全国の遺跡探検の遊ぶところ一覧雨の日でもOKのおでかけスポット

青森市の「三内丸山遺跡」は日本最大級の縄文集落跡です。今なお発掘・研究が続けられているこの地では、誰もが自由に縄文人の生活や祭祀の様子を知ることができます。展示室ではこれまで...

国指定重要文化財の黒田家代官屋敷。長屋門や母屋をはじめ、米蔵・東蔵及び濠を含めた屋敷全体が貴重な遺跡となっています。解体修理の後、復元されていますが、置千木を11本置く茅葺き...

村野藤吾設計の優美な空間の中で芸術鑑賞を。八ヶ岳美術館の展示室内はカーペット敷きでゆったりとお過ごしいただけます。ベビーカーもそのままご入館いただけます。

かつて製糸業で栄えた岡谷に人間が移り住んだのは、約1万年もの昔。岡谷市内からはこれら原始、古代の生活跡が180ケ所近く見つけられています。そのうちのひとつ、海戸遺跡は縄文時代...

日本で初めて発見された旧石器時代の遺跡が、ここ岩宿遺跡。岩宿博物館は岩宿遺跡の発掘資料や出土した石器を展示している博物館です。古代人の狩りの様子や当時の自然環境、教科書でよく...

日本のさくら名所百選の一つ、茂原公園の園内に1994に開館した美術館です。建物は2階建ての明るいモダンな外観をもっています。「こころ、ふれあい、ゆとり」をテーマに千葉県茂原市...

日本で初めて弥生時代の住居跡と水田跡が発見された「特別史跡　登呂遺跡」。 登呂博物館は、登呂遺跡から出土した遺物の展示だけでなく、火起こしや脱穀などさまざまな体験ができる「...

国特別史跡「尖石遺跡」を中心とする史跡公園のセンターとして建設された「尖石縄文考古館」。館内は尖石遺跡の調査結果を紹介している常設展示室A、国宝「縄文のビーナス」と重要文化財...

「怪しい少年少女博物館」の姉妹館である「まぼろし博覧会」が、2011年7月にオープンしました！夢かうつつかまぼろしか？昭和の時代の通り抜け、怪しい見せ物小屋が立つ「魔界神社祭...

※リニューアル工事のため休館中です。 　リニューアルオープン　2026年(令和8年度) 名古屋市の人口２００万人突破事業のひとつとして開館したものです。古代から現代に...

福岡タワーやヤフオクドームなど、福岡のシンボルが集まるシーサイドももち地区にある市立博物館です。常設展示室には、国宝となっている金印「漢倭奴国王」、黒田節に謡われる名槍「日本...

釈迦堂遺跡博物館は釈迦堂遺跡から出土した重要文化財の数々や、その発掘の様子についての展示を公開しているミュージアム。屋外には3つの住居跡もあり、縄文時代の「ムラ」の様子を今に...

鈴鹿市考古博物館は市内の遺跡から見つかった土器や勾玉、埴輪などを展示している博物館です。体験学習メニューも豊富に用意されており、勾玉づくりや土笛づくり（土笛は4～10月）が楽...

エントランスには縄文時代から江戸時代まで、3500年にわたる土器の変遷が実物展示のもと公開されています。当時の人・環境・社会・交流にスポットを当てたテーマ展示は、先人の工夫や...

斎宮とは伊勢神宮に仕える斎王の宮殿のことで、古代から中世にかけて天皇に代わって神事を司る重要な部署でした。ここでは、斎宮に関る貴重な資料を公開。斎王が乗った輿や、神事の様子を...