人気鉄道玩具「プラレール」のデザインを取り入れたキッズ用カメラ「ぼくのプラレールカメラ E7系新幹線かがやき」が、2017年8月10日(木)にタカラトミーから発売されました。夏休みのおでかけにもぴったりの新商品の機能を早速紹介します。
電車の運転手気分で写真が撮れる!
「ぼくのプラレールカメラ E7系新幹線かがやき」は、「プラレール・E7系新幹線かがやき」のデザインを取り入れたキッズ用カメラです。外観は新幹線の先頭車両の形になっていて、連結器部分を開くと中からカメラが登場します。
さらに、背面は運転席をイメージさせるデザインに。まるで運転席から外を眺めているような気分になれるディスプレイ画面の周りには、電車のマスコン(マスター・コンピュータ)を思わせるデザインの操作ボタンが取り付けられています。
充実した機能でゲームまで楽しめる!
「ぼくのプラレールカメラ E7系新幹線かがやき」は、フォトフレームの使用や動画撮影、ミニゲームなど、子どもが喜ぶ機能が数多く搭載されています。
写真モード
通常の写真撮影モードでは、最大で20種類以上の内蔵フォトフレームを使用できます。
ムービーモード
別売りのmicro SDメモリーカードを入れれば、動画の撮影も可能。本体にマイクが内蔵されているため、音もバッチリ録音できます。
プレビューモード
撮影した写真や動画をその場で見ることができます。
ミニゲームモード
出題された色を探して写真を撮るミニゲームで遊べます。クリアすると、写真モードで使用できるフォトフレームを入手できます。
40種類以上のサウンドモード
電車アナウンス風のセリフや「トミカ・プラレールの曲」など、40種類以上のサウンドを収録! 電源のON/OFFや写真撮影、閲覧時、モード切替といったタイミングで子どもたちを楽しませてくれます。
各地の鉄道博物館で発売記念イベントを開催!
「ぼくのプラレールカメラ E7系新幹線かがやき」の発売を記念して、2017年8月12日(土)・13日(日)にさいたま市の「鉄道博物館」で、8月19日(土)・20日(日)には京都市の「京都鉄道博物館」で体験イベントが開催されます。プラレールカメラの貸し出しを行い、鉄道博物館の館内フォトスポットを巡る「フォトスタンプラリー」などが実施される予定です。イベントの詳細は、各博物館の公式サイトで確認してください。
ぼくのプラレールカメラ E7系新幹線かがやき
発売日:2017年8月10日(木)
希望小売価格: 9,500円(税別)
対象年齢: 3歳以上
販売場所:全国の玩具専門店・百貨店・量販店の玩具売場・インターネットショップ・プラレール専門店「プラレールショップ」・タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」など