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今だから笑える!鼻や耳、口にこんなもの詰めちゃいました!

掲載日: 2016年8月31日更新日: 2017年5月16日水谷 映美

子どもって、穴を見るとつい何か入れてみようと思うようで…。気づいたら鼻や耳にものすごい物を入れていてビックリ!という経験はありませんか? 今回は「いこーよ」ユーザー312人に聞いた「今だから笑える!こんな物詰めちゃいました」エピソードをお送りします!

詰めちゃったエピソード続出!「鼻」編

チョコボールは鼻ではなく、口に入れてください…

まずは、一番エピソードの回答が多かった「鼻」について。本当にさまざまな物を詰めてしまった話が寄せられました。中でも上位5つがこちら!

最も多かったのは、その大きさが鼻の穴のサイズにピッタリ?なBB弾。そして同率1位は、大豆や枝豆などの豆類でした。以降、小さく丸めたティッシュ、ピーナッツ、ビーズと続きます。すぐに取れればいいのですが、なかには病院のお世話になったというエピソードもたくさん! パパママ、気をつけましょうね!

危険な勝負…

チョコボールがいくつ鼻に入るかを兄弟で競っていて、加減のわからない弟はとうとう病院で取っていただくはめに…。(うおうおさん/9歳女の子・6歳男の子のママ)

大きさが戻ってよかった

豆まきの時、娘がイタズラで大豆を鼻の穴に入れ、どうしても取れなくて耳鼻科で取ってもらった。片方の鼻の穴がしばらくは異常に大きくなってしまい、娘が幼稚園に行きたがらなかった。(あけびさん/11歳5歳女の子・4歳男の子のママ)

生育環境バツグンだったのね

もやしの種を鼻の中にいれたら、数日後に芽が出たことがあります。(トンさん/10歳・6歳男の子のママ)

聞いただけでツンとしてきた!

2歳の娘が、わさびの匂いをかごうとしてチューブを押しながら鼻に近づけたら、穴をふさぐようにわさびが練り込み、大泣きしたことがあった。(O・Aさん/6歳男の子・4歳1歳女の子のママ)

新生児の鼻には、お兄ちゃんの鼻くそは大きかった

お兄ちゃん(10歳)が自分の鼻くそを丸めて、弟(0歳)の鼻の穴に入れてしまい、一瞬苦しんでいたこと。(S・Tさん/10歳・0歳男の子のママ)

詰められたムシも驚いたことでしょう…

私の弟が子どもの頃、すごくやんちゃでわんぱくで、丸まったダンゴムシを鼻の穴に入れてしまい、すごい大騒ぎになりました。親がなんとか取り出したようです…。(きゅうり婦人さん/7歳男の子のママ)

誤飲につながるから笑えない!「口」編

おとなしくお絵かきしていると思ったら…

続いて、うっかり詰めちゃった「口」編。こちらの上位5つは以下の通り。

ビー玉ティッシュおもちゃの部品など、見ているだけで冷や汗が出てくる物ばかり…。誤飲は思わぬ事故につながるので、くれぐれもご注意ください!

赤じゃなくてよかったかも!

クレヨンを食べてしまって口が真っ黒に。(よっしぃさん/1歳女の子のママ)

悲しい笛の音…

笛ラムネがのどにつまって、かわいそうだけど笛の音が「ぴー」と鳴った。(なみなみさん/女性)

トラウマになってしまいました

口にハバネロを思いっきり頬張って、辛さのあまりお風呂に飛び込んだ息子。あれから赤いものにはビビってしまってます。(I・Kさん/3歳男の子のママ)

ホラーです!

息子が、お姉ちゃんの着せ替えシールの目玉部分だけ食べていた。後日、うんちの中から目玉シールがでてきた!(はなあなまるこさん/5歳女の子・1歳男の子のママ)

あのニオイを想像しただけで…

下の子が2歳の頃、部屋に落ちていた黒いものを口に入れたのですぐとりだしたら「マルカメムシ」でした。少しつぶれていて…子どもの口からはあの強烈なニオイ…その時はぞっとしましたが笑い話となっています。(りおすけままさん/6歳女の子・3歳男の子のママ)

本人は苦しいけど、見た目はかわいい!

ハムスターの真似をして、餌のひまわりのタネを頬に詰め込んでいた。さすがに途中で痛くなり泣き出してしまったが、口の中は間違いなくハムスターそのものでした。(H・Kさん/8歳・1歳男の子のママ)

耳の穴だって気になっちゃう!「耳」編

どんな怪獣になりたかったの?耳だけじゃ足りなかったのね…

最後は、「耳」編。上位5つはこのような結果となりました。

「耳かきなどで取ろうとすればするほど、奥に入ってしまいあせった」という声が大多数でした。詰めたところを目撃していないと、なかなか気づきにくい耳。ひどい異臭で気づいたというエピソードもあったので、いつもと違うと思ったら迷わずお医者さんで診てもらってくださいね。

ぜーんぶ入れちゃった!

カニの殻の爪の部分を両鼻両耳口に二本入れ、怪獣だと言って笑わせ、ホテルにいた周りの家族にも大笑いされた。(T・Iさん/11歳・10歳男の子のママ)

BB弾への愛がゆえに

息子が3歳になりたての頃のこと。公園で拾い集めた大好きなBB弾、鼻に詰めたときは何とか取れましたが、耳に入った時は何をしても取れず。主人が動かないように息子を押さえつけ、私が強力両面テープを貼り付けた耳かきで、BB弾をくっつけて取り出しました。少し大きくなって、どうしてそんな事をしたのか聞いてみたら「BB弾が好きすぎて、なくさないように自分の鼻や耳に入れた」そうです。(A・Aさん/6歳男の子・4歳女の子のママ)

兄妹が多いと、ママは大変…

次男:鼻にお花のビーズを入れ、病院で取ってもらう。三男:その翌日、鼻に丸いビーズを入れ、フンッで取れる。長女:耳にビーズを2つ入れ、病院で取ってもらう。(おだんごママさん/10歳8歳7歳男の子・3歳女の子のママ)

虫じゃなくてよかった!?

アクアビーズ。耳掃除をしようと思ったら黒いアクアビーズが入っていて、ゴキブリかと思って心臓が止まるかと思った。即、病院に行って取ってもらいました。(F・Hさん/8歳・5歳女の子のママ)

これこそ、今だから笑える話

子どもではなく私の経験ですが…小学生の頃、発泡スチロールをふざけて耳に入れて遊んでいました。しかし1つだけ奥の奥に入ってしまい取れなくなってしまいました! 親にバレて病院に行くのが怖かったので内緒にしていました。数年後、耳かきの最中にものすごい大きな耳垢が取れたのですが、たぶんそれは発泡スチロールだったと思います。取れた瞬間、耳の聞こえがよくなりました(笑)。(ちょこみんとあいすさん/6歳・0歳男の子のママ)

以上、今だから笑えるエピソードをお送りしましたが、病院に行ったケースも多く、一歩間違えば大事故にもなりかねません。赤ちゃんの周りに小さな物を置かないのはもちろんですが、少し年齢が上がっても、興味本位で詰めてしまうことも! もしも何か詰まってしまったら、急いで耳鼻科に行きましょうね!

ライター紹介

水谷 映美

1979年生まれ。出版社勤務、受付嬢、社長秘書を経て、現在はwebを中心にライターとして活動中。男・女・女の3児の母。気になることは何でも試してみないと気が済まない典型的B型女子。子育て世代のリアルな声を反映した記事を得意としている。

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