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パパママの趣味や遊びが仕事になる!? ユニークな資格&検定7選

日本国内には、なんと3,000もの資格や検定が存在すると言われていて、その種類は国家資格から民間資格までさまざまです。なかには、とてもユニークな検定や子育てに役立ちそうな資格もあります! 今回は、数多くある民間資格&検定の中から、趣味が仕事になりそうなユニークな資格&検定を7つ紹介します。

※記事内の価格はすべて税込みです

おもちゃコンサルタント(資格)

画像はイメージです

「おもちゃコンサルタント」は、赤ちゃんの成長・発達とおもちゃの関わりから、お年寄りのリハビリやヒーリングおもちゃまで、幅広い年代に向けた視点でおもちゃを捉える人のことです。現在、全国に約6,000人の資格保有者がいます。

資格を取得するためには、おもちゃコンサルタント育成講座を受講・修了する必要があります。毎週さまざまな分野の専門家が登場し、おもちゃに関する知識を学び、体験する通学コースと、自宅に届くおもちゃとテキストで実践的な学習ができる通信コースの2種類あり、いずれも全カリキュラム終了後、おもちゃコンサルタントの認定書が授与されます。

特に通信コースでは、子どもと一緒におもちゃで遊ぶことがレポートにつながるなど、子育て中のパパやママにとって取り組みやすい内容が含まれているのが特徴です。身近な素材を使っておもちゃを手作りすることも課題のひとつに組み込まれていて、普段の生活がそのまま学びへとつながります。

資格取得後は、保育・教育現場や子育て支援センター、小児病棟、高齢者福祉施設、玩具製造・販売などをはじめ、さまざまな現場でおもちゃを通じた社会貢献活動に活かしている人が多いのだとか。もちろん、自分の子育てや孫育てにもプラスになる知識がたくさん得られるので、パパやママたちにおすすめの資格です。

■おもちゃコンサルタント
運営元:認定NPO法人 芸術と遊び創造協会
2017年の受講者:通学120名/通信150名
現在の資格保有者:6,000名
講座受講料:65,000円+会費5,000円
2018年スケジュール:例年、通学は4月〜7月期と10月〜2月期の年2回開催/通信は随時受付

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星空案内人(資格)

「星空案内人」とは、豊かな知識や経験から、星空や宇宙の楽しみ方を教える人のこと。星空案内人資格認定講座を受けて勉強し、星空観察の実技練習などをしたうえで、決められた科目の単位認定を受けることにより「星空案内人」の資格が取得できます。

まずは、全国各地で開催されている資格認定講座を受講し、星空や宇宙を見て、感じて、楽しむことからスタート。そのうえで、もっと学びたいと思ったら、資格取得へと進みます。

資格は「星空案内人(準案内人)」と「星空案内人」の二段階になっています。上位資格である「星空案内人」の資格を取得すると、「星のソムリエ(R)」としてさまざまな活動を行うことができます。

たとえば、星空ガイドツアーをしたり、星に関する記事を執筆したりするほか、地域のボランティアとして学校や児童館などで子どもたちに星空や宇宙に関して教えている人も多いようです。また、公開天文台や科学館などでは、定期的に星空観察会が開催されていることが多く、そこでボランティアをするなど幅広い活躍の場が期待できます。

もちろん、資格に関係なく講座を受講することも可能なので、星空や宇宙に興味がある人、子どもと一緒に夜空を眺めるための知識を身につけたいという人は、ぜひお近くの講座開催スケジュールをチェックしてみてくださいね。

■星空案内人
運営元:星空案内人資格認定制度運営機構
2017年の受講者:全国各地で講座を開催、各講座受講数は10〜30名
現在の資格保有者:星空案内人:798名/星空準案内人:4029名
合格率:星空準案内人:80〜90%
受験料:開催地によって異なる
試験形式:講座の受講必須、認定レポートや実技試験あり
2018年スケジュール:開催地によって異なる

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掃除検定(検定)

「日本掃除能力検定(掃除検定)」は、掃除の能力を測定するための技能検定です。掃除の意味を理解し、正しい方法や手順を学びます。「洗剤・用具・機械の知識」「作業動作の知識」「作法の知識」の3つのカテゴリーに分かれています。

