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名前:サンタロウ / オス 2019年6月11日 のいち動物公園生まれ 2021年3月15日に、多くの方のご協力とご支援により来園 キリンはアフリカ中部以南のサバンナに生息し、オスを中心とした数匹の群れで行動します。主な食べ物は木の葉で、長い首で高いところの葉も食べるこ...
食肉目 アライグマ科/ ヒマヤラから中国南部の標高の高い竹林に生息しています。主食はササですが、時には小鳥などの小動物も食べます。1986年に西安動物園よりレッサーパンダが贈られてきました。それ以降、順調に繁殖して多くの子供達が他園で飼育されています。 <レッ...
齧歯目(げっしもく) カピバラ科/ カピバラは齧歯目(ネズミの仲間)の中で一番大きな動物です。体は、約100cm前後で体重は約30kg前後になります。体毛は褐色で長くて硬いです。足は前後ともに指の間に水かきがあり、泳ぎがとても上手です。 ふつう齧歯類は巣を作り、仔を...
国内で展示しているのはズーラシアのみです。 インドネシア、マレーシアに属するボルネオ島のみに生息するオナガザルの仲間。主な生息地は海沿いのマングローブ林や川沿いの湿地林で、一部は川沿いにかなりの上流部(標高245m)にも生息しています。主な餌は木の葉、特に若葉を好みます。...
ペルーとチリの沿岸をフンボルト海流に沿って、南北に分布しています。繁殖地ではコロニーを形成し、岩の割れ目や砂に掘った穴で営巣し、抱卵、育雛は雌雄が協力して行います。営巣地の破壊や魚の乱獲によって生存が脅かされており、保護の必要性が唱えられています。
南アメリカ北部の森林や草原に広く分布し、特に水辺を好みます。足の指の間には水掻きのようなものがあり、泳ぎが巧みと言われています。アグーチなどの小型哺乳類や鳥類、魚介類などを食べ、10頭程の群れで生活し、カピバラなどの大型齧歯類を集団で狩ることもあります。尿によるマーキングは...
トラの一亜種で、現存するトラの中では最も南に分布しています。トラの中では最も小型で、体色に赤味が強く、頬の毛が長いのが特徴。熱帯雨林の森の中で単独で棲んでおり、自然破壊などによって、すみかをなくしています。同時に、獲物も減少し、絶滅の危機に立たされています。
スナネコはアフリカ北部、西アジア、中央アジアなどの岩砂漠などに 生息する世界最小級の野生ネコです。 熱い砂漠に生息しているので、肉球を守るために足の裏は長い毛でおおわれています。 その愛らしい容姿から「砂漠の天使」といわれているが獰猛な性格をしているので家庭では飼えない。
150万年前からその姿を変えていないといわれる、最古の野生猫。 シベリア南部から中央アジアの砂漠地帯・樹木のない岩石地に生息し、 小型の哺乳類などを食べて生活をしています。 カイネコと比べ、耳が顔の横についているのが特徴。
2017年より環境省のライチョウ保護増殖事業により飼育をスタート。 2019年には一般公開をしながら繁殖にもチャレンジしています。 2020年には、上野動物園・いしかわ動物園・富山市ファミリーパークから成鳥を4羽受け入れ、更に繁殖に取り組みます。
レッサーパンダは山地の森林に住む動物です。これからの暑い季節はちょっと苦手で、エアコンのきいた涼しい部屋の中で過ごしていることが多いかもしれません。 中国の動物園からやってきたオスのウーロンと、旭山動物園からやってきたメスのミーミーが暮らしています。(2025年3月現在)...
2014年にラオスから来た若ゾウ4頭と,オトナのメス1頭を飼育しています。 グラウンドやプールでのびのびと暮らしています。最近では繁殖や、そのためのトレーニングにも積極的に取り組んでいます。(2025年3月現在) 【動物園特集 いこーよ編集部】
広いグラウンドで、グレビーシマウマと一緒に暮らしています。 木の遊歩道からは、キリンより高いところからキリンを間近に観察することができます。(2025年3月現在) 【動物園特集 いこーよ編集部】
サルの仲間の中で最も大きな個体であるゴリラ。大きな体ながら、繊維質のたけのこやセロリなどの植物を好む菜食主義者です。 2022年5月31日にはメスの「スモモ」が誕生。
大人気のジャイアントパンダ。主食の竹やたけのこのほか、鳥や小型の哺乳類、まれに昆虫やネズミなども食べる雑食性です。2021年6月生まれの双子パンダ・シャオシャオ(暁暁)とレイレイ(蕾蕾)がすくすく成長中。