もうすぐクリスマス! インスタグラムには、今年もサンタさんにプレゼントをリクエストする子供が書いた「サンタさんへの手紙」がたくさん投稿されています。
そこで今回は、思わず笑ってしまうものから、ピュアな気持ちに心打たれるものまで、ほっこりする「サンタへの手紙」をまとめて紹介します。
これまでに紹介した手紙もぜひあわせてご覧ください。
【あわせて読みたい】子どもが書いた「サンタさんへの手紙」<2018>【あわせて読みたい】子どもが書いた「サンタさんへの手紙」<2017>かわいすぎる! 子供が書いた「サンタさんへの手紙」
素朴な疑問…

5歳の男の子が書いた手紙。サンタさんはおもちゃを作っているのか、お店で買っているのか…たしかに気になります。
できれば両方…

プレゼントの候補を羅列するパターンの手紙も多く見かけました。もしかしたら両方もらえるかもしれないという期待を込めて、「できれば両方」と遠慮がちにアピールしているのがかわいいですね。

手紙の裏面を見てみると、サンタさんへの気遣いと感謝の言葉が! これを見たら、両方買ってあげたくなりますね♪
圧がすごい…

日付け指定でプレゼントをリクエストしているのは、小学1年生の男の子。本人は至って真面目に書いている手紙ですが、サンタ目線で手紙を読むと、少々プレッシャーを感じるかも!?
「ソフト(プレゼント)をまっています」「毎回いろんな人に配ってくれるよね」「本当にサンタさんは頼りになるよ」といった言葉遣いに、見えない圧を感じます(笑)
宛名が質問!

宛名に質問が書かれていたのは、小学1年生の女の子が書いたこちらの手紙。しかもその内容は、「サンタさんは女ですか?」という究極の質問! 前年のクリスマスに、サンタさんの性別を疑うような出来事がなにかあったのでしょうか…!?
読み手への配慮は大切です

小学3年生の女の子が書いた手紙は、読み手(サンタさん)を意識した気遣いが抜群です! 「こんばんは(HELLO)」と英訳を付けたり、漢字にルビを打ったり、外国人(多分)のサンタさんへの配慮が感じられる手紙です。
プレゼントのリクエストは波線で強調されており、しっかりアピールしている点も素晴らしいですね。
予告系

6歳の男の子が書いたこちらの手紙は、「〜をください」ではなく、「〜をもらいます」と強気の予告スタイル。「違うのを持ってこないでね」と、プレゼントを間違えないように念押しまでされています(笑)

さらに、3歳の弟の分を代筆したという手紙がこちら。こちらも同様に、「間違えやすいから、ちゃんと名前を見て持ってきてね」という注意喚起が…過去にリクエストと違うプレゼントをもらった経験があるのでしょうか? 徹底したリスクマネジメントに脱帽です!
品切れ注意!

小学3年生の女の子は、プレゼントの品切れを心配して「人気なので早く買っておいてほしいです」とリクエスト。さらに「私が欲しいものをお願いします」と続けられているので、品切れだからといって違うものを用意するなんてことは許されない気がします…(笑)
難題1

小学3年生の男の子は、種類がたくさんありそうな人気ゲームをリクエスト。「3,960円のマインクラフト」とは、どの商品を指しているのか…どこで調べた金額なのかわからないだけに、商品を特定するのはなかなかの難題です。
難題2

同じく難題ったのが、「ぽちぽちしてつくるやつ」のリクエスト。サンタさんは何とかプレゼントを特定できたそうですが、こちらの投稿には続きがありました。

2つあったプレゼント候補を1つに絞るため、女の子にお返事を書いたサンタさん。「たくさんの子供にプレゼントが配れるように、プレゼントを1つにしてほしい」とお願いしてみたところ、女の子からもう一度手紙が届きました。

そこには、「サンタさん頑張れ」の応援メッセージとともに、プレゼントを1つやめるという内容が書かれていました。サンタさんとの手紙のやり取りを通して、思わずうるっとしてしまうドラマが生まれた瞬間です。
絶大なる信頼!

4歳の女の子は、全てをサンタさんにおまかせ! サンタさんに全幅の信頼を寄せているようです。サンタさんの立場では、有り難いような、ちょっと悩んでしまうような…?
必至のアピール


4歳の女の子と小学3年生の男の子の兄妹がいるこちらの家庭では、サンタさんへ頑張っていることをアピールする習慣が…!? 妹は保育園での給食を、お兄ちゃんは学校のテストを頑張っている様子。

そして手紙と一緒に同封されていたのは、なんと100点をとったテストの答案用紙!(笑) アピール力抜群です!
気になる…

ママが思わず笑ってしまったというのは、小学1年生の女の子が書いたこちらの手紙。「私は1年生でも少し悪いところがあります」という一文が非常に気になります(笑) 悪い所があると謙虚ながら、プレゼントのリクエストは「ピアノ」と、なかなかの大物!
譲れない想い

6歳の男の子は、「サンタさんが世界中の子供たちにプレゼントを買ってすごく疲れるのはわかりますが」と、サンタに寄り添いながらも、「どうしても欲しい」と譲れない想いを必死にアピール! 「クリスマスを楽しみに待っています」の一言が染みます。
その手があったか…!

こちらは、サンタさんへのお願いが「ゲームの課金」! ゲーム機を置いておくので課金しておくようにと、リクエストされています。
クリスマスの朝目覚めたら、ゲーム機を起動して「課金されてるー!サンタさんありがとうー!」と盛り上がるのでしょうか…時代を感じますね。
お知らせ「そろそろクリスマスです」

こちらの7歳女子は、「いつもは暇そう」と、サンタさんを軽くディスりながら、もうそろそろクリスマスだとサンタさんへお知らせしています(笑)。 媚びることなく、自分の欲しいものをしっかりリクエストしているのがいいですね。
応援メッセージ

こちらは、手紙を読んだママが仰天したというサンタさんへの手紙。欲しい物が書かれていない緊急事態とのこと(笑)
よく読んでみると、プレゼント配りを頑張るサンタさんへの応援メッセージと労いの言葉がぎっしり! 自分のリクエストよりサンタさんを労る気持ちに溢れた手紙は、きっとサンタさんの心に届くはず!
パパとママに…

小学2年生の女の子は、サンタさんに欲しい物があるのか逆に質問しています。「私はたくさんあります」と書いてあるので、裏におもちゃのリクエストが書かれているのかと思いきや…

「お母さんとお父さんにプレゼントをあげたい」という希望が書かれていました。女の子の優しい気持ちが、サンタさんにとっては何よりのプレゼントですね。
子供の素直な心に、思わずほっこりさせられる手紙が満載でしたね。子供も大人も楽しみなクリスマス、ぜひ親子で楽しいひとときを過ごしてくださいね。
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