子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は親子の成長、夢の育みを応援します!

「【12月17まで】常設展で出雲そばを紹介」
島根県立古代出雲歴史博物館のお知らせ

島根県立古代出雲歴史博物館

島根県出雲市大社町杵築東99-4
未評価
口コミ募集中!
口コミを書く施設情報を送る
保存
56

【12月17まで】常設展で出雲そばを紹介

2018年10月24日 16時59分

※営業時間や定休日などは最新の情報ではない可能性があります。
お出かけ前に最新の公式情報を、必ずご確認下さい。


出雲そばの特徴といえば、殻ごと挽いた十割そば、甘めのだし、釜揚げ、割子(わりご)などがありますね。

割子とは、蕎麦を盛り付ける器のことを言い、茹で上がった蕎麦を冷水で締め、水切りして盛り付けます。
画像のように底が平らで深さのある円形の器をしていますが、明治の末期までは四角形や八角形の器が主流だったようです。(※割子は積み上げることができます)
形が変わった背景には、衛生上の観点から警察署長の発議があったそうですが・・。警察署長の一声とは、なんだか身が引き締まる思いがしますね。

このコーナーでは、出雲そばの始まり、“そばだし”、過去に存在したという“そばの屋台”、絶滅寸前から現代に復活を遂げた地域の在来品種のそばについても紹介しています。

展示:常設展ミニ企画「うつわで探る出雲そばの歴史」
会期:2018年10月17日(水)~12月17日(月)
※会期中の休館日は11月27日(火)

公式WEBサイトでは、展示一覧を紹介しています。
https://www.izm.ed.jp/cms/news.php?mode=yoyakuadd&id=1680

#出雲そば

島根県立古代出雲歴史博物館のお知らせ一覧

あなたにオススメの記事