もうすぐ運動会! というご家庭も多いかもしれませんね。運動会の持ち物や場所取りはママやパパのちょっとしたコツで、更に楽しく快適に乗り切れるとか。今回は編集部に集まったママやパパのコツをご紹介します。
また、女の子の場合は競技の邪魔にならない範囲で、 少し目立つ色のゴムで髪を結ぶ。
ソックスに ママやパパだけがわかるポイントをつけておく。
幼稚園のママやパパからは、 帽子にわかりやすいモチーフをつけておく。
男の子のママやパパからは、運動会の前に 少し派手目のスニーカーを購入してなれさせておくなどの声もありました。
「撮影中に集中してしまって、子どもをしっかり見ることができなくて残念だった」という声も運動会の後によく聞くので、こんな方法もいいですね。
その他、
また、運動会は春でも秋でも熱中症対策が欠かせません。熱中症のチェックポイントも運動会前に是非チェックしてください。
最近は持ってくるご家庭が増えています。
□ おしぼり
暑い時期の運動会では、おしぼりも凍らせて持っていくのがおすすめ。
□ お弁当
ポンポン口に入れられるものがおすすめです。
□ ゴミ袋
いくつか用意しておくと安心です。
もしくはビデオの撮影用機材は必ず持っていきたいアイテム。
□ 三脚/一脚
運動会の場合は一脚のほうがおすすめです。
□ 予備バッテリー
充電切れも、これがあると安心です。
折りたたみを持っていくと便利です。
□ 帽子
UVカットの帽子だとなおよし。
□ 扇子
携帯用を持っていくのがおすすめ。
□ アームカバー
日陰がほとんどない場合もあるので、あると安心。
□ 日焼けどめ
汗でおちてしまう場合もあるのでもっていくのがおすすめ。
汗拭きに、寒い時に座布団替わりに!
□ 着替え
小さな子どもがいる家庭はもしもの時のために持っていくと安心です。
運動会の服装のコツ!
ハイソックス! 目立つリボン! 男の子にはカラフルなスニーカーで遠目にも目立つ工夫をしてみる!
同じ体操服のたくさんの子どもたちの中で自分の子どもを探すのは至難のワザ。そんな中でママたちがしている小さな工夫がこちら。「運動会は ショートソックスの子どもが多いので、ハイソックスを履かせて足元が少し目立つようにしています」このテクニックは有名になってきていて、最近の運動会では、ハイソックスのお子さんも多いようですが、学校のルールの範囲内で自分のお子さんを見つける工夫として、すごいなーと思いました。
(7歳の女の子のママ)
また、女の子の場合は競技の邪魔にならない範囲で、 少し目立つ色のゴムで髪を結ぶ。
ソックスに ママやパパだけがわかるポイントをつけておく。
幼稚園のママやパパからは、 帽子にわかりやすいモチーフをつけておく。
男の子のママやパパからは、運動会の前に 少し派手目のスニーカーを購入してなれさせておくなどの声もありました。
運動会の撮影のコツ!
撮影はおじいちゃんおばあちゃんにおまかせ!
ママとパパは子どもの勇姿を自分の目に焼き付けられるように、撮影はおじいちゃんおばあちゃんにあらかじめお願いしておく! という声もありました。「撮影中に集中してしまって、子どもをしっかり見ることができなくて残念だった」という声も運動会の後によく聞くので、こんな方法もいいですね。
一眼レフは三脚よりも一脚が断然おすすめ!
狭いスペースでたくさんのママやパパがカメラを構える運動会で一眼レフを使う場合は、三脚よりも一脚が便利だそう。「買うほどではないけれど、お友達のママやパパで持っている人がいたら是非借りてみて!」
(4歳の女の子のママ)
運動会の持ち物のコツ!
双眼鏡も意外と便利!
また、あると重宝するという声が多かったのが双眼鏡。「まず双眼鏡で、子どもをチェクしてから、おもむろにカメラを構えます。こうしてから、自分の子どもだと思って撮影していたら、お友達の○○ちゃんだったという失敗が防げるようになりました」最近は100円ショップでも簡易な双眼鏡が販売されている場合があります。チェックしてみてくださいね。
(2歳と6歳の女の子のパパ)
おじいちゃんおばあちゃんに来てもらうときはキャンプ用の椅子を持っていく!
おじいちゃんおばあちゃんは運動場に敷いたレジャーシートの上での観戦はなかなか辛いもの。かといって敬老席での観戦も、、、、、、という声があり。「おじいちゃん、おばあちゃんに来てもらうときには、必ずキャンプ用の椅子を持っていきます。皆さんがレジャーシートを敷いた後ろのほうにおじいちゃんお婆ちゃん用の椅子を置いておいて、孫の番が来たら前に来て一緒にみてもらいます」(6歳の男の子のママ)
運動会のお弁当のコツ!
ペットボトルは凍らせて保冷剤替りに
お弁当関係では、保冷剤代わりに、ペットボトルは凍らせて持っていくという意見が多くあがりました。ちょうどお弁当を食べる時間には、凍らせたペットボトルの飲み物が飲みごろとか。その他、
「一口ゼリーを保冷剤替わりに凍らせて持っていきます。子どもたちがとても喜びます」という声もありました。こちらも試してみたいですね。
(4歳の女の子ママ)
また、運動会は春でも秋でも熱中症対策が欠かせません。熱中症のチェックポイントも運動会前に是非チェックしてください。
【熱中症のチェックポイント】
□顔色が 赤くないか、汗をたくさんかいていないかをチェック
□こまめに 水分補給をするように促す
□ 通気性のいい衣類を着せる
□ 外出時は帽子をかぶる
□疲れたときは 無理せず休憩を
□ 日陰や涼しい場所を選んで暑さを避ける
□ 朝食をしっかり食べ、睡眠を十分とる
専門家が教える熱中症対策虎の巻
まとめ 熱中症対策! 思い出作り! 万全の準備で楽しい運動会を!
ママやパパのたくさんのコツ。いかがでしたか? それぞれのご家庭で使えるアイデアは是非使って、試してみてくださいね。また、最後の運動会の持ち物リストも参考にしてください。あると便利!運動会の持ち物リスト
■観戦グッズ
□ ピクニック用テーブル最近は持ってくるご家庭が増えています。
□ おしぼり
暑い時期の運動会では、おしぼりも凍らせて持っていくのがおすすめ。
□ お弁当
ポンポン口に入れられるものがおすすめです。
□ ゴミ袋
いくつか用意しておくと安心です。
■撮影関係
□ カメラ/ビデオもしくはビデオの撮影用機材は必ず持っていきたいアイテム。
□ 三脚/一脚
運動会の場合は一脚のほうがおすすめです。
□ 予備バッテリー
充電切れも、これがあると安心です。
■日差し対策
□ 日傘折りたたみを持っていくと便利です。
□ 帽子
UVカットの帽子だとなおよし。
□ 扇子
携帯用を持っていくのがおすすめ。
□ アームカバー
日陰がほとんどない場合もあるので、あると安心。
□ 日焼けどめ
汗でおちてしまう場合もあるのでもっていくのがおすすめ。
■その他
□ タオル汗拭きに、寒い時に座布団替わりに!
□ 着替え
小さな子どもがいる家庭はもしもの時のために持っていくと安心です。