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まだ間に合う!ちょい足しアレンジのお手軽ハロウィンレシピ

掲載日: 2016年10月26日更新日: 2020年3月27日有馬巳姫

いよいよハロウィン本番をむかえる今週末、お友達と軽食やスイーツを持ち寄り「ハロウィンパーティー」をする予定の方も多いのではないでしょうか? 「まだ何も準備していないけど料理は得意じゃない…」なんて方でも大丈夫! ちょい足しで誰でも簡単にできる、ハロウィン気分を盛り上げるアレンジアイディアを紹介します。

※記事の写真はインスタグラムから引用しておりますので、予期せず削除される場合がございます。

市販のお菓子にちょい足し!ハロウィンスイーツ

一見手がこんだアイシングクッキーのようですが、用意したのはじつはチョコペンと市販のクッキーだけ。市販のクッキーの表面に、チョコペンを使ってデコレーションができるんです。チョコペンは、100円ショップなどでも豊富なカラーが販売されています。お絵かき感覚で楽しめるので、親子で一緒に作るのもいいですね。

ビスケット×マシュマロ×チョコペン

マシュマロをのせたビスケットをレンジで20秒ほど温め、ふくらんだマシュマロの上にもう1枚ビスケットを重ねてマシュマロを挟みます。あとはチョコペンを使って、ビスケットの表面にガイコツのアートを。ベースはホワイトチョコペン、顔パーツはノーマルなチョコペンで描きます。

カップスイーツ×チョコペン

パンナコッタの上に、チョコペンを使ってハロウィンアート♪ これなら最初から手作りしなくても、市販のプリンなどで真似できそうですね。かぼちゃプリンを使ってみるのも良さそうです。

マシュマロ×チョコペン

マシュマロは、リーズナブルにたくさんの数を用意できるのでオススメです。マシュマロそのものをガイコツや目玉に見立てたアートは、ハロウィンにぴったり。


いつものごはんにちょい足し!ハロウィンフード

マミートースト

包帯をぐるぐる巻いたミイラ(マミー)に見立てたトースト。ピザソースを塗った食パンの上に、細切りにしたスライスチーズを交互にのせて、最後に目玉に見立てたブラックオリーブを置きます。焼き色が付くまで焼いたらできあがりです。とても簡単ですが、ハロウィン気分が高まること間違いなし!

ハロウィン弁当

ハロウィンのモチーフとしては定番のガイコツは、白米のおにぎりに海苔でつくった顔のパーツを貼り付けるだけで完成。これだけでも充分ハロウィン気分を盛り上げられますが、ハムと海苔を使ったコウモリもぜひ真似してみたいアイディアです。

かぼちゃ型の玉子焼き

ハロウィン弁当にもぴったりな、かぼちゃ型の玉子焼き。まだ熱い焼きたての玉子焼きに、上下2本の箸を押し付けて上からラップをします。あとは、しばらく冷蔵庫に入れて冷やすだけ。アレンジして、コウモリの形も作れそうですね。

ハロウィン手まり寿司

こちらはパーティーメニューとして人気の「手まり寿司」のアイディア。海苔を使って顔をつくれば、サーモンでジャックオーランタン、白身魚でガイコツを作ることができますね。


とろろ昆布で

こちらは、とろろ昆布を使ったアイディア。写真は中身がシュウマイのようですが、小さく丸めて作ったおにぎりの周りに、とろろ昆布をつけても美味しそうですね。目玉はチーズと海苔で作ることができます。

包帯ぐるぐるウィンナー

こちらもパーティーメニューに最適な、ウィンナーを使ったアイディアです。写真は細くしたパイ生地をウィンナーに巻き付けて作られていますが、細切りしたスライスチーズで代用可能。

ハロウィンデコ鍋

肌寒い季節のパーティーメニューとして人気の鍋も、少しアレンジを加えるとハロウィン仕様に♪ はんぺんでオバケやガイコツを作るアイディアは、気軽に真似できそうですね。

いつものごはんや、市販のお菓子に一手間加えるだけでも、素敵なハロウィンフードは準備できます。ハロウィンパーティーで出せば、盛り上がること間違いなし! ぜひ参考に、作ってみてください。

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ライター紹介

有馬巳姫

「いこーよ」編集部。2013年に長女、2015年に長男を出産し、育児に奮闘する日々。家の中にいるのは苦手で、新しい場所やモノが大好きな「THEミーハー」体質。子どもたちにも、いろんな場所でさまざまな経験をさせるべく、家族のおでかけ計画をたてるのが日課。趣味は読書、ドライブ、DIY、写真撮影。

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