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子育て家族にこそ魅力的!育児にゆとりがもてる「家事代行」

最近子育て中のママに人気だという「家事代行サービス」。具体的にどんな内容をお願いできて、どんな利用メリットがあるのでしょうか? 2014年に始まった新しいクラウド家事代行サービス「CaSy(カジー)」の城後幸代さんにお話を伺いました。

家事代行サービスではどんなことをお願いできるの?

掃除、洗濯、買い物、料理など多岐にわたり、育児や仕事との両立も大変な毎日の家事。休日にまとめて時間を割いたり、子どもの寝ている時間を当てるなど、工夫してがんばっているママも多いと思います。そんな家事全般を代わりにやってもらえるのが「家事代行サービス」です。

代行できる「家事」は、換気扇内部やエアコン、水回りなどを専門的なスキルや道具を使って掃除する「ハウスクリーニング」などとは違い、あくまでも日常的に行う内容を指します。

対応してもらえる内容や単発利用可能かどうかは企業によって異なりますが、CaSyの場合は掃除に特化し(それ以外の家事もスタッフにより個別に対応可能)、単発・定期どちらもOKとのこと。3月中旬頃からは「保存料や添加物が入ってないものを食べさせてあげたい」というママのニーズに応え、お料理サービスも開始予定だそうです。

「CaSyでは、2時間ほどでリビングやキッチンなど3カ所〜4カ所程度、水回りも含めたお掃除をご依頼される方が多いです」と城後さん。最近は子育て中の家庭の利用も増えていて、現在は子育て家族の利用が約4割を占めているそうです。


家事をプロに頼むメリット

家事をプロに頼むことで具体的にはどんなメリットがあるでしょうか。

身体面でのメリット

家事代行で来てくれるスタッフは高いスキルを持ったプロ。掃除でも自分で同じ時間をかけてやるより断然効率よく、手が届きにくいところや見落としがちなところなど、すみずみまでキレイにしてくれます

「小さな子どもや出産前後のママなど抵抗力が低い家族がいる家では、特に汚れやすい水回りを清潔に保つことが大切ですが、そんな状況のときほどマメに掃除し、いい状態を保つのは難しいのが現実。プロの手を上手に借りるのがおすすめです。」

精神面でのメリット

やらなければと思うのに手が回らなかったり、子どもの相手で中断しがちな家事。時には家事が進まないことでイライラして子どもにあたってしまったり、夫とのケンカの一因になってしまうことも…。家事を外注することで、家がキレイに保てるのはもちろん、家事をしていた分の時間を自由に使えることで、精神的なゆとりが生まれるのを魅力と感じる利用者も多いようです。

「パパが家事を分担するのがベストですが、いろいろな事情で無理な場合は家事代行を使うのも手ではないでしょうか。それによってママはゆとりができて子どももママと遊べ、パパの罪悪感もなくすことができるので、家族みんなの笑顔につながります。」
  
子育て中の家族にこそうれしい点がいっぱいありそうですね。


家事代行サービスの気になる料金は…?

以前は富裕層が利用するものというイメージが強かった「家事代行」。経済産業省によると、25歳〜44歳の女性へのアンケート調査で、約8 割が「知っているが利用したことがない」と回答し、そのうち半分の人が理由として「価格が高いため」と答えています

【参照】PDF:家事支援サービスについて(平成26年3月14日経済産業省)

しかし、最近ではリーズナブルな料金で気軽に利用できるサービスも増えてきました。一般的な家事代行サービスは1時間あたり3,000〜6,000円が相場ですが、CaSyではIT技術の活用で依頼やスケジュール調整などのプロセスを簡略化することで、単発で1時間2,500円(定期利用であれば1時間2,190円〜)という金額を実現したそうです。

「CaSyは共働き世帯や子育て家族の利用者に支持され、利用者評価は5点満点中平均4.7点という高い評価を得ています。忙しい生活と家事の両立は簡単ではありません。1回の利用でも部屋の空気が入れ替わったようなスッキリ感があるはずなので、ぜひ気軽に使ってみてほしいです。」

来客の前や自分の体調が悪い時、年末年始や入園・入学の前後など、特に忙しい時に気持ちも身体もラクになることを考えれば、決して高くはないのかもしれません。


実際に使ってみた人の感想は…

子育て世代に魅力いっぱいの家事代行サービス。具体的にどんなところが魅力なのか、CaSyを実際に使っている子育て中のママ2人に使ってみた感想を伺いました。

心に余裕ができて、掃除や片付けのコツも学べる

一人目は4歳・0歳の男の子のママであるAさん。下のお子さんの妊娠中につわりがひどくて掃除ができず、上のお子さんはどんどん散らかしてしまう…という状況に困って依頼するようになったそうです。

「1回約3時間で、キッチン、トイレ、お風呂、洗面所、リビング、ほか1部屋をときどきお願いしています。子どもがいるとなかなか集中してできないお風呂やキッチンの排水口の奧までピカピカになるので、水回りの仕上がりにはとくに満足しています。」

「また、2人目出産の時は週に2回来てもらって洗濯も依頼。産後の体調が回復しない中のサポートは本当に助かりました。これまでは四六時中子どもと一緒で、掃除したそばから汚していく息子にイライラすることもありましたが、心に余裕ができて寛容に。『自分一人で何でもやらなければいけない』というプレッシャーがなくなり、気がとても楽になりました。」

「スタッフの方に掃除や片づけのコツをたくさん教えていただいて、少しずつ散らからない家になるという効果もあります。初めて頼むときは迷いもありましたが、頼んでよかったです。」

家事に追われていた時間が家族との大切なひとときに

二人目は3歳の女の子と1歳半の男の子のママであるBさん。下のお子さんの育児休暇が終了するタイミングで家事代行サービスを使い始めたそうです。

「週1回2.5時間の定期依頼で、いつも同じスタッフにキッチン、トイレ、お風呂、洗面所、リビングを掃除してもらっています。平日、仕事で不在にしている間に来てもらっているのですが、その日は帰ると部屋の中の空気が変わっています!

「家事代行を利用するまでは土日どちらかは掃除・洗濯に追われる日々で、平日に早起きして掃除することもありました。今では土日は子どもとたっぷりと遊ぶ時間に変わり、家事代行をお願いする日は掃除していた分の時間を読書など自分の時間に。夫婦仲も良くなって、3人目が早くほしいなと楽しみにしています。お金はかかりますが、かけがえのないものを得られていると思います。」

今回コメントをいただいたお2人とも、心に余裕が出たことをあげてくださいました。家事代行をお願いすることで家がキレイになるだけではなく、ママの心に余裕ができ、家族みんなが笑顔になれるなら、多少の出費は我慢できそうですね。

家事代行サービスには大小さまざまな規模の企業があり、料金やお願いできる範囲もさまざま。料理や洗濯、買い物、子どもやペットのケアや簡単な庭の手入れなどをお願いできるところもあります。それぞれの家庭の事情に合わせて上手に取り入れれば、毎日の暮らしに大きなゆとりが生まれそうですね。

お話を聞いたのは…

  • CaSy

    東京をはじめとする首都圏を中心に展開している家事代行サービス。1時間あたり2,190円〜というリーズナブルな価格、単発利用ができる気軽さ、スマホやパソコンを使って3時間前までの当日予約が可能な便利さなどで注目を集めている。

  • CaSy
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ライター紹介

高柳涼子

雑誌編集部勤務を経てフリーランスに。ライティングと校正を中心に、ときどき編集もやる3児の母です。これまでに関わった分野は、求人、進学、ウェディング、アート、手芸、田舎暮らし、食育、仏教、料理など。

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