いこーよユーザーから募集した「子育てあるある」をイラストで紹介する「子育て4コマ漫画」。子どもを持つママパパなら、誰しも共感できるエピソードを毎回紹介します!
第25回目は、【子どもの宝物は厄介物】毎年秋になると対処に困っているママも多いのでは…!?
過去の人気4コマを一気読み!もう持ってこないで〜!
(イラスト:三船克恵)
参考エピソード
「秋になると保育園のお散歩でどんぐりを拾ってくるようで、それを毎日のように家に持って帰ってきます。『ママにプレゼント!』と言って渡されるので、捨てることも出来ずに大量のドングリのやり場に困ります」(bekkyostartさん/5歳女の子、3歳男の子のママ)
まだある「我が家のどんぐりエピソード」!
「我が家では、どんぐりを持ち帰ったらビニール袋に詰めて冷凍庫に入れていますが、たいてい毎回入れっぱなしのまま忘れてしまいます(笑)。ある時、冷凍庫にアイスを入れようとしたら、どんぐりが入った袋が山ほど出てきて、『どんぐり!これもどんぐり!…これも!』となりました」(RKさん/5歳女の子、3歳男の子のママ)
「僕が帰宅すると、妻が怒り顔でずっと掃除機かけていました。理由を聞くと、『長男が小学校の休み時間に大量のどんぐり&木の実&砂を集め、コンビニ袋にどっさり入れて持って帰ってきて、次男がその袋をリビングでばらまいた』とのこと…。床もラグも砂&木の実まみれでした。ちなみに、掃除機をかけている様子を見ながら、兄弟はゲラゲラ笑っていました(笑)」(ツァン・ツィーさん/6歳・2歳男の子のパパ)
「毎年秋になると、保育園のお散歩で大量のどんぐりを拾っては持ち帰り、嬉しそうにプレゼントしてくれます。あまりに大量にあるので、綺麗なものだけを厳選し、虫が出ないよう煮沸してから乾燥させ、今ではおままごとに使って毎日楽しんでいます」(C.S/5歳女の子、2歳男の子のママ)
「どんぐりを見つけると絶対に拾う3歳の娘。ほかのことには見向きもしなくなり、とにかくたっくさん集めたがります。その様子を見て、ママ友とは『小さな子どもにとって、どんぐりは夢の国の通貨のような存在なんだろうね〜』と話してます。ただ、ものすごく大量なので、帰り道の途中で娘に気付かれないようにそっと自然に戻しています…」(みかんバトル中さん/3歳女の子のママ)
「子どもと一緒に拾ったどんぐりを植えたら、植木鉢ですくすく育っています〜。1年目はふたば2枚ですが、2年くらい経つと高さ10センチくらい、10年で150センチくらいに育ちます!春になると葉っぱが出てきて、秋になるとちゃんと紅葉するので、年2回楽しめます。ただ、2つの植木鉢どんぐりのうち、1つは今年の超猛暑で枯れてしまい…。どんぐりはもともと山の植物なので、都会のベランダの猛暑には弱いんだそうです。子どもみたいに育てていたからとても悲しかったです…」(MSさん/12歳男の子、6歳女の子のママ)
やはり多くの家庭が、どんぐりの大量持ち帰りを経験していました! おままごとの道具として活用したり、一定期間が過ぎる、または一定量を超えたら捨てるなど、ルールを設けている家庭も多いようです。「植えて育てる」という方法は、子どもの成長にもつながりますね。
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