毎日の家事に役立つとあって、主婦や学生の受験者も多いのだとか。汚れや洗剤、素材などの正しい知識が身につくので、お風呂場やキッチンの手強い汚れなどで悩まされていた人もラクに掃除ができるようになると好評です。また、洗剤やワックスを使う量が減ったと実感している人も多く、経済的で自然環境にもつながる点も魅力です。

そのほかの目的としては、家事代行業や飲食業、不動産業、ハウスクリーニング業に携わっている人などが仕事に役立てるために受験しています。

試験問題は3択式で全50問。各級公式テキストが販売されていて、テキストの内容から出題されるので、事前勉強もしやすいですね。飛び級はできませんが、同じ日に複数の級を受験することも可能です。憂鬱(ゆううつ)だった掃除が楽しくなるかも!? まさに一生モノの知識とスキルが学べる検定です。

■掃除検定
運営元:一般社団法人 日本掃除能力検定協会
合格率:非公開
受験料:7,560円
※5級〜2級学科試験まで
試験形式:5級〜3級は筆記試験/2級は筆記試験・実技試験
※現在2級実技試験および1級試験の開催時期は未定
2018年スケジュール:札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・愛媛・広島・博多にて開催予定

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調味料検定(検定)

「調味料検定」は、調味料の文化や歴史、使いこなし方など、調味料の魅力をたっぷりと学べる検定です。普段何気なく使っている調味料ですが、その歴史はとても長く、地域ごとに特色もあります。

過去に2回開催されましたが、検定を受けた人の動機としては、調味料に興味があったから、面白そうだったから、料理に活用できそうだったからという人が多くの割合を占めているとのこと。

実際に資格取得後は、調味料の種類によって調理用と食用を使い分けたり、素材が持つ特有の香りや味に敏感になったり、風味豊かに料理を仕上げられるようになったりと、日常生活の中で幅広く活用できている人が多いそうです。原材料などを目で見て確かめ、舌でも確かめられるので、食育にも一役買いそうですね。

「通(初級)」と「名人(中上級)」の2種類あり、併願も可能。公式サイトでは、各級の練習問題にもチャレンジできます。料理に興味がある人はもちろん、飲食関係の仕事に携わっている人、調味料の歴史を学びたいと思っている人におすすめです。

■調味料検定
運営元:日本出版販売(調味料検定運営事務局)
2017年の受験者:第2回は約1,500名
現在の資格保有者:通は約1,500名/名人は約1,200名
合格率:通は約90%/名人は約80%
受験料:通(初級)は4,600円/名人(中上級)は5,700円/通・名人併願は9,000円
試験形式:全80問/両級ともマークシート形式(4者択一)
2018年スケジュール:9月頃開催予定 
※予定変更の場合あり、開催が決まり次第公式サイトにて発表

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菓子検定(検定)

「菓子検定」とは、お菓子の可能性を感じ、もっとお菓子を楽しむための検定です。お菓子を作るときの材料や作り方、道具の正しい知識やお菓子の文化について深く問われる内容が出題されます。

身近なお菓子についての基本的な知識が中心の3級と、一般的なものから専門性の高いものまでお菓子についての幅広い知識が問われる2級があります。

普段食べているお菓子の成り立ちや名前の由来、材料や作り方を学ぶことで、お菓子に対する見え方が変わってくるのだそう。スイーツ大好きという人から、お菓子作りを仕事につなげたい人まで、幅広い人におすすめの検定です。

合格を機に、さらにお菓子について学びたいという人は、検定運営元「辻調グループ」が運営する辻調製菓専門学校の通信教育へと進む道もおすすめ。洋菓子技術講座、製パン技術講座、和菓子技術講座の3コースがあり、毎月届くDVDとテキストでの学習を中心にスキルアップがはかれます。将来的には、自宅でお菓子教室が開けるかも!? 趣味を仕事へと繋げられるかもしれません。

同様に、料理検定も開催されているので、お料理に興味がある人はこちらもチェックしてみてください。

■菓子検定
運営元:辻調グループ
2017年の受講者:2級・3級合算で約2,300名
現在の資格保有者:約7,000名
合格率:非公表(3級・2級は70点、1級は80点が合格の目安)
受検料:3級は3,200円/2級は4,200円
問題形式:3級は全50問(45分)/2級は全80問(60分)
※いずれも択一式マークシート形式
2018年スケジュール:2018年6月10日(日)に東京・名古屋・大阪にて開催、郵送での申込期日は2018年4月20日(金)必着、web申込・コンビニエンスストア申込期日は2018年4月30日(月・休)

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バーベキュー検定(検定)

「バーベキュー検定」は、日本バーベキュー協会が考案したバーベキュー文化を普及していくための資格制度です。キャンプやアウトドアなどではおなじみのバーベキューですが、実はとても奥の深い料理なのだそう! 

