9月の第3日曜日に迎える「敬老の日」には、普段お世話になっているおじいちゃんやおばあちゃんに感謝の気持ちを伝えたいですよね。とはいえ、何をプレゼントすればよいのかわからないという人も多いのでは? そんな人には子どもの手形を使ったアート作品がオススメ。今回は、敬老の日のプレゼントにしてみたい「手形アート作品」を紹介します。
手形アートを使ったプレゼント
実際に皆さんどのような形で「手形アート」をプレゼントしているのか、手形アートを使ったプレゼントの実例をいくつか紹介します。
フレームに入れて♪
名前のペイントに、足型の恐竜と手形のゾウが添えられたアート作品。きちんとフレームに入れられているので、このまま飾れるのがうれしいですね。いつ見返してもどのくらいの時期の手足型なのかわかるよう、月齢を書き込むのも忘れずに!
飾るだけでなく実用的!
赤ちゃんの手形や足型を器に刻んでくれるサービスも。こちらでは、名前や日付などの文字も入れられるそうです。離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんでも、器を使うたびに孫を近くに感じられそうですね。
おそろいのTシャツに
こちらは足型アートをTシャツに施したアイデア。名前を表して入れたという数字もなんだかオシャレ! 孫とお揃いのTシャツなら、さらに喜んでくれそうですね。
心のこもった色紙で
おじいちゃん、おばあちゃんの名前の文字を盛り込んだメッセージに、手形アートを添えてプレゼント! 心のこもったプレゼントで、感謝の気持ちがストレートに伝わりそうですね。
常に身に付けられるキーホルダー
こちらは、身に付けられる「手形キーホルダー」。名前や誕生日、出生体重などを入れられるほか、指先に光るのは誕生石だそう。誕生の記念品としても喜ばれそうですね。
ハガキなら簡単!
遠方にも気軽に送ることができる「ハガキ」に、足型アートと感謝のメッセージを書き込んで送るという人も。普段なかなか会えないおじいちゃんおばあちゃんも、足型を見て孫の成長を感じられるはず!
アルバムに添えて
保管がしやすく、いつでも気軽に見返すことができる「アルバム」のプレゼントもオススメです。写真などと一緒に手型や足型を入れておくと、喜ばれそうですね。
参考にしたい! 作品アイデア
続いては、「手形アート」の参考になる作品アイデアやデザインを紹介します。
キリンやライオン、ゾウをはじめ、恐竜やカブト虫など、手形はさまざまな動物に変身可能! 作りたい動物にあわせて、色を付ける部分を調整するのがポイントとなりそうです。
LOVEの「V」を足で表現したこちらのアートは、インテリアにも馴染むデザインで飾りやすいですね。
花束に「THANK YOU」の文字と手形を併せた作品は、プレゼントにぴったり! 本当に花束を手渡されているかのようなデザインで、飾っておきたくなりますね。
こちらは「子どもの日」をテーマに作られた作品ですが、手形を人の体に見立てるアイデアに注目。このように写真を組み合わせる技も真似してみたいですね。
「手形足形アートteteto 」さんの作品は、家族のみんなの手形をあわせて1つの木を作り上げるというもの。家族みんなで集まって作れば、家族の思い出になりそうですね。
孫の成長や温もりを感じられる心のこもったプレゼントは、おじいちゃんおばあちゃんにとって最高の贈り物になること間違いなし! 敬老の日のプレゼントに、ぜひ親子で「手形アート」に挑戦してみてください。