夫からのぐっときたひと言に続き、母親から贈られた、心に深く刺さったひと言10をお送りします。自分が親になっても、母親にとってはいつまでも「子ども」なんだということを改めて感じる、深い愛情を感じる金言たちです。
思わずウルッ・母親からのぐっときたひと言10
【1】「ババの大切なあなたのお母さんをあまり困らせないでね」
娘が全然寝ない赤ちゃんで、里帰りしていた私が疲れ果てていたときに母が娘に言ってくれた。(はなゆりさん/2歳男の子、5歳女の子のママ)
【2】「あなたは本当にいいお母さんだよ。毎日頑張ってるよ!私はいつでもあなたの味方。大丈夫大丈夫。」
子供が学校でクラスメイトとうまく馴染めず、友達ができなくて毎日悩んでいた頃。自分の育て方が悪かったのかと思ったり、うまくやれない自分の子供を憎く感じてしまった時に母に電話をしたら、ひたすらずっと話をきいてくれて、私にかけてくれた言葉。(S・Nさん/2歳、5歳女の子、8歳男の子のママ)
【3】「お母さんの子だから大丈夫!」
第一子を流産してしまい、手術をしなければならなくなった日の前日、母に泣きながら電話した時に言ってもらった言葉です。待望の妊娠の末の流産だったので、先のことなど考えられないくらいショックを受けました。その時のこの言葉はあったかくて、涙が止まりませんでした。(T・Kさん/3歳、1歳男の子のママ)
【4】「小さな頃から預けて、育児と仕事で大変だったね。よく頑張ったね。」
1歳から保育園に預けた子供が小学校へ入学したとき、子供へのお祝いと一緒に、私へ掛けてくれた言葉に涙が出た。(ふふ〜さん/6歳女の子のママ)
【5】「私の娘に生まれてくれてありがとう」
私の誕生日にもらったメールです。(かんうさん/3歳、8歳男の子のママ)

【6】「(泣いてる息子に)ちょっと待っててね、私はあなたのお祖母ちゃんやけど、その前にあなたのママのお母さんやし、ママのことを先にさせてね」
息子が赤ちゃんの時、育児の手伝いに来てくれていて、私がつらそうなのに気づいたようで私を優先してくれました。(K・Aさん/3歳女の子、8歳男の子のママ)
【7】「とても気持ちの優しい子に育っているよ。」
幼稚園で泣いている子を見て側に行き「大丈夫?一緒に遊ぼう」と自分から声を掛けていたことを見た母からの言葉。(K・Hさん/5歳男の子のパパ)
【8】「ご飯さえたべてたら、子供は大きくなる。」
「子育てしたくない」と母に言ったら、しかりもせず、ただ穏やかに言ってくれました。(ゆうこっこさん/2歳女の子のママ)
【9】「小さい子が3人もいるわりには、部屋が片付いているよ。」
突然やってきた母に 部屋が片付いてないことに言い訳していたら、怒ることなく片付けを手伝ってくれた。(かずんさん/7歳、9歳男の子、6歳女の子のママ)
【10】「(私の名前)と(娘の名前)ちゃんのおかげですごく楽しませてもらってるよ」
シングルマザーということもあり、いろいろ迷惑をかけていると思い「ごめんね」と言ったときに返ってきた言葉。迷惑どころか楽しんでると言ってくれたおかげですごく心が軽くなりました。(のび太家の母/9歳女の子のママ)
【番外編】父親からの「ぐっときた」ひと言
「この子達は宝だ。大事にしていけ。」
やんちゃな息子二人が遊んでいる様子をみていて。普段ほめられたことがないので、驚いた。(サンダルさん/3歳、8歳男の子のママ)
「一番手がかかった分一番可愛くて仕方ない。」
結婚して父と飲みに行ったときに言われました。(すずかさん/3歳女の子、1歳男の子のママ)
まとめ
言葉をかけてもらった背景も含めて、想像するだけでウルウルしてしまいます。きっと母親には、一生頭が上がりませんね。何だかお母さんが恋しくなってしまいました。子どもの方からも、伝えられる時にきちんと感謝の気持ちを伝えるように日々意識していきたいものですね。