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突然の病気に!東京23区で当日予約できる自宅型の病児保育3選

2017年1月23日高柳涼子

風邪やインフルエンザ、感染性胃腸炎などが流行する季節。感染症では1週間近く登園停止になってしまうケースもあり、働くママには綱渡りのような日々が続きますね。そこで、どうしても仕事が休めないときに頼りになる、自宅型の病児保育サービスをご紹介します。

ママも子どももラクな「自宅型」病児保育サービス

保育園などに通っている子どもが体調を崩し、通常保育ができない場合に預かってくれるのが「病児保育」。クリニックや保育園に併設し、施設に子どもを連れていく「施設型」と、病児保育に対応したベビーシッターに自宅で預かってもらう「自宅型」の2種類があります。

「施設型」には、厚生労働省の事業として補助金がつくため手頃な料金で使えること、クリニック併設の場合は医師がすぐ近くにいるなどのメリットがありますが、慣れない環境で過ごしたり、病気の子どもを連れての移動に不安を覚える場合も。

一方、今回ご紹介する「自宅型」の主なメリットとしては以下の4つが挙げられます。

自宅型病児保育のメリット1:いつもと同じ環境で過ごせる

遊んでいるおもちゃやお気に入りの絵本、使い慣れた食器など、いつもと同じ環境で子どもがリラックスして過ごすことができます。

自宅型病児保育のメリット2:持ち物の準備や移動の負担が少ない

施設型の病児保育では普段と持ち物が異なることも多く、揃えて持参するのはなかなか大変。体調の悪い子どもにとっても移動する負担がないのはうれしいですね。

自宅型病児保育のメリット3:定員オーバーの心配がいらない

施設型の場合、感染症の流行シーズンなどは数日後まで定員が埋まっている場合も。自宅型であればキャンセル待ちなどの必要がありません。

自宅型病児保育のメリット4:時間の融通が利く

預けられる時間帯が決まっていることが多い施設型にくらべ、融通が利くことが多いです。仕事が終わったらお迎えなしで自宅に直行すればよいのも助かりますね。

料金のほうは施設型に比べるとかなり割高ですが、それを上回るメリットを感じる点も多い自宅型の病児保育サービス。今回は東京23区で当日もお願いできるサービスを3つご紹介します。


病児でも1時間1,000円から頼める「キッズライン」

パソコンやスマホで24時間いつでも簡単な操作でサポーター(シッター)を探せ、早ければ数分で依頼を完了できる「キッズライン」。利用者の希望に合わせて会社がシッターを手配する「派遣型」ではなく、自分で決めて依頼する「マッチング型」サービスならではのスピードとリーズナブルな料金が魅力で、保育士資格保有者や、看護師資格保有者も多数在籍しています。

検索ボタンで絞りこんで依頼する方法と、希望条件を決めて全員に呼びかける方法の2つの手段でシッターを探せます。登録されているのは身元と保有資格を事務局で確認し、個別面談やテスト・実地研修もクリアしたシッターのみ。

対応してもらえる病気の種類や出張可能エリア、当日対応の追加料金の有無などはシッターによって異なりますが、顔写真や詳細なプロフィール、利用者レビューまで自分で確認して依頼でき、シッターとのやりとりもすべてキッズラインのシステムを使うので安心です。利用登録は無料なので、利用頻度が未定の人にもおすすめです。

キッズライン

<対応エリア>東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・愛知県・大阪府・福岡県など ※そのほかシッター在住地域多数。対応エリアはシッターにより異なる
<料金>1時間1,000円〜 ※料金はシッターにより異なる。入会金・年会費無料
<受付可能時間>いつでも可能(空きがあれば当日予約も可)

「キッズライン」のサービス詳細はこちら

育児家事のプロがママもサポートする「マザーネット」

病児保育から家事代行まで、“ワーキングマザーのピンチ”に助かるメニューが揃う「マザーネット」。ママをサポートしたいという気持ちから命名されたという「ケアリスト」(シッター)が、子どもの保育や病児の対応などについて、しっかり研修を受けた上で預かってくれます。

病児の場合も料金は通常のベビーシッターと同額。インフルエンザなど感染症の子どももOKです。当日依頼は9時から受付。日中に保育園や幼稚園から呼び出された場合のお迎えや病院受診もお願いできます。利用登録は無料で、最短で登録した翌日から依頼できます

また、追加料金なしで家事もお願いできるのが「マザーネット」の大きな特徴。あくまで子どものケアが優先ですが、食事づくりや掃除、洗濯物の片づけなど幅広く要望を聞いてもらえます。子どもの体調が悪いと家事も手が回らなくなりがちですが、衛生面や食事の質の低下は、ほかの家族やママ自身の心と体にも悪影響を及ぼすもの。気軽にサポートをお願いできるのはうれしい限りですね。

マザーネット

<対応エリア>東京都(23区25市)、神奈川県・埼玉県・千葉県・愛知県・大阪府など全国216市町 
<料金>1時間2,480円※首都圏の料金。エリアにより異なる 入会金・年会費無料
<受付可能時間>平日9時〜20時30分※2回目以降は日曜も受付

「マザーネット」のサービス詳細はこちら

3時間以内に100%対応してくれる「ル・アンジェ」

当日の依頼でも3時間以内に必ずかけつけてくれる「ル・アンジェ」。インフルエンザやノロウイルスなど感染力の強い病気でも預かってもらえます。病状が悪化した場合は提携するドクターと連携して迅速に対応してくれるほか、保育中に薬を飲ませてもらうことも可能。また、日中に保育園や幼稚園から急に呼び出された場合は、お迎えや病院受診からお願いでき、働くママにとってうれしいサポートが満載です。

こうした手厚い体制をとれるのは、月ごとに病児保育の定員枠を設けて専門のシッターを常に確保しているから。そのぶん費用はかかりますが、毎月初回分の病児保育料が無料になるほか、キャンセル料(3時間前まで)や指名料・直前オーダーの手数料なども無料です。

前日21時までに依頼しておけば翌朝7時から預かってもらえるので(100%保証は8時〜20時)、いつも通りの時間に出勤することも可能。外せない仕事や中断が難しい仕事の多いママにとっては、何より安心で心強い味方になってくれるはずです。

ル・アンジェ

<対応エリア>東京都(23区26市)、神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県の75市町
<料金>1時間2,500円〜、入会金50,000円、年会費10,000円、病児保育月額料金8,000円〜(保育1回分含む)
<受付可能時間>平日・平日前日 7時〜21時(当日保育は7時〜14時)

「ル・アンジェ」のサービス詳細はこちら

入園・入学や復職なども近づく時期。小さい子ほど新生活で大きく体調を崩しがちなので、新年度のリスクにも備えるという意味でも、今のうちに自分に合った病児保育を見つけておくと安心です。事前に利用登録が必要なところが多いので、今回ご紹介した自宅型病児保育や施設型のサービスも含めて、早めに検討しておきましょう。

施設型の病児保育についてはこちら
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ライター紹介

高柳涼子

雑誌編集部勤務を経てフリーランスに。ライティングと校正を中心に、ときどき編集もやる3児の母です。これまでに関わった分野は、求人、進学、ウェディング、アート、手芸、田舎暮らし、食育、仏教、料理など。

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