4月の入園・入学を目前に、保育園や幼稚園、小学校で必要となる持ち物を準備する時期ですね。サイズの指定はあるものの柄やデザインは自由という場合が多いので、どんなものを用意しようか悩むパパやママも多いのでは?
そこで今回は、インスタグラムで見つけた「入園グッズ」をピックアップ! 一体どんな「入園・入学グッズ」を用意しているのか、みんなの#入園準備を紹介します。
プロ直伝「ミシン選び」のコツ!仕上がり5割増し! 「入園グッズ」の作り方コツおしゃれでかわいい入園グッズ実例紹介
レッスンバッグ
@wasurenbo.3 さん保育園から小学校卒業まで使う場合が多い「レッスンバッグ」は、キルティング生地が定番。犬や猫の顔をモチーフに、耳をつけたバッグのデザインはかわいらしいですね。
超簡単! 「レッスンバッグ」の作り方通園バッグ
@cherir_denimremake さん行き帰りに荷物を入れる「通園バッグ」は、毎日使うものだからこそ、お気に入りのデザインを見つけたいですよね。こんなデニム地のカジュアルなバッグなら、人と被る心配もなくおしゃれ♪
上履き入れ
@mirilani03 さん上履きを入れて毎週持ち帰る「上履き入れ」も出番が多いアイテム。お菓子のパッケージのようなポップなデザインの上履き入れは、気分を高めてくれそうですね。
@anan.0112.anan さんデニム地でカジュアルな印象ながら、女の子らしいフリルをつけたデザインがおしゃれでかわいいですね。
超簡単! 「上履き入れ」の作り方上履き
@yukkasaaaaan さん上履きだって、今は買うだけでは終わりません。とくに学校で指定がない場合は、好きなイラストを書いたり、デコパージュを施す「デコ上履き」を履く子どもが多いようです。
こちらは、プラレールをモチーフに全体を塗り上げた「デコ上履き」。力作にママの愛を感じてしまいます。
@kodotetsu さんこちらは、子どもが大好きな「きかんしゃトーマス」の専用紙を使った「デコパージュ」。デコパージュは100円ショップで購入できるアイテムだけで簡単にできるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
【100均DIY】デコ上履きの作り方スモック
@chiyocolate_chico さん幼稚園児の制服とも言える「スモック」は、袖やポケットの生地を変えた「切り替えデザイン」が人気のよう。お気に入りの柄の生地を使って、作ってあげたいですね。
お布団カバー
@grisetblanc_ さんお昼寝がある保育園児特有の入園グッズが「お布団カバー」。敷き布団、掛け布団、毛布などにあわせてカバーのサイズが異なるうえ、洗い替えに用に複数枚用意する必要も。
こちらは、家にある使っていないシーツを再利用して作ったそう。これだけの生地を用意するのは大変なので、不用品を利用できるといいですね。
メロディオンバッグ
@emi_s.i.3110 さんメロディオン(鍵盤ハーモニカ)を入れて持ち帰る「メロディオンバッグ」。素材は、レッスンバッグと同じキルティングを使うのがおすすめです。メロディオンを入れるのにピッタリな音符柄のラインがポイント♪
ランドセルカバー
@sujun030510 さんランドセルに付ける「ランドセルカバー」は忘れがちですが、雨の日などにあると便利なアイテムです。おしゃれなカバーがたくさん販売されているので、購入するのもおすすめ。
@tzzdisk さんランドセルのカラーを活かしたい人には、透明のカバーがおすすめ。複数枚用意して、気分によって付け替えるなどしてもいいですね。
アイテムに統一感を♪
@sg__yk さん入園グッズは、同じ生地を使って作ると持ち物に統一感が生まれます。子どもの持ち物にはキャラクターの柄が多いので、モノトーンやストライプなどスタイリッシュな柄は意外に目立ちますよ♪
@angelrabbit0304 さんカジュアルなデニム生地には、ほかの布を組み合わせた切り替えデザインが人気。好きなキャラクターなど、ワッペンを貼り付けるとさらにポイントになりますね。
オススメ「入園グッズ製作代行サービス」4選@babycal.0610 さんさいごに、忘れてはいけないのが、入園準備の仕上げ「名前入れ作業」です。服や帽子、靴下など細かいものまで、持ち物すべてに記名する作業は、なかなか大変なもの。
時間がかかる作業なので、「ギリギリで間に合わない!」なんてことがないよう、余裕をもって準備を進めてくださいね。
たくさんの入園グッズを用意するのは、ママたちにとって大変な作業ですが、子どもにとっては春からの新生活に期待が膨らむもの。ぜひ親子でしっかりと用意をして、楽しい新生活を迎えてくださいね。