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ご近所親子のおもしろ&びっくりとんでもエピソード

掲載日: 2015年5月20日更新日: 2017年5月16日水谷 映美
世の中にはいろいろな価値観の人がいるけれど、ちょっと目が点!になるくらいインパクトのある人に出会ったことってありませんか? 今回は、『いこーよ』ユーザーの皆さんからアンケート回答で寄せられた、近所で見かけたおもしろ&びっくり親子エピソードをご紹介します!

【子ども編】無邪気が故に…

悪気がないからこそ責められない、子どもの言動。特に女の子の発言には大人も真っ青です。

お願いだから、ナイショにしておいて!
とってもおしゃべり好きな近所の女の子。家族の年齢や家での会話などを、いつも公園で大声で喋ってます。家の中の様子が筒抜けで、その子のママはいつも「半分くらいに聞いておいて〜」ととても恥ずかしそうです。(40代・パート勤務) 
パパの仕事の電話の真似かしら?
友達の娘さんの話ですが、電話が好きみたいで、よく玩具の電話を片手に会話しています。「はい、もしもし。あっはい、あっそうなんですか…ごめんなさい。すいません!」とペコペコお辞儀しながらずーっと謝ってるので、誰の真似か気になっちゃいます(笑)。(30代・会社員)
その通りなんですけど…言っちゃダメよ!
声の大きな姉妹がお母さんと一緒にバスに乗ってきたときのこと。目の前の座席にいた人がハゲていることに気付き、「あの人の髪の毛どこいっちゃったのー?」「あーいうのって好きでなってるわけじゃないんだって?」「見ないフリがいいんだねー!」と姉妹で会話をし出した。周りの乗客みんな聞いていない振りをしつつも、笑いが堪えきれず辛かったです!( 30代・主婦)
アイドルを目指しているのか…?
庭でイヤフォンをしながら中学生の女の子が振り付きで大熱唱! ついつい笑ってしまいました。(30代・主婦)
男女問わず、子どもは虫好きです…
息子のお友達の女の子。「見て〜」と言って、靴の中にたくさんのダンゴ虫を集めていました…。以前、洗濯機の中からミミズの死骸が出てきたとお母さんが激怒していたので、靴の中のダンゴ虫を逃がしてからお家に帰るように女の子に促しておきました。(30代・主婦) 
確かに「いいよ」って言ったけど!
家に遊びに来ていた子どもの友人に「このお菓子ちょーだい!」と言われたので、「いいよー!」と気軽に答えたら、家にあったお菓子全て持って帰られてしまいました。(20代・パート勤務)
冷え冷えで動きが鈍くなっちゃってるかも!?
お友達の家に遊びに行ったとき、「冷蔵庫からジュース出してくれる?」と言われたので冷蔵庫を開けたら、ウルトラマンのフィギュアがズラリと並んでいた!(30代・パート勤務) 

【大人編】とても真似できません…

人の目なんて気にしない、我が道を行く!という大人も世の中にはたくさんいます。そのストレートさ、ちょっと羨ましい!?

確かに便利だけど、それはしちゃダメですよ!
前に住んでいたアパートのお隣さん、1km先のスーパーからスーパーのカートをそのまま押して帰ってきていた。「便利よ〜」と言ってたけど…。いいんでしょうか?(30代・パート勤務) 
まさに神業!
自転車に、前・後ろ・そして背中に子どもを背負って、合計4人で走っていたお母さんに 出会った事があります。思わず振り返って二度見しました…。私なんて、1人乗せるだけでもフラフラしてるのに!(40代・パート勤務) 
家の中でならわかりますが…
歩きながら授乳をしてるママを見ました。(40代・主婦) 
子育ての方針は、人それぞれです。
近所の子が裸足で歩いていたのでビックリして「あれ?くっくは?裸足は危ないよ〜」と声を掛けると、その子のママに「アフリカでは普通だから」と返されてしまった。ちなみにママは靴を履いていた。(30代・パート勤務)
確かにヘアスタイルは自由だけど…
娘の同級生の男の子が、腰まである長い髪を毎日いろいろな可愛いヘアスタイルにしています。初めて見る人は、みんな女の子と間違えます。ママの趣味だそうです (30代・主婦) 
気持ちはよーくわかります。
3人子どもがいるママが、出かける用意をするのに下の子に手がかかり、真ん中の子に注意がいかなかったようで、ズボンを履かずパンツで外出していた。途中で気付いたようでズボンを取りに帰っていましたが、うちの子もその頃、下はパンツだけで室内では過ごしていたので、みんな同じだなと思いました。(30代・パート勤務) 

【親子編】この親にしてこの子あり! 

やっぱり親子、血は争えません。ちょっと笑える親子のエピソードをどうぞ。

写真に残しておくべきだったかも!
父子が公園の地面に書いていた落書きがあまりに芸術的で素晴らしく、踏んではいけないと思い近づけなかった。5m四方くらいに、たくさんの動物たちが描かれていた。(30代・専門職) 
ちょっと羨ましいです。
近くのショッピングモールで、高校生くらいの娘さんを含むパパ・ママ・娘の3人がペアルックでお買い物をしていて、少し恥ずかしいような、でも微笑ましかったです。パパもレディースのセーターを着ていたようでビックリしました。(20代・パート勤務) 
目指せ東京五輪?
小学校4年生の体格のいい男の子が、同じく体格のいいお母さんをおんぶして「トリプルアクセル」と言いながら回転していた。(40代・会社員) 
歳には勝てません…
女の子が縄跳びの練習していて、その子の母親が「お母さんも縄跳び得意なのよ!」と子どもの縄跳びを借りて飛ぼうとしたけど、結局一回も飛ぶことが出来なかった…女の子に「お母さんもう若くないんだから…」って言われていました。(>_<) (40代・パート勤務) 
いかがでしたか? なんとも微笑ましいおもしろ親子、ちょっとびっくりとんでも親子。あなたの周りにもきっといるはず…! ぜひ探してみてくださいね。

ライター紹介

水谷 映美

1979年生まれ。出版社勤務、受付嬢、社長秘書を経て、現在はwebを中心にライターとして活動中。男・女・女の3児の母。気になることは何でも試してみないと気が済まない典型的B型女子。子育て世代のリアルな声を反映した記事を得意としている。

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