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6歳になったら自分で学習机を作ろう!木こり体験レポート

掲載日: 2015年10月28日更新日: 2017年12月26日村下優美

2015年9月26日(土曜)、ばうむ×いこーよ学習机プロジェクトのひとつである「6歳になったら自分で切った木で学習机を作ろう!」の木こり体験を高知県長岡郡本山町で開催しました。当日のイベントのレポートをお届けします。

親子で『間伐』について知ろう!

まず間伐について親子で学びます。「木が生えすぎるとどうなるの?」「どうして木を間引く必要があるの?」など、今日の自分たちの体験がどのように山や自然につながっていくのか理解します。

間伐場所までハイキング、山と暮らしのつながりを実感

山の中に入り、間伐を行う場所まで歩くこと30分。今回のイベントの前日は大雨。それにもかかわらず、水たまりはなく、地面がふかふかしていました。この水はけの良さは、この山がきちんと手入れされている証です。

木々はしっかり根を張り、間伐も行われているので太陽の光が地面まで差し込み、落ち葉や微生物が活発に働き、様々なつながりでよい土壌(腐葉土)が完成されます。

雨水がろ過され、沢にきれいな水が流れて人々の生活につながっていきます。

山の中を歩きながら、山と自分たちの暮らしとの関係性についてスタッフから話を聞き、親子で自然の恩恵を感じる、そんなひと時でした。


山の神様に成功祈願

今回の伐採場所に到着したら木を切り倒す方法を紙芝居で学び、

山の神様に今回の木こり体験の成功を祈願します。

山の神様に木こり体験イベントの成功祈願。昔の“木こり”は木を切る前に杯を交わしていたというエピソードで「大丈夫だったの?!」という声も。

力強い小さな木こりたち!感動の瞬間

そして、いよいよ木の伐採がスタート。
周りの木々を考慮し、伐採する木が倒れる方向を決めてノコギリを持ちスタート。時々パパ・ママの力も借りながらも、諦めずに小さな木こりが一引き、一引き、懸命にノコギリを入れていきます。

のこぎりでだいぶ入った頃に、木がギギギと音を立てながら傾き始めました。計算通りの方向に木がじわじわと倒れていく姿をみながら、「いけ!」「おお〜」「大丈夫!大丈夫!」「いける!」など、参加者が一体となった瞬間です。

みんなが見守る中、木は「ドーン」という音と共にダイナミックに倒れ、その迫力には自然と拍手が沸き起こるほどでした。

木のかけらが宝物に!

木を切り倒した直後には、親子で年輪を数えました。「何歳だった?」と聞くと「26歳だ!」と元気な答えが返ってきました。

子どもたちは切り取れた木のかけらを持って「記念に持って帰るんだ!」と宝物を見つけたようで満足気な表情でした。


木製ハウスづくりで学習机の予行練習

木こりを終えたら、作業所に戻って木工体験で「木製ハウス」を作りました。親子で協力してかなづちと釘を使って作業。

黙々と作業する子どもや最後の仕上げはママにお任せしてしまった子どももいました。次回の学習机づくりの練習になったかも?!

木製ハウスが完成したら、全員で写真を撮ってイベント終了!達成感に満ち溢れた子どもの笑顔が印象的でした。

次回行う「机作り体験」では、ドリルでの穴開け、のこぎりで木材を切断、ほぞへの差し込み、組み立て作業などを行います。

※写真は前回の様子

6歳になったら机を作ろう!イベントのご紹介

6歳になったら机を作ろう!特集ページ
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ライター紹介

村下優美

宮崎県生まれ、のびのび育った後に「いこーよ」を運営するアクトインディに加わる。ミュージカルや演劇、演奏会など人のエネルギーや音楽が好き。人生は幸せ探しゲームだと思っていて、日々ハッピーなことを探している。

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