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【2025年6月に子供と体験したい4位】子供喜ぶ田植えイベントの楽しみ方と持ち物・服装

掲載日: 2025年5月29日更新日: 2025年5月30日大下孝枝/いこーよファミリーラボ

いこーよファミリーラボが「6月に子供と体験したい季節行事や風習を教えてください」と聞いた調査では、「田植えイベント」が体験したいもの第3位にランクイン!

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「田植え」は6月に旬を迎える自然体験の代表。農園や施設などで泥や水とふれあいながら、日本の主食「お米」の始まりを学べる貴重なイベントです。

「子供は田植えをどう感じた?」「持ち物や服装は?」「どこで体験できる?」など、家族で安心して楽しむためのポイントを紹介します。初夏の自然の中で、体も心もたっぷり使った体験をしに出かけてみませんか?

子供が「田植えイベント」を楽しんだポイントは?いこーよモニターさん教えて!

田植えイベントに参加した子供たちのリアルな声から、どんな場面で楽しさや発見があったのかをご紹介。泥遊びの延長として楽しむ子もいれば、生き物探しに夢中になる子も。個性豊かな反応が田植え体験の魅力を物語っています。

子供と田植えイベントに出かけたママパパの口コミ! 子供の反応ココがうれしい!

  • 「田植え前のどろんこ遊びは楽しい」
  • 「田植えは、保育園の行事」
  • 「田植え体験に行ったが、全然田植えに集中できなかった」
  • 「田植えは幼稚園行事で親の私も初体験。水遊びは大好きなのに泥の中に入るのは嫌らしく泣きながらやってました」
  • 「知り合いの家で田植え、カエルを探すのに必死でした」
  • 「実家の田んぼを手伝うていで行ったが、川遊び、泥遊びになり楽しんでいた」
  • 「コメ不足もあるため、主食であるお米をどうやって育てるのかなかど、知ってほしい」

田植えイベントのおすすめ持ち物&服装をチェック!

田んぼでの活動は泥だらけになるのが前提。動きやすく汚れても良い服、そして熱中症・虫対策を忘れずに。濡れた後の着替えやケア用品も必須です。

田植えイベントに持って行きたいアイテム6選!(PR)

虫よけスプレー・虫さされ薬
→ カやアブなど虫が多い場所なので必携。ディートフリーなど肌にやさしいタイプが人気。

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子供用虫よけメッシュジャケット
→ 着る虫よけになるメッシュジャケット。おりたたむと小さくなり、しわになりにくくとっても便利!

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速乾・吸水タオル(複数枚)
→ 足や顔の泥落とし、汗ふき、応急処置用などに。吸水性&速乾性を重視して選ぼう。

速乾タオル >>

子供用アウトドア帽子
→ 田んぼは日陰が少ないため熱中症&日焼け対策は必須!首元まで覆える帽子が◎。

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スマホ防水ケース
→田んぼの中で子供を撮影するときには、防水ケースがあると安心!

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子供用ウォーターシューズ
→ 泥に足が取られないようにしっかりフィットする履き物を。裸足OKでも怪我には注意を!

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田植えイベントとは?|古くから親しまれる自然とのふれあい&日本文化の体験

田植えは、6月の「芒種(ぼうしゅ)」の時期に行われる日本の伝統行事で、稲作の始まりを告げる重要な工程です。子供たちにとっては、普段の生活では体験できない「泥の中に入る」「生き物に出会う」など、自然と密接に関わる貴重な時間となります。

田植えイベントを楽しむための「持ち物」の注意点|快適&安全に楽しむために

泥の中での作業は滑りやすく、ケガや虫刺されにも注意が必要。裸足でも体験できる場所が多いですが、安全のために足元の確認や事前の説明はしっかりと聞いておきましょう。

田植えイベントをもっと楽しむための5つのコツ

田植え体験をより思い出深く、子供の成長に繋がるものにするために、事前準備や体験中の工夫がポイント。興味関心を引き出すコツを押さえておけば、泥遊びが学びにも変わります!

