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ズボラ主婦でも簡単に作れる!ハンバーグのアレンジレシピ3選

子どもが大好きな定番メニュー、ハンバーグ! でも、頻繁にリクエストされて、いつも同じ味つけで飽きてしまうことも多いのではないでしょうか? そんなときは、少しの手間で別の料理に早変わりするアレンジレシピが便利! 自称・ズボラ主婦でも簡単に作れる3つのレシピを、フードコーディネーターで一児の母でもある平岡淳子さんに教わりました。

成形前の肉ダネを冷凍しておくと、すぐに使えて便利!

今回はハンバーグの肉ダネを使って、以下のアレンジレシピを教えてもらいました。

  • ハンバーグミートオムレツ
  • ピーマンの肉詰め
  • スパイシーミートボール

ハンバーグは成形する前のタネの状態で保存しておくと、まったく別の料理にアレンジしやすいので便利です。タネを冷凍用保存袋に入れ、平らにならして冷凍庫で保存を。使用する場合は冷蔵庫に入れ、一晩から半日かけて解凍してから使ってください」と平岡さん。

電子レンジで加熱してもよいですが、レンジの解凍は難しく、火の通りに偏りが出る場合もあるので、冷蔵庫での自然解凍が一番おいしく解凍できるとか。なお、冷凍する際に肉ダネを薄く平たく包んでおくと、解凍する時間が早くなるのでおすすめだそうです。

では、さっそくハンバーグの肉ダネを使ったアレンジレシピ3品を教えてもらいましょう! どの料理も「ズボラ主婦」でもカンタンに短時間で作れるレシピですよ♪


ハンバーグの肉ダネを炒めて混ぜる、簡単ミートオムレツ

ハンバーグの肉ダネを崩しながら炒めて、卵と混ぜてオムレツにするだけの簡単レシピです。ただのひき肉入りオムレツとは違って、玉ねぎやパン粉も入ったハンバーグのタネを使っているからこそ、食べごたえもアップ! ハンバーグが続いた翌日でも、これなら飽きずに食べられます。

ハンバーグミートオムレツ

【材料(2人分)】

  • 残ったハンバーグの肉ダネ…約100g
  • 卵…3個
  • 牛乳(あれば)…大さじ2
  • バター…20g
  • 油…小さじ2
  • 塩・こしょう…少々

【作り方】

  1. フライパンに油を熱し、ハンバーグのタネをほぐしながら炒めたら、取り出す。
  2. ボウルに卵を溶きほぐし、塩、こしょう、牛乳を加えてよく混ぜる。バターを入れて熱したフライパンに流し入れ、さっと混ぜてから1を加えて、オムレツを作る。
  3. 器に盛り、ケチャップや粉チーズ(分量外)などをお好みでかけていただく。

大好きなハンバーグで作る肉詰めで苦手なピーマンを克服

次は、ピーマンが苦手な子どもでも食べやすい肉詰めです。じっくりと中火→弱火で焼くことでピーマンの甘みが引き立ち、食べやすく仕上がります。おしょうゆやソースをかけていただくのもおいしいですが、ボリュームのある一品なので、シンプルにレモンと塩だけでも。お弁当のおかずにも使える、便利なレシピです。

ピーマンの肉詰め

【材料(2人分)】

  • 残ったハンバーグの肉ダネ…適量
  • ピーマン…4個
  • 薄力粉…少々
  • 油…小さじ2

【作り方】

  1. ピーマンは縦に半分に切り、種を取っておく。
  2. ピーマンの断面に薄力粉を少々振り、食べやすい分量のハンバーグのタネを詰める。
  3. フライパンに油を熱し、タネ側を下にして並べて中火で焼く。焼き色がついたら裏返し、弱火でじっくりと焼く。
  4. 皿に盛り、ソース(中濃ソースとケチャップを混ぜたもの)やおしょうゆ、レモン汁など、お好みの味つけでいただく。

トマトとバジルの風味&スパイシーさが食欲をそそる一品

3品目は、クミンシードの風味がスパイシーで食欲をそそる、簡単なトマト煮込みです。トマトとバジル入りで、食欲のないときでも食べやすい爽やかな仕上がりに。ごはんと一緒に食べてもおいしいので、ごはんにのせて簡単なミートボール丼にしても!

スパイシーミートボール

【材料(2人分)】

  • 残ったハンバーグの肉ダネ…約500g
  • ミニトマト…1パック分
  • にんにく(すりおろし)…小さじ2
  • パセリ(みじん切り)…適量
  • クミンシード…小さじ2
  • エクストラバージンオリーブオイル…大さじ2
  • パルメザンチーズ(粉末またはすりおろし)…大さじ1〜2
  • 塩・こしょう…少々

【作り方】

  1. ハンバーグのタネを、ピンポン玉より少し大きめのサイズに丸める。ミニトマトはヘタを取り、横半分に切っておく。
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、クミンシードを加えて弱火にかける。クミンがふつふつとして香りが出てきたら、丸めた1の肉ダネを入れて強火でおいしそうな焼き色がつくまで焼く。全面に焼き色がついたら、ミニトマトとにんにくを入れて蓋をし、弱火で約6分加熱する。塩、こしょうを加えて味をととのえる。
  3. 器に盛ったらパルメザンチーズを振りかけ、パセリを散らしてできあがり。

おまけ:ソースを工夫するだけでも違った味わいに!

今回は焼く前のハンバーグのタネのアレンジレシピを3つご紹介しましたが、平岡さんいわく、すでに焼き終えたハンバーグが残っている場合は、ソースを工夫することで飽きずに食べやすくなるのだとか。

「トマトケチャップと中濃ソースを混ぜたハンバーグソースは定番ですが、そのソースをかけた上にとろけるチーズをのせて温めるとコクがアップします。」

「ほかにも、生クリームとマスタードを混ぜたソース、アボカドと玉ねぎとマヨネーズを混ぜたソース、ポン酢と大根おろしのソースなど、別のソースをかけることで味わいが変化します。また、余ったラタトゥイユやきのこ煮込みなど、煮込み料理をソース代わりにかけてもおいしいですよ。」

ソースを工夫するだけでOKというのは「ズボラ主婦」にはとてもうれしいですよね。アレンジレシピを作る時間がないときは、ぜひこちらもお試しください。お子さんと一緒に「どれがハンバーグに合うかな?」と、いろいろ工夫してみてくださいね!

お話を聞いたのは…

  • 平岡淳子さん

    フードコーディネーター。雑誌、書籍、Webサイトなどでレシピの提案、調理、スタイリングをおこなっている。また、毎月主宰しているお料理教室「平岡淳子毎日のおかず教室」が人気。日本ならではの四季を感じながら、旬の食材をふんだんに使った「作りやすいおうちごはん」にこだわって、ジャンルにこだわらない簡単で美味しいレシピを提案し続けている。著書に『決定版!「朝つめるだけ」で簡単!作りおきのラクうま弁当350』がある。

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ライター紹介

富永明子

編集者・ライター。出版社勤務を経て、フリーランスに。食・健康・美容分野での編集・執筆が多く、料理研究家やフードコーディネーターと一緒にレシピ本を作ったり、専門家に取材して美容の記事を書いたりしています。趣味はクラシックバレエで、踊ることも観ることも大好き。バレエの専門書を作ることもあります。

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