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白菜使い切りレシピ3選! 簡単アレンジメニュー&選び方も紹介

今が旬の「白菜」は、お鍋にぴったりの具材ですが、大きいこともあり、残ってしまう人も多いはず。そんな時に、アレンジメニューで食べられるとうれしいですよね。

今回は、子育て両立・共育支援事業を行う「エスキッチン」で食育サポーターとして活躍する木幡雪絵(こはたゆきえ)さんに、3つのアレンジレシピに加え、白菜の選び方や調理のコツまで教えてもらいました。

白菜選びのポイント&調理のコツは?

白菜の選び方は、購入する際の形で変わります。丸ごと買う場合は、持った時にズッシリ重く、巻きがしっかりしているものを選びましょう

1/2、1/4サイズを買う場合は、中心部分が平なものを選びましょう。白菜は収穫されてからも外葉の養分を中心に向かってどんどん送り続けているので、中心が盛り上がっているものは外葉の栄養が抜けてしまっている証拠になります。

また、白菜は部位ごとに食感や味が異なります。「外葉」「内葉」「芯」に切り分けて調理方法や味つけを変えると、それぞれの良さを活かした料理ですぐに使い切れますよ。

サラダなどに使う場合は、葉を繊維に沿って切ります。水分がそのまま中に閉じ込められるので、シャキシャキした食感になります。逆に繊維を断って切ると水分が出てしんなりするので、漬物やスープ、煮込み料理などに使うのがオススメです

それでは、部位ごとにオススメのレシピを紹介します。
※調理時の電子レンジはすべて500W
※電子レンジの加熱時間は目安です。電子レンジの製品によって加熱時間が異なります。

やわらか生白菜とりんごのシーザーサラダ

白菜は外葉から食べがちですが、一番おいしいのはやわらかい内葉やみずみずしい芯の部分。そこだけ切りわけし、サラダにして生のまま食べるのがオススメです。

白菜はくせがないので、果物ともよく合います。旬のりんごをシーザードレッシングに合わせれば、フルーティーで小さな子どもでも食べやすいサラダができます。シーザードレッシングも簡単に手作りできるので、ぜひ作ってみてください。

【材料 (2〜3人分)】  
白菜(内葉) 10枚  
りんご(大)1/2個
卵      2個
ベーコン   2枚
くるみ    10g
にんにくすりおろし   1/2片
食パン    1/2枚
オリーブオイル 大さじ1

(ドレッシング)
オリーブオイル 大さじ1
マヨネーズ 大さじ2
粉チーズ  小さじ1
レモン汁  小さじ1
黒こしょう 少々
おろしにんにく 小さじ1/2

【作り方】所要時間:20分
〜下準備〜

・白菜の内葉は食べやすい大きさに手でちぎり、芯は細切りにしておく。
・りんごは皮ごと1/4をすりおろし、残りはいちょう切りにしておく。
・ゆで卵を作っておく。
・ベーコンは細切りにする。
・食パンは1cmの角切りにする。
・くるみは食べやすい大きさに手で割っておく。

1. トッピングを作る
フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、香りが出てきたらにんにくを取り出す。ベーコン、食パン、くるみを入れて、食パンがカリカリになるまで炒める。

2. ドレッシングを作る
すりおろしりんご、オリーブオイル、マヨネーズ、粉チーズ、レモン汁、黒こしょう、おろしにんにくを混ぜ合わせる。

3. 盛りつける
器に白菜、いちょう切りにしたりんご、半熟卵をもりつけたら、トッピングを散らして最後にドレッシングをかける。


ミニロール白菜のミルクカレースープ

しっかりした厚みのある外葉は、スープや煮込み料理にぴったり。ロール白菜は、細く半分に切った白菜に具をのせてくるくる巻くだけで、簡単にできます

ひとくちサイズで小さな子どもでも食べやすく、おもちが挽肉のつなぎとなるので、横からはみ出てしまう心配もありません。ほんのりカレー風味が食欲をそそります。

【材料 (2人分)】
白菜(外葉) 4枚
切り餅   1個
鶏挽肉   100g
長ねぎ    1/4本
にんじん  10g
塩 少々
こしょう 少々
A)水          300cc
洋風だしの素(顆粒) 小さじ1
カレー粉       適宜
牛乳        100cc
塩          適宜 
こしょう       適宜

【作り方】所要時間:20分
〜下準備〜
・白菜は葉と芯に切り分け、葉は縦半分にする。葉をラップでくるみ、水を小さじ1(分量外)入れて、電子レンジで約30秒加熱して、そのまま粗熱をとる。

芯の部分はみじん切りにする。

・にんじんは飾り用を型抜きし、残りはみじん切りにする。
・切り餅は1cm角に切る。

1. 材料と塩こしょうを混ぜ合わせ、12等分にして丸める。

2. 下準備をした葉の上に1をのせ、端からくるくる巻いて小鍋に並べていく。

3. 水と洋風だしの素を加えて火にかけ、沸騰したら型抜きした人参とカレー粉を加えて蓋をして弱火で約5分煮る。

4. 牛乳を加えて、塩こしょうで味をととのえたら完成。


白菜のきのこそぼろグラタン

白菜の芯の部分は、大胆に輪切りにして使うと料理をカサ増しすることができます。今回は、ボリューム感を活かして作るグラタンを紹介します。トッピングの肉そぼろの旨味がホワイトソースと混ざり合い、白菜の旨味を引き立てます。上にかけたマヨネーズの酸味が味のポイントに。

【材料】
白菜(芯に近い部分から) 半分
(肉そぼろ)
豚ひき肉         150g
しめじ          1/2パック
干ししいたけ       1枚
玉ねぎ          1個
しょうゆ           大さじ1
みりん          大さじ1
(ホワイトソース)
小麦粉          大さじ2
牛乳           300cc
バター          20g
塩            小さじ2/3
洋風だしの素       小さじ1/2
こしょう         少々
(トッピング)
ミックスチーズ      適宜 
マヨネーズ        適宜
万能ねぎ         適宜

【作り方】所要時間:25分
〜下準備〜

・干ししいたけは水につけて戻しみじん切りにする。
・しめじ、玉ねぎもみじん切りにする。
・ホワイトソースを作る。
耐熱容器にバターと小麦粉を入れて電子レンジで約30秒加熱します。バターが溶けたら泡だて器でよく混ぜ合わせてから、牛乳を少しずつ加えながらよく混ぜ合わせます。さらに3分加熱してよく混ぜる。顆粒だしと塩、こしょうを加えて混ぜ合わせ、さらに2分加熱する。
・オーブンを180℃で予熱する。

1. 白菜は芯に近い部分から3cm幅の輪切りにし、耐熱容器に詰めてホワイトソースをかけておく。

2. フライパンで肉そぼろの材料を炒め、醤油、みりんで味付けをして1の上にかける。

3. チーズをトッピングして、オーブンで約10分加熱、チーズが焦げるまで焼いたら完成。

いろんな調理方法でアレンジすれば、さまざまな料理で旬の野菜「白菜」を楽しめそうですね。ぜひ記事を参考に、白菜料理を作ってみてください。

お話を聞いたのは…

  • 木幡 雪絵さん(野菜ソムリエ・栄養士・エスキッチン食育サポーター)

    国内食品メーカーで経験を積んだ後、フリーに。企業向けの商品開発やメニュー提案をはじめ、野菜をテーマにした料理教室、出張料理を行なっている。エスキッチン食育サポーターとしても活動中。

  • エスキッチン
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いこーよ編集部

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