長崎市の観光のおでかけスポット一覧

英国人貿易商フレデリック・リンガーの遺構で、国指定重要文化財の「旧リンガー住宅」は、長崎を代表する観光施設・グラバー園の核となる洋館です。明治の初めに建てられた、三方をベラン...

2015年に世界文化遺産にも登録され、歴史的な価値が高い「端島」、通称「軍艦島」。昭和30年代には、日本一の人口密度を誇ったと言われており、日本初の鉄筋コンクリートのマンショ...

1634年(寛永11年）、興福寺2代住持唐僧黙子如定が架けたとされる眼鏡橋は、長さ22ｍ、幅3.65ｍで日本初のアーチ式石橋として知られています。 この橋は川面に映った影が...

大徳寺公園は、長崎県庁から南西に徒歩10分、長崎市の中心部にある公園です。樹齢800年とも言われるクスノキが公園のシンボル。「大徳寺の大クス」の愛称で知られる県指定天然記念物...

年間100万人以上の観光客が訪れる長崎の代表的な観光スポットといえば「グラバー園」。石畳の道、異国情緒あふれる建物、東シナ海へと続く長崎港や、稲佐山をはじめとする緑したたる山...

長崎港の玄関口にあり、長崎市を一望できる大きな橋で、長崎市内や展望スポットの稲佐山からもその姿が目立って見えます。 橋の下は長崎港に寄港する大型客船や定期船、帆船等が頻繁に...

「樺島灯台公園」は、長崎市南部にある樺島のさらに南端に位置し、昭和7年から点灯している白亜の灯台を中心とした公園です。真っ青な青空に真っ白な建物と木々の緑が映え、そのコントラ...

大浦天主堂は長崎市南山手町にある教会です。日本に残る天主堂で最も古く、国内におけるキリスト教の歴史を知る上で非常に貴重な施設です。聖堂内を飾るステンドグラスには100年程前の...

鎖国時代、西洋に開かれた唯一の窓口として、日本の近代化に大きな役割を果たした人工島の出島。安政の開国までの約220年間、出島は阿蘭陀屋敷（おらんだやしき）と呼ばれ、この地を通...

1635年から中国との貿易を独占的に行っていた長崎港。来航した唐人たちの居留地として建設された宿泊施設の面影が残るのが、「唐人屋敷跡」です。出島の約2倍の面積約3.6haで、...

日本最西南端に位置する標高198ｍの権現山は、寛永15年、幕府の遠見番所が設けられたところ。その山頂に位置する「権現山展望公園」は、東に天草灘、西に五島灘、南に果てしなく広が...

ご覧いただき有難うございます。当館は長崎半島南部・野母崎の高浜町の工場跡（旧熊製麺）に開設させて頂きましたごく小さな水族館です。 サンゴ礁・野母崎の魚などを約25本の水槽で...

長崎市内東南部に位置し、昔からの景勝地として、またハタ揚げ（凧揚げ）の名所としても市民に親しまれています。平成6年に様々な人にやさしい公園として整備されました。園内には大型遊...

「滝の観音」は高さ30メートルの滝と綺麗な水辺、森に囲まれた長崎県の県指定名勝です。 滝と幽玄な風情と唐風の石仏、山門が見どころです。 滝の観音の近くにある「滝の観音...

長崎市の北西部にある歴史公園です。1375年から1379年の永和年間に神浦氏が築いたとされている「神浦城」があった場所で、この山城の史跡が整備されています。園内には歴史を解説...