宮城県の神社・寺院の6歳向けの遊ぶところ一覧

西福寺は、聖武天皇の御代に開創された由緒正しきお寺です。本堂にある行基の作の阿弥陀仏は戦災を受けて焼失してしまいましたが、現在はレプリカが置かれています。境内の庭園は、隅々ま...

天平21年（西暦749年）聖武天皇の御世、陸奥の国守百済王敬福が朝廷に黄金を献上しました。大仏建立に黄金を必要としていた天皇は大いに喜ばれ、年号を天平勝宝と改められました。こ...

応年16年（1409年）に全照満廓上人によって田束山の麓に創建された歴史深いお寺です。創建からおよそ150年後の永年6年（1563年）には啓南乾迪和尚により現在の地に移され、...

宮城県仙台市にある加茂神社は、元禄九年建立されました。昭和三十九年に本殿二棟・棟札二体が宮城県の重要文化財として登録されました。また、アラカシ二本が昭和六十年に、神社の正面の...

宮城県旦理郡にあるお寺です。創建は1604年といわれています。1736年の火災により本堂や山門などが焼失されました。現在の本堂は明治時代に改築されたもので、山門は旦理町指定文...

1056年、陸奥守鎮府将軍であった源頼義がこの地方の人民を治めるため、衣食住の守護神を新たに迎えて奉安したことで創建されたといわれている古い神社。主祭神は建御名方神という神様...

護国神社と名の付く神社は日本各地に点在しますが、ここ仙台の護国神社は見所が特に多くあります。場所は青葉城公園内にあり、多くの観光客が訪れます。公園内なのでゆったりとお散歩がて...

宮城県塩釜市に志波彦神社と並んで社殿を構える神社です。平安時代の初期に創建されたと伝えられ、東北鎮護、陸奥国一之宮として、朝廷をはじめ庶民の信仰を集めてきました。境内には国の...

黒川神社は、仁和年間（885年から889年）に黒川郡三ヶ内城主報恩寺可則が、母の供養のために薬師像を奉斎したのが始まりとされています。明治時代に薬師堂から黒川神社となり、明治...

西光寺（大滝不動堂）は宮城県仙台市秋保町にある真言宗の寺院です。東北三十六不動尊霊場の第二十九番札所となっています。 東日本大震災で約250キログラムもある座像の左腕が...

創建は室町時代の稲荷大神を祀る神社で、神使である白狐の御神像が家内安全を願い奉納されることが多く、幣殿にたくさん並べられているのが圧巻の光景です。 家難、災難を察知し、...

津島神社は、創祀400年になる、歴史ある由緒正しい神社で、人々からも「ごてんのうさん」と呼ばれ親しまれています。厄よけや縁結び、疫病よけの神様で、海上の安全を祈願する参拝者も...

伊勢の「皇大神宮」に祀られている、天照大神（あまてらすおおみかみ）の父母神を御祭神とする「熊野神社」。慶長年間八乙女淡路守盛昌が藩主国分氏の没落後に旧領地を治めることを許され...

鹽竈神社境内にある小さな神社です。宮城郡岩切村（現仙台市宮城野区岩切）の冠川左岸に鎮座されたとする神社で、明治4年（1871年）に国幣中社に列格後、明治7年（1874年）の鹽...

大崎八幡宮は、伊達政宗公が権現造で創建したと言われています。国宝指定されている社殿は、安土桃山時代唯一の国宝建造物として知られています。屋根の下に集中して描かれた極彩色の装飾...