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働くママに密着! 夕食準備15分&子供の就寝20時の時短技とは?

家事に育児に仕事にと、働くママの毎日は大忙し! とくに小さな子どもがいる家庭では、起床してから夜の寝かし付けまで、息をつく間もないという人も多いのでは? 育児と仕事を両立するために、ほかのママは一体どんな工夫をしているのか気になりますよね。

今回は、「いこーよ」の編集部で働く2児のママの1日に密着しました! 共働きながらも、毎日子どもを夜8時には必ず寝かせているという驚きの家庭です。仕事のある平日のスケジュールから、働きながら家事や育児をうまくこなすコツを探りました。

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子どもは2歳&4歳…それでも自由時間を確保!

家族構成:Sさん(32歳)、夫(38歳)、長女(4歳)、長男(2歳)の4人家族

今回紹介するのは、4歳の女の子と2歳の男の子を育てながら「いこーよ」の編集部に携わるSさん。2017年6月にアクトインディに入社し、親子向けのイベントやさまざまな施設の情報収集と編集を担当しています。

自営業のご主人は自宅で仕事をすることも多く、家事や育児にも協力的だそう。夫婦ニ人でしっかりと役割分担をして、効率良く生活をまわしているようです。それでは早速、Sさんの平日のスケジュールをチェックしてみましょう。

出社日のタイムスケジュール

6:00 長男と一緒に起床。着替えをさせてから、朝食準備、食事を出す(火・木のみ)
※月・水・金は夫が担当

7:00 長女起床。着替えをさせてから、朝食を出す
※長男の身支度担当日以外は、このときに起きる

7:30 朝食を食べてから出勤準備

8:00 長男を保育園へ送る(月・水・金のみ)
※火・木は夫が担当
※姉弟で違う保育園に通っている為、長女は毎日夫が保育園へ送る

保育園までは電動自転車で送迎

9:15 出社
週に4日は五反田にあるオフィスへ出社、編集部のサポート業務をしています。

イベント情報をくまなくチェック!

16:15 退社

17:15 長男の保育園にお迎え(月・水・金のみ)
※火・木は夫が担当

17:40 長女の保育園にお迎え(月・水・金のみ)
※火・木は夫が担当

18:00 帰宅
保育園の荷物を片付けてから、夕食準備(月・水・金のみ)
※火・木は夫が担当

18:15 夕食

ワンプレートの夕食で洗い物を少なく!

18:45 夕食のあと片づけ

19:00 子どもたちと入浴

注目ポイント!

食事の準備や子どもの送迎を曜日によって、夫婦で当番制にしているのが特徴的ですね。また、帰宅から夕食までの時間や、食後から入浴までの時間が短く、小さな子どもがいるとは思えないほどスムーズに生活している様子が伺えます

19:30 子どもの歯磨きをして、寝かしつけ(絵本を読む)

仕上げ磨きはパパが担当!

20:00 子どもが就寝

20:15 洗濯(下洗いをして洗濯機をまわす)
※洗濯物を畳む&干す作業は夫が担当
翌日の保育園準備、部屋の片付けなどをする

20:30 自由時間
お茶を入れてテレビを観たり、本を読んだり、友人とラインをしたり(スマホを見るのは子どもが寝ている時間のみ)する。一人でゆっくりお風呂入ることも。

22:00 就寝

一体どんな工夫をして、こんなにスムーズな生活を送っているのでしょうか? 育児や家事を効率良く行うために実践している時短ワザを教えてもらいました。


分担&習慣化で生活リズムを徹底!

家事&育児の見える化で役割分担を徹底!

育児や家事の項目をリストアップして夫婦で分担表を作成!

すべての家事を夫婦二人で分担して行うというSさんのお宅では、保育園の準備や通園帳の記入など、細かい作業まで当番を決めた分担表を作成。このように家事や育児を見える化すると、しっかりと役割分担ができますね。

家事を見える化する「家事ノート」とは?

また、掃除は基本的に休みの日にまとめて行うとのこと。「平日は頑張らない」と割り切ることで、気持ちに少し余裕が持てるように

すべての家事&育児を分担しているので、パパがママと同じレベルで子どもたちの世話や家事をできるのもポイント。普段ママに家事や育児を任せっきりのパパは、ママが急に体調を崩したときや不在時にあたふたしてしまうものですが、その心配もありませんね。

下準備&環境を整えて習慣化を徹底!