バーベキューの文化や歴史、海外のバーベキュー事情から、炭の起こし方、正しい肉の焼き方など、バーベキューに関するあらゆる知識と技術が得られます。

検定当日に基礎座学と実際にバーベキューをするデモンストレーションを経たうえで、筆記試験を受けるので、事前勉強は一切不要。人気ミュージシャン・ゆずの二人も検定合格者という、注目の検定です。

自身も初級インストラクターの資格保有者である協会担当者いわく「今まで多くの人が行っている『焼肉バーベキュー』から『本格的なバーベキュー』ができるようになり、今までのバーベキューは何だったのだろう…と思うほど衝撃を受けます」とのこと。

なお、初級検定合格者限定で、バーベキュー指導者になれるレベルを目指す上級検定、バーベキューを生業とするスペシャリストのバーベキューマスターもあります。アウトドアの場で子どもにカッコイイところを見せたいパパ必見です!

■バーベキュー検定
運営元:日本バーベキュー協会
2017年の受検者:1,707名(例年約1,500名が受検)
現在の総合格者:6,100名
合格率:非公開
受検料:10,800円
※ステーキなどの試食付き
試験形式:筆記試験(事前に2時間半の講習あり)
2018年スケジュール:開催地により異なる

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ホームパーティー検定(検定)

「ホームパーティー検定」は、ホームパーティーを開けるようになりたいという人から、いつものホームパーティーをもっとレベルアップしたい人、仕事へとつなげたい人まで、それぞれの目的に合わせた知識やスキルを身につけるための検定です。映画コメンテーターの有村昆さんが公式アンバサダーを務めています。

(C)ホームパーティー検定認定講師/フードクリエイターおかちまい

検定には3つの級があります。まずはホームパーティーを楽しむことを目的とした超入門編の3級、ホームパーティーの基礎知識を理解し、パーティーフードやデコレーションの講座を受講しスキルアップを目的とする2級、そしてホームパーティーの楽しみ方を広めるためにホームパーティー教室を開業できる1級と、自分の目的やレベルに合ったものを選んで受検できます。

(C)ホームパーティー検定認定講師/フードユニット「あやクマ」

テーブルデコレーションや空間装飾が学べたり、フィンガーフードなどのパーティー料理が学べたりするので、いつものパーティーがより華やぐこと間違いなし! 家族やママ友を招いてのパーティーに活かせる、おしゃれで役立つ知識が身につきますよ。

上級資格である1級には集客や運営、収支管理など開業コンサルのカリキュラムも含まれており、資格取得後はサロン開業や講師業、企業へのデコレーション受託などの対応など、活躍の場が広がります。趣味を仕事に活かしたいママにもおすすめです。

■ホームパーティー検定
運営元:一般社団法人 日本ホームパーティー協会
現在の資格保有者数:約1,600名
合格率:非公開
受検料:3級は3,000円/2級は30,000円(1DAY講座受講料込)/1級は288,000円(6カ月間のスクーリング、開業コンサル費用込)
試験形式:3級はオンライン写真審査/2級は1DAY講座受講+後日レポート受験/1級は3日講座受講+6日実習+開業コンサル
2018年講座開講スケジュール:東京都渋谷で2018年4月21日、28日、5月12日、19日、26日、6月2日、9日、16日、23日、30日(いずれも土曜)に開催

公式サイトはこちら

いずれも、とっても興味深い資格・検定ばかり。毎日の家事や育児の合間に勉強すれば、毎日をもっと楽しめるかもしれません。検定合格や資格取得をきっかけに、趣味が仕事になるかも! 気になるものがあれば、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。 

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ライター紹介

水谷 映美

1979年生まれ。出版社勤務、受付嬢、社長秘書を経て、現在はwebを中心にライターとして活動中。男・女・女の3児の母。気になることは何でも試してみないと気が済まない典型的B型女子。子育て世代のリアルな声を反映した記事を得意としている。

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