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大人も子どももやったらハマる! 第2回よさこいダンス体験レポ

掲載日: 2018年11月2日更新日: 2018年11月2日高橋 珠子

神奈川県川崎市にある「富士通グループケアネット川崎サービスセンター」体育館で、10月28日(日)に、いこーよ主催の「第2回よさこいダンスを踊ろう! よっちょれ! in川崎」を開催しました! 前回に続き、大人も子どもも夢中になったイベントの様子をレポートします!

言わずと知れた高知県の伝統舞踊「よさこい」は、いまや全国各地でイベントが開催されるほどの人気ぶり。そのよさこいを踊れる本イベントは、今回20人ほどの親子が参加してくれました!

当日は、「日本一」の文字と桃太郎が描かれた大きな旗を背景に、いこーよスタッフお手製の「巨大鳴子」を持って撮影ができるフォトスポットも登場!

たくさんの親子が思い思いに撮影を楽しんでいました♪ その様子を見た担当スタッフは、始まる前から感動しきりでした。

フォトスポットで撮影を楽しんだあとは、いよいよイベントスタート! よさこいを教えてくれたのは、前回と同じく高知県出身の松岡亜季さん(以下、あきちゃん)。日本のみならず海外でも指南役として大活躍しているだけあって、キレのある踊り、わかりやすい教え方には定評があります。

簡単な自己紹介とよさこいの説明で和やかなムードを作ると、早速みんなでストレッチを開始!

まずは「うらじゃ音頭」を踊りました。うらじゃ音頭は、岡山県発祥の踊りで、全国で開催されているよさこいイベントでも最後の締めとして踊っているそう。よさこいの基本形態でもある4列で踊ったり、輪になったり、ジャンプしたり、参加者の一体感がうまれました。

次に、よさこいに欠かせない音具「鳴子」の持ち方をレクチャーしてくれます。子どもに人気のトトロの「さんぽ」に合わせて、少しずつコツをつかみ、「カチっ」と音を鳴らすことができるように。

鳴子は無料で貸し出しているので、持っていなくても安心です。ちなみに、この日のために鳴子を購入して準備万端で参加してくれた親子もいました♪

最初はぎこちなかった鳴子の鳴らし方や踊りも、段階的に取り入れることで、「正調よさこい」では、比較的スムーズに踊れるようになっていました。適切なタイミングで入るあきちゃんの合いの手に、みんな一緒に踊って応えます。

真剣な顔、思わず笑顔がこぼれる瞬間など、親子で一緒に体験できるのも子どもにとってはうれしいもの。

WANIMAの「やってみよう」やトトロの「さんぽ」など、だれもが知っている人気曲に合わせて踊るプログラムもあり、子どもが楽しく踊れる工夫が満載! 

「めちゃくちゃ楽しかったです!」と笑顔で喜んでくれたファミリー、「キッズのよさこいチームを作ってよさこいイベントに参加したい!」といってくれたママなど、参加者のうれしい感想も多く、第2回も大盛況で終えることができました! 

これからもいこーよでは、参加者の意見も参考に、親子で楽しく参加できるよさこいイベントを開催していきます。第3回目の開催をお楽しみに!

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ライター紹介

高橋 珠子

かつて…欲しいものは車のパーツ、週末は青空ガレージ…そんなメンズ要素大・満載だった私。が、今や小学生の姉妹ママ。現在…週末は親子でもっぱらキャンプにどっぷり♪ 子供たちからたくさん学んで親としてもっと成長した~い!と思う日々。深海生物、水族館が大好物★

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