2018年2月25日(日)に閉幕した「平昌五輪」。日本代表選手が冬季五輪史上最多記録となる全13個のメダルを獲得して大きな盛り上がりをみせました。そんな日本選手の活躍を見て、憧れのアスリートの真似をする子どもが続出しています。
そこで今回は、インスタグラムで見つけた「五輪競技の真似をする子ども」の写真を紹介します。
トップアスリートの親に学ぶ! 五輪メダリストの育て方憧れのアスリートになりきる子ども続出!
スピードスケート

6個のメダルを獲得したスピードスケートをマネする子どもが急増! トレーナーの首元を頭にひっかけて、スピードスケート選手のモノマネをしている仲良し姉弟。今にも滑り始めそうな前傾姿勢もバッチリですね。

同じくトップスを頭にひっかけて登場したこちらの女の子は、サングラスをかけて本番さながら! これで思う存分スピードを出せそうですね。
東京都内の人気スケート場15選カーリング

仲良し3きょうだいが真剣な眼差しで競技を行っているのは、女子日本代表が史上初の銅メダルを獲得した「カーリング」です。じつは今、SNS上でクイックルワイパーやルンバなど、自宅にあるお掃除グッズを使った「カーリングごっこ」が大流行!
実際に競技に使われるストーンと形がよく似た「フライパンの蓋」のチョイスにセンスを感じます。
<もぐもぐタイム>

カーリング女子日本代表チームが試合のハーフタイム中にフルーツなどを食べていたことが注目され、話題となった通称「もぐもぐタイム」。
競技中の姿ではなく、メディアで多く取り上げられていたあのシーンを再現する子どももいました。完成度の高い再現性に脱帽です。
都内でカーリング体験ができる穴場スポットスキージャンプ

オリンピックのハイライトを見ていたら突然イスの上に立ちあがり、前傾姿勢をとった2歳の女の子。集中力を高めて「う〜ダァンプ!(ジャンプ)」。どうやらラージヒルの真似をしていたようです。

こちらの男の子は、スキー板を装着して(筒状に丸めたフェルト布を踏みつけて)飛行中!? ジャンプ台からの景色が見えてきそうですね。
スキーデビューに! 子どもにスキーを教えるコツボブスレー

雪遊び中の女の子が挑戦したのは、ソリでコースを滑走する「ボブスレー」。急な角度の斜面を滑り落ちることで、「氷上のF1」とも言われるボブスレーのスピード感がしっかりと演出されています。
フィギュアスケート

66年ぶりの五輪連覇を成し遂げた羽生結弦選手をはじめ、日本選手が活躍した「フィギュアスケート」。氷上で華麗に舞う姿を真似するのはなかなか難しいものですが、寝相アートなら表現しやすいですね。

羽生選手に憧れているというこちらの男の子は、なんと地上で「トリプルサルコウ」に挑戦! ジャンプ直前の助走や踏切りを彷彿させる姿勢は、細かい足の角度まで完璧! 本当に回転しているように見えます。
氷上ソリでスピン可能! 関東のスケート場5選スノーボード

スノーボードに乗りながら、男子ハーフパイプの中継を見つめるきょうだい。お手本を見ながら実際に体を動かして、イメージトレーニングはバッチリですね。
【子どもの夢応援企画】スノーボーダーになるには?リュージュ

仰向けにソリに乗って氷上を滑る「リュージュ」の真似をしている女の子。リュージュのコースさながらの長いローラー滑り台で再現性はバッチリ! 満足そうな笑顔にホッコリしますね。
未就学児に大人気! 厳選おすすめローラー滑り台日本代表として活躍するアスリートは、子どもたちの憧れですね。3月9日(金)からは「平昌パラリンピック」が開幕するので、ぜひ親子で観戦して楽しんでくださいね。
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