いこーよユーザーから募集した「子育てあるある」をイラストで紹介する「子育て4コマ漫画」。子どもを持つママパパなら、誰しも共感できるエピソードを毎回紹介します!
第30回目は、【ちょっとのつもりが…】。もうすぐバレンタイン! 親子で楽しくチョコ作りをするときは、こんな事態にご用心…!?
過去の人気4コマを一気読み!ちょっとのつもりが…
(イラスト:三船克恵)
みんなのバレンタインエピソードを大紹介!
「チョコレートを溶かして生クリームをいれるときの様子に娘たちが大興奮! 味見しすぎて、ほとんどなくなりました」(にこにこママさん/4歳・2歳女の子のママ)
「昨年、パパに渡すチョコを一緒に作りましたが、パパに渡すよりも、自分で作ったチョコを全部自分で食べたいという雰囲気が出ていました。その様子が面白かったです(笑)」(S.Cさん/5歳女の子・3歳男の子のママ)
「保育園に通う長女(当時3歳)の友だちがパパに手作りチョコレートを作ったと話していたそうで、バレンタイン当日に長女が『私も家で作りたい!』と言いました。予備用に買っておいた板チョコ1枚と、家にたまたまあったバナナを使って、急遽バナナチョコを作ることに。板チョコ1枚じゃ分量が足りない&温度管理ミスもあり、均一にコーティングができず大苦戦…。パパは『ありがとう!』と喜んで食べてくれましたが、その後しばらく『今日もバナナチョコ作りたい』ブームが続きました…」(moekinarinさん/4歳・2歳女の子のママ)
「夫へのチョコを買いに子どもたちとデパ地下へ。長男も次男も『僕にはコレにして〜!』と、それぞれ自分たちが食べたいスイーツを要望。シックなチョコからカラフルなチョコ、そしてなぜか和菓子まで…。我が家のバレンタインはカラフルです」(グレママさん/8歳・6歳男の子のママ)
「年少さんのころ、息子が同級生の女の子からチョコをもらいました。その際、息子が女の子に何も渡さないので、『どうしてわたしにはくれないの?』と不思議な様子。いわゆる『友チョコ』文化は幼稚園生にも浸透していたようで、バレンタインはみんなでプレゼント交換をするイベントだと思ったいたようです」(Y.Fさん/13歳女の子、8歳男の子のママ)
「うちの娘たちが通う小学校はチョコを持っていくのNGです…今どきはそういう小学校が多そうですね」(T.Tさん/10歳・8歳女の子のママ)
バレンタインに関するさまざまなエピソードが寄せられました。手作り派では、「味見が多すぎて渡す分がほとんどなくなる」「完成したチョコが小さい」などのエピソードもありました(笑)。
ほかにも、衛生面の心配などもあり、幼稚園や保育園、小学校では持ち込み禁止のところが多い模様。時代の変化を感じるママパパも多いのではないでしょうか。
いこーよでは、バレンタインにまつわる記事もたくさんあります! ぜひ今年のバレンタインの参考にしてください。
親子&子どもも簡単! 「手作りバレンタインチョコ」レシピ3選簡単&おしゃれ! バレンタインチョコのラッピングアイデア11選まだある「バレンタイン」オススメ記事!では、次回もお楽しみに!