトチップスの特徴であるサクッとした食感はそのままに、低カロリー・低脂質が実現されています(1袋31gあたり138kcal)。ほかのポテトチップスに比べて、手がべとつかないのもノンフライ製品の魅力です。

堅あげポテト“プッチ4” うすしお味(カルビー)

【おすすめポイント】
堅揚げのため、よく噛んで食べる必要があり、早食いを防げます。4連の小袋であれば、子供の食べ過ぎ防止にも有効です(1袋15gあたり77kcal)。また、ポテトチップスに厚みがあるので、食べこぼしが少なく、テーブル周りの後片付けが楽なのもポイント

プライドポテト本格うす塩味(湖池屋)

【おすすめポイント】
うま味調味料・香料無添加で、国産ジャガイモを100%使用したポテトチップスなので安心です。3種類のこだわりの塩(焼塩、藻塩、平釜炊きの塩)と、日高産昆布、国産まぐろ節を使い、素材本来の味を引き出しています。

【ナチュラルローソン 】オリーブオイルで揚げたポテトチップス(カルビー)

【おすすめポイント】
体に良いオリーブオイルを使用。通常のポテトチップスよりも油分が20%カットされています(1袋40gあたり198kcal)。コンビニで手に入る商品なので、気軽に購入できるのもうれしいポイントです。

化学調味料不使用のポテトチップス うすしお味(ライフナチュラル)

【おすすめポイント】
化学調味料が使用されていないので、安心して食べることができます。素材の味を生かして、塩のみで味付けされているので、未就学児の子供にもおすすめ。ライフPB商品で、1袋98円(税抜)というリーズナブルな価格も魅力です。

できたてポテトチップ(菊水堂)

【おすすめポイント】
基本的な原料は、じゃがいも・塩・植物油の3つのみ。じゃがいもは、季節に応じてその時期に最もおいしいものを厳選しています。化学調味料が使われていないので、子供にも安心です。

工場から直接自宅に送られるポテトチップスの賞味期限は2週間! 常に「できたて」が食べられるのも魅力です


子供に食べさせたいポテトチップスとは?

ポテトチップスを選ぶポイントはココ!

ポテトチップスを選ぶ際に、気をつけたいポイントはありますか?

淵江(管理栄養士)「国産のじゃがいもを使用しているものだと安心ですね

高橋(管理栄養士)「新じゃがを使ったポテトチップスもいいと思います。ビタミンCなどの栄養素は旬の食材に多く含まれているので、新じゃが使用の商品はおすすめです

川島(管理栄養士)「ポテトチップスはカロリーや塩分が気になりますが、ビタミンCが含まれているのが良い点ですよね。ビタミンCは揚げても流出しにくく、約7割残っているという研究データもあります

加野(調理師)「使用している油にも注目すると良いですね。オリーブオイルを使用しているポテトチップスは安心して食べられます

高橋「化学調味料が不使用のものもいいですね。素材の味が生かされていて、味付けもやさしいです。大手スーパーのPB商品などで販売されているものも多く、価格が安いのもうれしいですね」

山田(管理栄養士)「原材料がシンプルで、やさしい味付けのものがいいと思います」

淵江「調味料は油、塩のみで、アミノ酸など余計なものが入っていないものがおすすめです。塩味の次におすすめの味は、のり塩味です。塩味に比べて調味料は増えますが、比較的シンプルで安心だと思います

加野(調理師)「カロリーにも注目したいですね。ノンフライ製法のものはカロリーも抑えられるのでおすすめです

個包装や食べ過ぎ防止も重要!

成分以外で判断するポイントはありますか?

川島「食べ過ぎを防ぐためには、小袋のものがいいですね」

山田「食べ過ぎ防止の面から考えると、大袋のものでもお皿に出して食べるといいですね。大切なのは量を決めて食べることだと思います

ポテトチップスのおすすめは、化学調味料などを含まない原材料がシンプルなものという意見でした。大袋のものは食べ過ぎてしまうので、最初から量を決めておくのも大切ですね。子供に与える際には、工夫して保護者が量を管理するようにしましょう。


子供に食べさせたくない「ポテトチップス」とは?

最後に、子供におすすめできないポテトチップスはどんなものでしょうか?

川島「濃い味のものは、やはりおすすめできません。コンソメ味やバター醤油など、塩味以外のチップスは化学調味料の使用が目立ちます

高橋「味付けが濃いものは塩分を過剰にとってしまうので、喉が渇いて水分も余分に摂ってしまいます。トイレが近くなってしまうので、おでかけの際にはとくに気をつけたいですね」

淵江「じゃがいもをカットして作られたものではなく、形成されたチップスはあまりおすすめできないですね。成形前に調味料を混ぜて、揚げた後にも味付けをしているうえ、化学調味料や添加物も多いと思います」


山田「なるべくシンプルで余計なものが入っていないものがいいと思います」

化学調味料を多く使用しているものや、味の濃いものはおすすめできないという意見でした。形成されたポテトチップスには、化学調味料や添加物が多く含まれている場合が多いので、じゃがいもそのものをスライスして揚げているポテトチップスを選ぶようにしたいですね

(じゃがいもそのものをスライスした商品には、原材料名に「じゃがいも」と記載があるのに対し、形成された商品の原材料名には「ポテトフレーク」と記載があります)

また、「遺伝子組み換え」の表記も選ぶ際のポイントになります。じゃがいも(遺伝子組み換えでない)と表記があるものを選ぶと良いでしょう

ポテトチップスを選ぶ際のポイントがよくわかりました。ぜひ日々のおやつ選びの参考にしてください。次回は、スナック菓子について選んでもらいます。

お話を聞いたのは…

  • 高橋 千尋(たかはし ちひろ) 管理栄養士 エスキッチン食育サポーター

    食の宝庫である北海道生まれ北海道育ち。自宅の庭で採れた野菜や、祖父母が育てた新鮮な野菜を食べて育つ。恵まれた食環境にいたため料理や食への興味が強く、食のプロフェッショナルである管理栄養士を目指して、大学へ進学する。大学卒業後、都内の保育園に管理栄養士として勤務。その後、調理の分野を極めるために給食委託会社に転職する。子供の食事に特化した勤務先を希望したため、県立の子供病院に配属になり、管理栄養士でありながらメインの調理を担当している。

  • エスキッチン
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いこーよ編集部

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