夕食用のおかずは、時間が空いた日に作ったものを少しずつ瓶に入れて冷凍。平日の夜は作り置きのおかずを温めるだけなので、帰宅後15分で夕食を提供することが可能になります。離乳食用に使っていた瓶が、子ども二人分のおかずを入れるのに丁度良い大きさで重宝しているそう。

帰宅後15分で完成! 「冷凍おかず」の作り方

また、2歳と4歳の子どもが食事などに集中できる環境を整えることも大切にしているそう。TVがついているとどうしても子どもの動きが止まってしまうので、平日は一切つけません。おかげで夜の寝付きも良いとのこと。

また、夕食後は部屋の照明を暗めにしているそう。就寝前の入浴後には、一番暗いオレンジ色の照明にして自然な入眠へと環境を整えます

子どもの生活環境の整え方は、清水悦子氏の「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」を参考に実践しているとのこと。本に書かれている通りに生活リズムをつけると、一日の流れがとてもスムーズになったそうです


生活リズムを確立するまでには紆余曲折も!

完璧な役割分担や下準備で、小さな子どもがいるとは思えないほどスムーズな生活を実現しているSさんですが、復職直後は仕事をしながら家事や育児をうまくこなせず悩んだこともあったとのこと

では、どのようにして現在の生活スタイルを確立したのでしょうか? いくつか質問してみました。

Q1. パパ・ママで家事と育児を上手に分担しているのが特徴的ですが、秘訣はなんでしょうか?

やっぱり家族でちゃんと話し合うことが大事だと思います。子どもの面倒見が良いパパは育児にはもともと協力的でしたが、家事については外で仕事を始めてからもほぼ私が一人でしていたので不満がありました。

日中は仕事で家をあけているので、当然これまでのように1人で全てをこなすことは難しく…イライラしてしまうことが激増。

そこで、夫婦でしっかり話し合って、家事と育児を平等に分担することに決めました。全ての作業を見える化して、細かく役割分担を決めたことで、不平等感を感じることもなくなりました。パパは自宅で仕事をすることが多いので、子どもが病気のときなども臨機応変に対応してくれて、とても助かっています。

Q2. 子どもがテレビを見たがったり、寝る時間になっても遊びたがったり、寝付かない時はどうしていますか?

正直、子どもがグズったり寝付かなかったりして困った経験はほとんどありません。これは習慣化ということに尽きると思いますが、我が家では子どもが起きている時間にTVをつけるのは休日の昼間だけなので、それ以外の時間に子どもがTVを見たがることはまずありません

また、帰宅してから寝るまでの一連の流れに”例外”を作らないように意識しています。毎日同じ流れで生活することによって子どもの生活リズムも確立されるので、”寝る時間になっても遊びたがる”などということはありません。

強いて言うなら、なるべく夜は子どものテンションを上げすぎないように意識しています。たまにパパと遊びすぎて興奮してしまうと、寝るのに少し時間がかかるので(笑)。それでも寝室に行って絵本を読んだら、電気を消して30分以内には寝てくれますね。

どんなに疲れていてもこれだけは…!

忙しい毎日の中で限られた「子どもと過ごす時間」を大切にするために、心がけていることを教えてもらいました。

・疲れていたら頑張らない(イライラしないことを優先する)
・できるだけ子どもに「大好きだよ」と伝える
・その日どんなことがあったかなど、子どもの話を必ず聞く
・スキンシップを多くとることを心がける
・「早く」をなるべく言わない
・毎晩絵本を読む

一緒にいられる時間が短いからこそ、親子のコミュニケーションは大切にしたいですよね。仕事をしながらも、たっぷりと愛情をかけることで「子どもと過ごす時間」を充実させているように感じられました

さいごに、子育てをしながら「働くママ」になって良かったと思うことを聞いてみました。

「仕事と育児の両立は大変ですが、仕事を始めたことで自分自身の人生が大きく広がったような気がします! 仕事を始める前は一日中子どものことばかり考えているような毎日でしたが、子どもと離れることで色々なことを考えられるようになり、毎日がとても楽しいです

「子どもが熱を出したりすることも多いのですが、今の会社ではリモート勤務など柔軟な働き方ができるのでとても助かっています。また、仕事で親子向けのイベントやおでかけ施設にたくさん触れるので、週末のおでかけにそのまま役立っています♪

小さな子どもを育てながら、家事や仕事を両立するアイデアが満載でしたね。ぜひ日々の暮らしの参考にしてくださいね。

春休みのおでかけをチェック!

過ごしやすい春だからこそ親子で思い切りおでかけを楽しもう! 親子で春のイベントを楽しんだり、工場見学や遊園地などの定番人気スポットへ行ったり♪ 人気の観光スポットへ日帰りツアーに行くもよし、宿泊できるリゾート地へ行くのもおすすめ!

家族で遊ぼう!春休み特集
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ライター紹介

有馬巳姫

「いこーよ」編集部。2013年に長女、2015年に長男を出産し、育児に奮闘する日々。家の中にいるのは苦手で、新しい場所やモノが大好きな「THEミーハー」体質。子どもたちにも、いろんな場所でさまざまな経験をさせるべく、家族のおでかけ計画をたてるのが日課。趣味は読書、ドライブ、DIY、写真撮影。

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