  • 予約必須の施設が多いため、早めに計画を立てよう
  • 泥が苦手な子供は無理せず水辺観察など別の楽しみ方も
  • 事前に田んぼにいる生き物(カエル・虫など)を予習すると好奇心アップ
  • 写真・動画で成長の記録を残して「お米になったね」と話題に
  • 終了後に近くで川遊びや温泉などをセットにするのも◎

事前に知っておきたい田植えイベントのマナーと豆知識

田植えイベントを楽しく安全に体験するには、最低限のマナーや知識を持って参加するのがポイント。農家の方々へのリスペクトとともに、自然環境に配慮することも大切です。

  • 他の人の動線や作業を妨げないように配慮しよう
  • 農園・施設の指示に従って安全第一で行動
  • 泥のついた手で顔をさわらないようにする
  • 服や靴は汚れやすい体験。着替えの予備も持って行こう
  • 収穫時期にまた来てみるのもおすすめ

子供もママパパも!田植えイベントで忘れられない思い出を!

田植えイベントは、土や自然と直接触れ合うことで、日常では得られない刺激や感動を与えてくれます。子供たちにとっては、泥遊びの延長のような感覚で楽しめ、大人にとっても「食の原点」を再認識できる体験です。

6月の季節行事ランキング上位の体験も見逃せない!

「田植えイベント」以外にも、「ほたる鑑賞・ほたる狩り」「アジサイ名所へでかける」など、6月にぴったりの体験がたくさん!親子で季節を感じられる行事をぜひチェックしてみてください。

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6月に子供としたい体験1位/ほたる鑑賞・ほたる狩りの、持ち物&楽しみ方|

「ほたる鑑賞」や「ほたる狩り」は、5月下旬から6月前半にかけて、日本各地で開催される夏の風物詩。自然とのふれあいはもちろん、夜の非日常体験として子供はもちろんママパパにも大人気!

「子供がほたる鑑賞・ほたる狩りで楽しんだポイントは?」「必要な持ち物は?」「いつ・どこで楽しめる?」など、家族で安心して楽しむためポイントを紹介します。幻想的な光に包まれる特別なひとときを楽しむときの参考にしてくださいね!

子供とほたる鑑賞・ほたる狩りの持ち物と楽しみ方

子供と体験したい3位/アジサイの名所へでかける持ち物&楽しみ方

梅雨の時期に見頃を迎えるアジサイは、その多彩な色合いと、雨に濡れた美しい姿で人々を魅了します。紫や青、ピンク、白など、場所や年によって表情が異なり、写真映えすることからファミリーのおでかけ先としても人気を集めています。

「子供がアジサイの名所でどんな反応を見せた?」「準備しておきたい持ち物は?」「どこで楽しめる?」など、家族で出かける際に役立つポイントを紹介します。

子供とアジサイ名所へでかける狩りの持ち物と楽しむ方

子供と体験したい4位/田植えイベントへでかける楽しみ方と持ち物

「田植え」は6月に旬を迎える自然体験の代表。農園や施設などで泥や水とふれあいながら、日本の主食「お米」の始まりを学べる貴重なイベントです。

「子供は田植えをどう感じた?」「持ち物や服装は?」「どこで体験できる?」など、家族で安心して楽しむためのポイントを紹介します。初夏の自然の中で、体も心もたっぷり使った体験をしに出かけてみませんか?

子供と田植えイベントにでかける時の持ち物と楽しみ方

子供と体験したい4位/梅仕事(梅シロップ・梅干し作り)準備品|子供と体験したい

梅の実が出回る6月にしか体験できない「梅仕事」は、日本の伝統的な保存食づくり。梅シロップや梅干しなど、家族で手を動かしながら四季を感じられるこの行事は、子供の食育にもつながる貴重な体験です。

いこーよモニターの声とともに、梅仕事の楽しみ方や必要なアイテムをご紹介します。

子供と梅仕事を楽しむ時の準備品と楽しみ方

「雨の日おでかけ特集」雨でもへっちゃら!親子で楽しめる

おうち遊びから室内スポット、長靴でのお出かけアイデアまで、雨の日を前向きに楽しむヒントが満載!天気に負けない遊び方を見つけよう。

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自然体験・イベント・学びコンテンツまで、子供の「やりたい!」が見つかる夏休み特集。自由研究のヒントや家族での思い出づくりにも役立ちます。

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ライター紹介

大下孝枝/いこーよファミリーラボ

子供楽しく親にとっても幸せな情報発信を軸にファミリー層向けのマーケティングのプランニング&支援を行っています。親子の時間に寄り添いながら、“家族でわくわくな時間を過ごす”企画が得意です。教育メディア&学習教材編集者歴27年、旅メディア歴25年。モンテッソーリ教師。

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