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「【6月14日まで】常設展 ミニ企画」
島根県立古代出雲歴史博物館のお知らせ

島根県立古代出雲歴史博物館

島根県出雲市大社町杵築東99-4
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【6月14日まで】常設展 ミニ企画

2021年05月31日 15時16分

※営業時間や定休日などは最新の情報ではない可能性があります。
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常設展示室にて6月14日まで
ミニ企画「津和野藩お抱え絵師 三浦紫畹のリアリティー」

三浦紫畹(みうら・しえん 1773~1856)は津和野藩のお抱え絵師で、江戸で南蘋派(なんぴんは)を広めた宋紫石(そうしせき)の子・紫山(しざん)に入門し、石見に南蘋派の画風をもたらしました。
また、紫畹は中国の絵師・沈南蘋(しんなんぴん)が日本にもたらした細密濃厚な画風を整理し、和風の落ち着いた独自の画風を生み出しました。

今回は、当館が昨年度入手した、紫畹が江戸や国元の石見で描いた写生図を紹介します。
リアリティーあふれる魚類・鳥類図の数々をお楽しみください。


【展示期間】
2021年4月21日(水)から6月14日(月)
※期間中の休館:5月18日(火)

【開館時間】
午前9時から午後6時
※最終入館時刻は閉館時間の30分前

【場所】
古代出雲歴史博物館 常設展(テーマ別展示室)

【料金】
常設展の入館料でご覧いただけます。
一般620円、大学生410円、小中高生200円

【展示数】
7点

古代出雲歴史博物館 公式WEBサイト


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