全国の観光（国の重要文化財）の遊ぶところ一覧

「屋島」は、香川県高松市のシンボルとも言われる山状の島です。山上から多島海を望む展望が素晴らしく、瀬戸内海国立公園に指定されています。屋島のふもとと山頂をつなぐのは、有料道路...

京都府北部、宮津市内の町屋遺構「旧三上家住宅」。酒造や廻船、糸卸などで材を成し、宮津城下屈指の豪商といわれた元結屋（もっといや）三上家邸として、天明3年（1783年）に竣工し...

安産、子授けの神様として人々の崇敬を集めている神社です。戌の日の安産祈願、初宮参り、七五三など、子どもの行事ごとの際には多くの家族連れで賑わいます。松平家の氏神で、徳川三代、...

「閑谷学校」は、江戸時代、岡山藩主池田光政が津田永忠に命じ設立させた岡山藩直営の庶民の教育学校です。国宝の講堂は、全ての屋根瓦に備前焼が用いられ、儒教の殿堂にふさわしい佇まい...

藤原鎌足の子孫が京都の吉原の里から移り住み長年庄屋を務めていた屋敷です。建築は1635年（寛永12年）で、貴重な歴史的建造物であることから国の重要文化財に指定されています。主...

苗村神社（なむらじんじゃ）は、滋賀県竜王町の中央部にある神社です。平安時代の「延喜式神名帳」に名を残す「長寸(なむら)神社」はこの社のことといわれる格式の高い式内社で、近郷三...

近江富士で有名な三上山(432m)の山麓、国道8号線沿いにある森の中にあります。祭神は天御影之神（あめのみかげのかみ）で、この神が三上山に降臨しそれを祀ったのが始まりといわれ...

1100年以上の歴史を持つ北海道西湖の由緒ある寺院です。樹齢190年のエゾヤマザクラは、石割桜と呼ばれ、北海道の記念保護樹に指定されています。また公園内はソメイヨシノ、オオシ...

1634年(寛永11年）、興福寺2代住持唐僧黙子如定が架けたとされる眼鏡橋は、長さ22ｍ、幅3.65ｍで日本初のアーチ式石橋として知られています。 この橋は川面に映った影が...

明治14年に郡役所として建てられた建物で、に国の重要文化財に指定されています。明治天皇の御宿場としても使用された、由緒ある建物です。現在は、考古学資料や、ガス灯や人力車などの...

大洲市大洲にある公園です。市民から愛称を公募し、「建物の歴史観を大切にしながら、親しみやすい柔らかさのある名称を」という観点から、「お殿様公園」と命名されました。隅櫓があった...

永井家は、多摩丘陵で代々農業を営んでいた旧家です。もともと町田市小野路町（現：多摩市永山）にあった永井住宅は、多摩ニュータウン建築区域内にあたり、取り壊されることになりました...

高野長峰霊場十ヶ寺の第十番札所。貴志川上流の泉のように湧き出る福を招くとの意味を込め「泉福寺」の名が付けられました。安元2年（1176年）に鋳造された梵鐘は和歌山県最古で、東...

岐阜県下最古の寺で、本堂前方が舞台造りで京都の清水寺に似ていることから、美濃清水とも呼ばれていますが、通称「高沢観音」で親しまれております。境内には鎌倉時代、時の尼将軍・北条...

徳川氏が上野村（旧万場町）などを幕府の天領とし、黒澤家が上山郷の大総代を務めていた頃。上山郷には、鷹の保護地区とされるところがあり、将軍家に「鷹狩り」の巣鷹を献上。黒澤家が御...