2022年6月公開の映画の中から、大人も子どもも一緒に楽しめるおすすめの映画、『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』を紹介します。
前作の全世界興行収入が135億円を超えるメガヒットを記録した「ドラゴンボール超」シリーズ。シリーズ最新作の本作も、原作・脚本・キャラクターデザインを鳥山明が手掛けています。最新技術も駆使した最高密度の映像クオリティで繰り広げられる熱いバトルは必見！
映画を観た「いこーよ体験モニター」の感想
10組20名の「いこーよ体験モニタークラブ」のメンバーが、6月11日に行われた公開初日舞台挨拶に参加しました。公開初日に映画を観た親子の感想を紹介します！
Q：映画鑑賞時の子どもの様子を教えてください
- 終始ワクワクしていました。バトルシーンが面白かったようです。（7歳男の子の保護者）
- 会話の中でギャグに笑ったり、戦闘シーンでは息を呑んで、食い入るように真剣に映画を見ていました。（10歳男の子の保護者）
- とても楽しそうに興味深そうに前のめりになり見ていた。ガンマ1号と孫悟飯の決闘シーン、アルティメット孫悟飯になった瞬間のシーンが感動した！（6歳男の子の保護者）
映画館ならではの大スクリーンで、最新技術を駆使した映像の美しさに、参加した子どもたちは夢中になっていました。特にバトルシーンは釘付けになっていました。
Q：映画の中で特に印象に残っているシーンは？
- 悟飯がピッコロさんに修行してもらっていた幼少期の、師弟関係が見えて感動しました。（10歳男の子の保護者）
- 懐かしいキャラが登場して楽しめた。ピッコロのお茶目なところが面白かった。（8歳男の子の保護者）
- 仕事に夢中で、子どものことは二の次に思える悟飯が、パンに危険が及ぶと知ると直ちに激昂するシーンが、同じく子育て中の自分と重なって、とても共感しました。（8歳女の子の保護者）
「ドラゴンボール超」シリーズに詳しくないパパママも、昔懐かしいキャラやドラゴンボール初期に出てくるレッドリボン軍が登場する今作は、特に楽しんで観られたようです。
声優さんから子供たちへの熱いメッセージも
映画の舞台挨拶では、声優さんたちが子どもたちを見ながらコメントをしている姿が印象的でした。
「子どもの頃みていた、同じように映画を観ていた自分がここに立っていることが夢のようで、とても興奮しています」（Dr.ヘド役入野自由さん）
「今日もたくさんちびっ子が観に来てくれて、ああやって僕も目をキラキラさせながら映画を観ていました。あの時は声優になるなんて思ってもいなかったですが、彼ら（映画を観ている子供たち）も声優になるかもしれませんね！」(ガンマ2号役宮野真守さん）
いこーよモニター体験クラブでは、子どもに人気の映画試写会へのご招待、「いこーよ」主催のファミリー向けイベントへの優先のご案内など。「いこモニ」メンバーなら、特別な体験ができちゃいます！登録は無料です。
いこーよモニターについて詳しくはこちら！『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』のあらすじ
かつて、孫悟空により壊滅した悪の組織「レッドリボン軍」が本作で復活。新たな人造人間「ガンマ1号＆ガンマ2号」を誕生させ、復讐へと動き始めます。
不穏な動きをいち早く察知したピッコロはレッドリボン軍へと潜入し、そこでまさかの”最凶兵器”の存在を知るのでした。そこに、パンをさらわれ基地へとおびき出された悟飯もピッコロに合流し、かつてない超絶バトルが始まります。
果たして死闘の行方は！？
スーパーヒーロー大集合のバトルアクション！
「スーパーヒーロー」を名乗る最強の人造人間「ガンマ1号＆ガンマ2号」をはじめとする「新生レッドリボン軍」の真の目的とは一体何なのか？
本作では、孫悟飯とピッコロの師弟コンビが大活躍。迫りくる危機を前に、師弟ならではのコンビネーションが生み出す新たな力に注目です。もちろん、お馴染みの孫悟空とベジータも映画に登場しますよ。
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の予告をチェック！
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の詳細情報
公開日：2022年6月11日（土）
声の出演：野沢雅子、古川登志夫、久川 綾、堀川りょう、田中真弓、草尾 毅、皆口裕子、入野自由、神谷浩史、宮野真守、ボルケーノ太田、竹内良太
(C)バード・スタジオ／集英社
(C)「2022ドラゴンボール超」製作委員会
